いいものを…と考えて探して
選んだ鉈が、
営林署御用達の腰鉈…
やっぱり、いいものはいい。
切れ味、抜群なので
ナイフとしても使っています。
でも最初は、使い手の私が、
その価値をよくわかっておらず、
うまく使いこなせませんでした。
ナイフで行う
パドリングの方法、
つまり薪に刃を食い込ませておいて、
他の薪で上から叩く方法なら、
うまく割ることができました。
そして次に、
ある人が推薦していた斧を…
フィスカースX7です。
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From Fiskars® X7 Hatchet
ところがこれ、
よく日本で
「洋物」として販売されている、
割斧ではなく、
刃の薄い切斧です。
用途は 枝打ちや薪づくり。
つまり、第二期キャンプの
デュオキャンを始めてから長い間、
フィンランドの
工業製品としてつくられた、
刃の薄い切斧を
焚火の友として
使用していたのです。
このフィスカースX7はとにかく軽くて
お手頃価格です。
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こんな経緯があってから、
キャンプオンパレードの
オンラインショップで
紹介されていた、
焚刀(たくと)を知り、
その素性から、
今更ながらに、
土佐打ち刃物に興味を持った
…というしだいです。
たぶん、もうこれ以上
その価値に共感できる
Hatchet、手斧に
出会うことはない気がします。
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From camponparade オンラインショップ
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キャンプギアチームの
焚火薪づくりユニットには、
実はノコギリがふたつ、
メンバー入りしてるのですが、
これについてはまた別の機会に
ご紹介することにしましょう。
では今回はこのへんで失礼します。
ご訪問、ありがとうございました。
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