もう一つの新機材・元町 Union 布ショルダーバック~珈琲セット一式の収納として~嬬恋キャンプ場デビュー[5]
1. 出発までの準備
1-3.もう一つの新機材・MOTOMACHI Union
布ショルダーバック
~珈琲セット一式の収納として~
カンパーニャ嬬恋キャンプ場デビューの
ソロキャンプに向けて、
オルカクーラーに続けて
「新しい道具」として調達したのは、
ずうっと地味な存在の、
コットン100%のキャンパス製収納袋です。
ユニオンって、
そんなバックのことについての
大したことのないお話です。
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いままでは、
青いコールマンのウォータージャグを
珈琲関係機材の収納に使っていました。
このときは、母の遺品である、
テイリのサイフォンを
何回目かの復活使用するために、
森のまきばオートキャンプ場に持っていきました。
ワレモノを割れないように持ってくるには、
ハードケースが安心です。
テイリのサイフォンは、
もうメーカー自体がなくなってしまっているので、
使わなくなったウォータージャグを
収納ケースに流用していました。
でも、やっぱり壊すのがおっかなくて、
キャンプにテイリのサイフォンで珈琲を入れたのは、
この時が最後。
残念ながら、普通のペーパードリップに
戻してしまいました…
そして、妻とのデュオキャンプの
日程が合わないので、
私が一人で「下見」と称して、
ソロを始めてみると、
この大きさのウォータージャグが
ちょうどいいので、
珈琲関係収納を別に探す
必要が出てきました。
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というわけで、
元町ユニオンのバックです。
いまは、ふたつ使っています。
白い持ち手のオリジナル布バッグ、
緑の持ち手は布バッグショルダー。
店に行かなくても、
さて、白い持ち手のオリジナル布バック、
中にはカーゴキャリア積載用の、
タイニング固定バンドと
軽トラ荷台用ラバーネットを、
その予備とともに収納。
このバックは、昨年の夏に
元町に行ったときに購入しました。
そして、今年、珈琲関係収納として、
緑の持ち手が特徴の、布バックショルダー!
この、ベージュ~グリーンの、
ウチのサイトのイメージカラーです。
海や空のブルー、
そして雲のホワイトも入れると、
ガイラインのオレンジは、
焚き火や薪ストーブの炎を
イメージして。
バックの中を覗くとこんな感じ。
適当に珈琲機材を、放り込んであります。
自然の中で自然な色だから、
目立たないとも言えるけど、
なんだかそれが、落ち着きます。
だから、ランクル70のボディーカラーも、
迷わずベージュにしました。
最初にランクル70で行った内山牧場の夜明け…
最初のソロキャン内山牧場。
私たちのテーマカラー、アースカラーベージュの
ボディカラーを纏ったランクル70、
そして雲の色と溶け込んでいる、
ホワイトルーフテントのコロンブスヴァリアント、
そしてケシュアフレッシュタープ…
ルーフテント・コロンブスの幕体、
ワイルドグリーンも
内山の自然に溶け込んでいます。
…おっと、お話が横道にズレました。
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ところで、横浜元町ユニオンへ行ったのは、
ユニオンバックを購入することだけが
目的なのではありません。
毎年、夏に横浜・元町に
買い物に行っているのです。
ウチの妻は、事実上、
自分のことにはお金を使わないので、
この時に、服やバック、靴などを
私がプレゼントするようになってから、
二十年近くがたちました。
流行っていたころの世代なのです。
Kのマークが迎えててくれる、
横浜元町のキタムラ本店。
イラストの女の子のバックにも、
さりげなくKマークが…
左が今年、彼女にプレゼントした、キタムラのバック、
右が自分用のユニオンバックです。
ちょっと覗いてみました。
しっかりした革でつくられたバックです。
この日は猛烈な暑さ!
毎年のように、あちこち回る元気が出ません…
タダで涼める銀行で体を冷却して、
あとは瓶のコーラを買って飲んだり
フィッシャーマンズワーフというレストランで食事をしたり、
こんなのや、
こんなのも食べたかったけど、
日替わり定食にしちゃいました。
でもお値段はほとんど変わらないんですが…
ここのバラが咲いているのを見たことはないのですが、
その季節の姿を想像して、
帰路につきました。
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では今回はこの辺で失礼します。
次回から、やっと嬬恋キャンプ、本編です!
2. いよいよ出発! ~道草しながらカンパーニャ嬬恋まで~
2-1. カーゴキャリアへの積載
ご訪問ありがとうございました!
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