NAPiの森の隠れ家的新サイト・ Kサイトの紅葉 ~もみぢの絨毯・微睡の森NAPi[2]~

eco2house

2020年12月27日 20:48



紅い落ち葉の絨毯…


これは11月末の
Kサイト一番奥、
サイトから斜め上方に
立ち上がる部分の様子である。


この記事では、11月上旬に、新Kサイトを
「見学」させていただいた時の写真を中心に
ご報告させていただこうと思う。


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NAPiのサイトをめぐる路を
左回りに歩いていくと、
こんな真新しい
砂利を敷いた路が現れた。


さらに、森の奥へ続く路を歩いていくと…


右上に続く小路と、
真っすぐ進む小路に分かれる。


右斜め上に続く、柵のある小路の幅は、
250cm弱。


ランクル70の車幅は1870mmだから、
ゆうゆう通れる。



でもなぜか、ナナマルのサイズを
間違えて覚えていて、
オーナーに「通れません」と伝えてしまって
迷惑をかけた。


先に進むと砂利敷の平らな空間が出現。


 



滞在しているBサイトより、
ちょっと小ぶりかな。


振り返ってみると…
やはり道幅は結構狭い。


飲料水置き場が左側にある。



希望すれば、
飲料水のタンクを
設置してもらえるとのこと。


右側の崖下を見ると…



車両展開スペースが見える。


Kサイトへの入り口となる
分かれ道右側の上り坂と逆の
左下の道を進むと、
ここに行きつくのだ。




でも、ちょっとした
サイト並みのスペースである。



なんだかもったいない…


しかしこのスペースには、
水脈が近くにあるようで、
このスペースの奥は地盤が緩く、
クルマがスタックしやすいので、
柵を設けたとのこと。


ウチのナナマル君の展開だと
ちょっとつらいが、
たぶん3回、
多くても5回切り返せば
なんとか回れるだろう。


しかし、いずれにしろ設営は
リアタープを使いたいので、
はじめっからバックで
エントリーするのが
いいかもしれない。


ただし、ヒッチキャリアまで
フル積載だと、
リアの視界がないだけでなく、
バックカメラにも視界がない…


サイドウィンドウだけの、
かなり難しい
バックエントリーになるな…


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転回スペースから見たKサイト。


段差はこれくらいある。



それにしても、
NAPiの森全体を
オーナー夫妻お二人で
開墾してきたとはいえ、
また1.5サイト、
サクッと造営してしまうのだから、凄い。


Kサイト本体の景色も、3週間前より
明らかに整ってきている。


上旬におんなじ方向を
撮った写真と比べると、
はっきりわかる。


Befor

after


この、Kサイト奥のモミジが落葉した斜面が、
最初の写真、紅い落ち葉の絨毯…である。


 


落葉した3週間後の斜面は、
こうなったのだ。



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では最後に、
0Kサイトの植物たちの
秋の競演を…

 

 



 





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では今回はこのへんで…


ご訪問ありがとうございました!



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