ランクル70の「サイドタープ用ポール(=物干し竿)」がぐにゃり!! ~伸縮機能のない1本棒のに変更!!~
ランクル70のルーフテントが載っているキャリアに
サイドタープ用のポール、
物干し竿をつけています。
これがめちゃくちゃ便利です!
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次の写真は、
ランクルのドライバーズシートから見て、
右サイド。
次のが、最初の写真と同じ、
逆側の、左サイド。
サイドポールとして
物干し竿を取り付けたのは、
ひとりで焚火タープTCレクタを
サイドタープとして張るのが
大変だったからです。
でもサイドポールがあれば、ずっとラク!!
次の写真は、内山牧場豪雨の時。
サイト設営中に、
突然の突風と豪雨!!
サイドタープを設営して
荷下ろし中だったので
あっという間に全装備びしょびしょだったけど
車内に避難できました。
突風もすごくて、
タープ倒壊も心配でしたが、
持ちこたえてくれました。
サイト設営はとにかくタープから!!
…という基本を再認識した出来事でした。
この話はすでに何度も出てきています…
重複記事、
しつこくて申し訳ございません!
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ところで、サイドポールは、
サイドタープを張るときはもちろんなんですが、
リアタープを張る時にも、
こんな具合に、役立っています!
このように、リアタープに用いている
ケシュア・タープフレッシュは
雨の時のバックドアからの
荷物積み下ろしのためなんですが、
サイドタープポールの上に載せて
設営しています。
そうしないと風が吹いてきたときに、
タープが、ランクルのルーフと
ルーフテントの間でバタつき、
盛大なノイズを発生させるからなんです。
夜中にルーフテントで就寝中、
やかましくて眠れなかったことが
あったのです。
ところが、この便利なサイドポールの
物干し竿が
ぐにゃりと、曲がってしまいました。
今までの写真でも
気が付かれたかと思いますが、
わかりやすいのはこれです。
ある程度曲がっても、
タープを外したときに、
元に戻るなら、
問題ありません。
そもそも物干し竿は、
重い布団などを干した時、
そうなることを
想定している道具だからです。
でも、曲がったまま、
元に戻らなくなってしまいました。
その原因は、購入したホームセンターから
ウチに持ち帰りやすいように、
伸縮機能付きの物干し竿にした…
…というアホな失敗…
一本棒の伸縮機能のないものの方が
価格が高かったこともありますが…
でも、耐紫外線性能を強化した、
耐候性結束バンドで二重に
止めただけなんだから、
ホームセンターの駐車場で
つけちゃえばよかったんですね。
継ぎ目のない1本棒のを…。
(写真は交換前の伸縮機能付きのです)
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…というわけで、
一本棒でちょっと長めの物干し竿に
交換しました。
ホームセンター駐車場で、
このあと購入する物干し竿を
ためしにビニール袋にはいったまま、
キャリアに載せて長さを確認します。
ちょっと長めにした新しい物干し竿が上。
下に固定してある伸縮式は、
明らかに、曲がっていますね。
反対側のも確認して、交換しました。
さて、これでどうなるか。
耐熱コーティングした
ポリエステルオックスフォード織の
ゼンパイア・シェード オーニングタープと、
雨に濡れて、かなり重くるであろう
ポリコットン製の
焚火タープTCレクタ。
再オープンする内山牧場で、
両方を試してこようと思います。
あ、でも雨だと、
焚火タープは無しでもいいかな…
…これでもダメで
曲がりが固定されてしまうようなら、
あとはオールステンレスパイプかな…
ちょっと高いけど…
では今回はこのへんで失礼します。
ご訪問ありがとうございました!
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