洗剤なしで油汚れが落ちるIRONCRAFT特殊コーティングシェラカップ ~水のないダム湖の「ほとり」で騒音キャンプ③~

eco2house

2022年01月23日 17:10

 


水のない湖底を
大型重機が騒音と共に
かけずりまくっている
湖畔のキャンプ場…


設営を終えて
工事現場のわきで、昼食です。


強い風の吹く中、
注意深く火をつけて焚火して、
もつ煮込みの、
仕上げの煮込みを
したんだけど、
今回のテーマは、
成城石井の総菜、

ココナッツクリーム
 ガーリックシュリンプ
  トマトカッペリーニ

…を盛りつけた、

深型の、
特殊コーティングを施した、
チタン製シェラカップ

…のお話です。


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巷に数あるシェラカップのうち、
このシェラカップを選んだのは、
いくつか理由があります。


まずその用途が、
食事の時の、
小さめのどんぶりくらい、
350mLほどの容量があるってこと、
480mLでした!! ともパパさん、
ありがとうございます!!


もう一つは、アイアンクラフトという、
ガレージブランドの中では
比較的名の知れたところの
品だったこと。


そしてなによりも
水洗いだけで、
油汚れが落ちる、
コーティング処理
…が、してあるっていうことです。





アイアンクラフトのweb page から、
画像をお借りして説明します。



ウェットティッシュで
拭き取るだけでも大丈夫みたい。


From IRONCRAFT webpage


…というわけで、
カッペリーニを
がつがつと完食しました。



ゴチソウサマでした!



さて、これを片付けて、
しばらくぼ~っとしようかな…


…と、普段はそうなるけど、
写真には写らない、過酷な現実が…


うるさい。やかましい。


ルーフテントに登って、
耳栓しても効果なしです。



もう、開き直って、
工事の様子を見守って、
楽しむことにしました!!




「逢魔が時」なので、
ランタンの光を楽しみながら、
時がたつのを待ちます。


こんなときは、
ワンタッチで着火するガスランタン、
今は亡き、キャンピングガスのL470。


もちろん廃番。


一時はガス缶の供給が途絶えて、
もうおしまいかと思ったのだが、
コールマンが製造販売を
肩代わりしてくれたのです


なんせ、キャンピングガスという
フランスの会社は、
ユーザーが他社のガス缶を
使えないように、
接続アダプターを
共通化することを
拒んでいただけでなく、
自社の中でも
複数のタイプを共存させた、
セコい会社…


でも、そんなことを全く知らない、
ファミリーオートキャンプを
始めた頃に、キャンプギアチームに
迎えた道具だから、
もう二十数年前からの
付き合いなのです。



タープに合わせたフレンチブルーの
L470だったんですね。


確か…


あ、着てるのも、
ブルー基調だ。



クルマも、ブルーの
エスティマ・ルシーダだったし…



あ、カヤック艇も、
ブルーだ…

 


************


話を戻して、工事現場、
逢魔が時のこのときは、
16時20分。


たぶん17時には
終業になるでしょう。


もうすぐきっと、静かになる…


そしたら16時37分、
起きるべくして起きること
…が、起きました。
(変な日本語だ…)


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中途半端で申し訳ありませんが、
今回はこのへんで…



ご訪問、ありがとうございました!!



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