焚火料理・ラムチョップと焼きおにぎりに便利なフッ素加工ユニセラトング ~ギアチーム新人デビュー4 @内山牧場キャンプ場~

eco2house

2021年11月14日 21:16

★この記事のキャンプは、
 2021年10月14日~16日に
 行いました。



ナチュログ事務局からいただいた、
「お小遣い」で購入した
ユニフレーム
 ユニセラトング フッ素をご紹介します。


ラムチョップを焚火でグリルするとき、
菜箸では
焦げるリスクがあって使いにくい。


かといって、焚火トングでは大きすぎるし
薪や炭と、
食べ物を挟むものとは区別したい。


そして、油汚れや飯粒などがへばりついても、
洗いやすい素材だと助かる。


そうしたら、こんな便利な道具を見つけた。


ユニークな炎(フレーム)を創造する…という、
株式会社 新越ワークスのブランド
ユニフレームの製品です。


***********



長い付き合いの
ユニフレーム・ファイヤーグリルに
焚火サークルを載せて、
その上にグリルブリッジを。


★関連記事

2021/10/03

2021/11/10





翌朝のモーニング、
長崎産ポークを使った、
特製ソーセージ料理にも…



そして、ランチの焼きおにぎり。


焚火で飯を炊くより、
おにぎりを炙る方が、
焚火との付き合いが、
深い気がする…


そんなとこにも、
薪用トングや菜箸、
はたまた素手よりは、
ずっと使い勝手が良い。


その焼きおにぎりである。


素のおにぎりを妻に握ってもらい、
オルカクーラーでは冷えすぎるので、
サーモスソフトクーラーに入れて
持ってくる。




表面を焼き固めてから
スプレー容器に入れた、
醤油を噴霧。


これだと、おにぎりにかからない
醤油の粒が、炎で炙られて、
香ばしい匂いが立ち上がり、
焼きおにぎりに風味をつける。

 



そして「秘伝の辛し味噌」を塗る。


妻は醤油味だけの
シンプルな焼きおにぎりが好きで
よく余ったご飯でつくってくれる。

 


でも、たまにはニンニク風味のきいた
東松山風やきとり用辛味噌味で
ご飯を、わしわし食べたくなる。


そして辛味噌を塗ったら、
SOTOのトーチバーナーで炙る。


バーナーで炙ると、
とっても香ばしくなるのだ。


このあと、おにぎりはひっくり返さない。


焼き網に味噌が付いて、
後片付けが面倒になる。

 

 


コメの飯と味噌味の焼きおにぎり。


経験上、ビールも合うが、
神亀酒造の発泡している濁り酒が
一番合うけど、
昼から酒は慎みたい…


…で、お茶である。

 




このラムチョップにも、
辛味噌ダレを塗ってある。


こちらはバーナーで炙らない。



おっと、
ユニセラトングの話からズレた…


でも、最後はやっぱり最高の「トング」、
素手…なんですけどね。



手についちゃった味噌を
舐めるのも、楽しい。


でも、炎の上で
アツアツの肉や焼きおにぎりを
ひっくり返したりするには、
やっぱり「トング」が便利。




そう言えば、焚火料理じゃないけど
前日の最初の夕食でも、
ユニセラトングは大活躍だった。


とろ火が簡単にできる、
PRIMUS のツーバーナー・オンジャ。



妻がつくっておいてくれた、
煮切ったおでんを
8inchダッチオーブンで
暖める。



ランタンはコールマンの銘品、
純正ルミエールと
インディゴレーベル 
IL ルミエールランタン の
ホヤを換えたもの。


インディゴレーベルのホヤは、
実はひびが入っているのだ。


★関連記事

2021/04/14

2021/04/16



そして、おでんの具を挟むのに、
ユニセラ・トングは
とても使いやすい。





焚火料理じゃなくても、
熱い食べ物にはユニセラトング。


重宝しています。



************



では今回はこのへんで失礼します。


ご訪問、ありがとうございました!!



★前の記事
2021/11/10


★次の記事
2021/11/23











関連記事