私たちのホームフィールド、
内山牧場キャンプ場での、ルーフテント泊をご紹介します。
写真は、二日目の朝の風景です。
金曜夕方着で、写真は土曜日の朝7時頃です。
混んでいません!!…っていうか、
前夜はこの広いフリーサイトで、10組ほどのキャンパー(大部分がバイク)だけでした。
さて、時は遡って、
2017年5月19日の金曜日、最善を尽くして仕事を早く終わらせ、
14時過ぎに出発、17時30分頃に受付。
準備中の「準」がちょこっと見えてるけど、滑り込みセーフ!!
サイト上部の、いつものあたりに全力で設営開始です。
このとき、5月なのに夜の気温が低いのが予報で出ていたので、
寒がり彼女のために薪ストーブを持参しました。
荷物を二人で一気に降ろしてカーサイドリビングの中に放り込む。
その後、彼女がキッチンのセッティング。
その間に、私が、45分で焚火タープTCレクタ、30分で薪ストーブをセットアップ…。
こんなサイトが出来上がります。
…ごめんなさい。落ち着いた、夕食後の写真しかありません…。
もしこの設営に、テント設営が入るとなると、カーサイドリビングの15分を削ってそのかわり・・・しかない。
でも、ルーフテント コロンブスヴァリアントの設営は一瞬です。
フックを外してシェルを開け、中に収納しているシュラフや枕を整えるだけ。
車内のリンクスベットキットは、
荷物を降ろしたあと、キッチン設営が一段落した妻が、
シートをフラット化してカーテンをつけます。
ところでウチの寒がり彼女。
ディナーの後に、上の写真、右下のように、
満天の星空を眺めながら一杯!! …の用意ができた頃、
薪ストーブと、上の写真の左側でひときわ輝いている、
武井バーナーの間の、いちばんあったかいチェアで、寝落ちました・・・。
彼女をランクル車内に連れて行って、
しょうがないので一人で一杯。
この後、ランタンを全部消して、満天の夜空を眺めながら、
(あ、超速設営のせいで、テーブルが草を挟んでる・・・)
そして翌朝!!
内山牧場としては、最高の天候です。
焚き火タープTCレクタの下から大砲みたいに突き出てるのは、薪ストーブの煙突の先。
反対側のサイドウィンドウから・・・。
30分後の、サイト全景の写真です。
ルーフテントは、この後シュラフを干して、
ウィンドウのジップを全開にして風を入れます。
頃合いを見て、シュラフを戻してからシェルを閉じ、
フックをかけて、錠をしめるだけで、撤収完了です。
・・・・・
おっと、そろそろ時間切れです。
次回も、コロンブス内部の写真をご紹介します。
ご訪問ありがとうございました!!
(つづく)