ルーフテントからの眺め 5. ~内山牧場でのルーフテント泊~

eco2house

2017年07月04日 22:17

私たちのホームフィールド、
内山牧場キャンプ場での、ルーフテント泊をご紹介します。

写真は、二日目の朝の風景です。
金曜夕方着で、写真は土曜日の朝7時頃です。

混んでいません!!…っていうか、
前夜はこの広いフリーサイトで、10組ほどのキャンパー(大部分がバイク)だけでした。





さて、時は遡って、
2017年5月19日の金曜日、最善を尽くして仕事を早く終わらせ、
14時過ぎに出発、17時30分頃に受付。

準備中の「準」がちょこっと見えてるけど、滑り込みセーフ!!




サイト上部の、いつものあたりに全力で設営開始です。


このとき、5月なのに夜の気温が低いのが予報で出ていたので、
寒がり彼女のために薪ストーブを持参しました。



15分でカーサイドリビングをふたりで設営。

荷物を二人で一気に降ろしてカーサイドリビングの中に放り込む。
その後、彼女がキッチンのセッティング。

その間に、私が、45分で焚火タープTCレクタ、30分で薪ストーブをセットアップ…。



こんなサイトが出来上がります。

…ごめんなさい。落ち着いた、夕食後の写真しかありません…。


もしこの設営に、テント設営が入るとなると、カーサイドリビングの15分を削ってそのかわり・・・しかない。

でも、ルーフテント コロンブスヴァリアントの設営は一瞬です。
フックを外してシェルを開け、中に収納しているシュラフや枕を整えるだけ。

車内のリンクスベットキットは、
荷物を降ろしたあと、キッチン設営が一段落した妻が、
シートをフラット化してカーテンをつけます。


ところでウチの寒がり彼女。
ディナーの後に、上の写真、右下のように、
満天の星空を眺めながら一杯!! …の用意ができた頃、
薪ストーブと、上の写真の左側でひときわ輝いている、
武井バーナーの間の、いちばんあったかいチェアで、寝落ちました・・・。


彼女をランクル車内に連れて行って、
しょうがないので一人で一杯。

この後、ランタンを全部消して、満天の夜空を眺めながら、
Sweet 10 を、空けました。
(あ、超速設営のせいで、テーブルが草を挟んでる・・・)


そして翌朝!!
内山牧場としては、最高の天候です。



朝4時半、目覚めてすぐに、コロンブス・ヴァリアントのサイドウィンドウから、東の空を望みます。
焚き火タープTCレクタの下から大砲みたいに突き出てるのは、薪ストーブの煙突の先。
設営を急ぎすぎて、「エビ曲がり45度」をつけ忘れました・・・。


反対側のサイドウィンドウから・・・。


30分後の、サイト全景の写真です。


ルーフテントは、この後シュラフを干して、
ウィンドウのジップを全開にして風を入れます。

頃合いを見て、シュラフを戻してからシェルを閉じ、
フックをかけて、錠をしめるだけで、撤収完了です。

・・・・・

おっと、そろそろ時間切れです。

次回も、コロンブス内部の写真をご紹介します。


ご訪問ありがとうございました!!

(つづく)

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