暖かな南側和室で咲いた、「寒がり彼女(=妻)」担当のデンマークカクタスとアマリリス
昔からウチにあるデンマークカクタス
≒シャコバサボテン。
令和二年元旦も
満開の姿を見せてくれています。
ただ、妻は、
「剪定が弱くて、ロングヘアになっちゃった…」
と言っているけれど。
このデンマークカクタスは、
十数年前に、
妻が知人の剪定した
「かけら」をいただいて、
それを挿し穂にして
大きくなったもの。
毎年「剪定」をするのだけど、
それをもとにして
「いくらでも増やすことができる」
…と妻は言っています。
右下の小さい鉢は、
数年前に挿し穂をしたけれど、
置き場所がないので、
この二鉢以外は、「断捨離」
…したそうです。
そして、アマリリスは…
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この花は
昨年末、ウチの長女
(=長男の嫁)の実家から
いただいた株。
実は彼らの婚約時代から
毎年、一~二鉢ずついただいています。
いま咲いている株以外は、
葉を切り落として、強制休眠中。
次の写真は、
数年前、
いただいてから何年かたった、
アマリリスたちが咲いた姿です。
その年にいただく株は
新年早々に咲くけれど、
翌年以降に咲く場合は、
薔薇の咲く5月上旬に、
アマリリスも開花します。
同じ時に咲いていた
クライミングローズの写真を
いくつかご紹介しましょう。
この風景を創りだすための
冬季剪定誘引、
今期は、12月31日に
終わらせることができました。
では今夜はこの辺で…
ご訪問ありがとうございました。
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