2021年08月03日
ミリタリータープ雨中の設営・ランクル70のリアを雨から守る小型タープのスランバージャック張~内山牧場レインキャンプ①~

★初めてこのブログにご訪問された方に
「ツンデレ内山牧場」は、
私が惚れ込んだホームフィールドです。
「機嫌がいい時は素晴らしい景観」を
見せてくれる(デレ)けど、
機嫌のよくない時は、
強風・濃霧・豪雨・雷・強紫外線
…などの容赦ない洗礼(ツン)…
とてもヤンチャなフィールドなので、
「ツンデレフィールド」と、
親しみの思いを込めて呼んでいます。
[1] ミリタリーコットンタープと焚火陣幕
雨中でも焚火を
堪能できるサイトを創るのが
このタープを
オーダーで創った大きな目的の一つ。
実は、最初は、タープが風にあおられて、
派手に音を出すことへの対策だった。
しかし、今ではランクル70のルーフに
直接つける形のサイドタープや
リアタープとしてもピッチンク゜(設営)から、
原則としてオサラバしている。
そして、このタープは、
ハテナ堂のキャンバスシートを原型に、
サイズとハトメ数、強度を特注した、
「ミリタリーコットンタープ」。
こう呼ぶことにしたのは、
次の写真のような用途に使われている
ファブリックだからである。

陸上自衛隊 73式トラック wiki より
前回のキャンプでは、
雷雲の中にフィールドが入ってしまい、
撤収を余儀なくされてしまった。
レインキャンプで、タープ下で、
ガンガン薪を燃やしたい。
ちょっとくらいの風では、
周りのサイトに火の粉を
跳ばすことのないようにして…
そこで、風の強い、ホームフィールドの
吹き込む風と雨対策に、
ミリタリーコットンタープと
同じ生地の焚火用陣幕との
コラボデビューさせることしたのだ。
************
※この記事の内容は、
一部、短く簡単に要約して、
ベストアイテム2021前期の
キャンペーン応募記事としてup
してあります。
☆Per favore clicca!!
[2] 張り方の選択
今回のキャンプで検証したいことは、
「雨が降っていても、
幕の下でガンガン焚火をして過ごすこと」
…である。
前回の「雷キャンプ」では
風が強かったので
かなり低くタープを張った。

この日は雷雲の中に入って
落雷の直撃に怯えるような事態となったため、
焚火どころではなくなってしまった。
今回は雷の注意報は出ているが、
朝の段階では、
信州の東の端っこの内山峠近辺に
雷雲が発生する予報は、出ていない。
吹き上げてくる風も、
そんなに強くはないという予報である。
そこで、タープ下の空間を大きくして、
焚火をガンガン…することにした。
そこで、前面の開放空間を広くする、
次のような張り方にチャレンジ。

前方からの風と
吹き込む雨や霧に対しては、
パーソナルサイズの
キャンバスシートが原型の、
特注・焚火陣幕を張って
しのぐつもりだ。
[3] 雨中のタープピッチング(設営)
サイトは、Aサイトの最上部、
天候さえよければ、
眺めは最高(のはず…)
…の場所にした。

この時点で、雨は降っていない。
予報は一日曇りであるが、
ここ標高1200mの内山牧場が
雲に包まれたら、それは濃霧。

とりあえず、
降ってくる前にタープを張って…
…と、ギアを降ろして、
ガイラインの仮ペグダウンを終えた頃、
かなりの雨が降ってきた。

ただでさえ重いコットンタープが
濡れるとさらに重くなる。
コットンのケバだちが
水滴を弾いているうち、
タープ全体がベッチョリと濡れる前に、
なんとかピッチングを終えたい。
そうでないと、
重量の増したコットンタープを使った、
「ハードな筋トレ」になってしまう…!


あ、ガイラインが
しっかり締まっていない…

カメラを雨から守りながら
写真の記録を取るのも
容易じゃないな…
なんとか張り終えた。
場所を決めて、タープを地面に広げてから、
30分ちょっとかかった。
カメラの「世話」をしながらだから、
急いだけど、こんなもんかな…

この時はまだ風は
ほとんど吹いていない。
しかしこの場所では、
間違いなくこの後、
吹き上げてくる風が吹くだろう。
そうするとこのサイトセッティングでは、
確実に、風と正対する。
雨が降り続けるなら、
前からの風によって雨が吹き込む、
このタープ下で過ごすのはキツい…
そこで、焚火陣幕の出番となる。
元となるのは
最初に紹介した、
タープの原型とは
サイズ違いのキャンパスシート。
ハトメの数と位置を変更をして
2枚、発注した。
高さ90cm、横が135cmなので、
一枚でも、通常、
焚火陣幕としては十分だろう。
しかしここは
ツンデレフィールド内山牧場。
そのAサイト最上部の端っこ。
予報では風が吹かない
…と言っていても、
十分に強い風が吹いてくる
可能性がある。
そこで二枚、横につなげて、
異形鉄筋ロープ止めに
ガイラインを切った紐で
結びつけて固定するようにした。
そのための
スペシャルなハトメの配置は
次のようにした。

☆Per favore clicca!!
雨はまだ降り続いているが、
この時点ではまだ、
酷い降り方ではなかった。

今日はまだ梅雨末期。
雨が降り続けている。
結果として、明日7月16日に
関東甲信の梅雨明けとなった。



この時点では、
雨は降っているが
レインスーツ、レインブーツ、
そしてレインハットの
完全装備であれば
なんとかサイト設営に
動き回ることができた。

しかし…
雨の中、タープ下のサイト設営は
まだほとんどできていない。
後ろから見ると、
タープの中はまだガラガラである。

そうこうしていたら、
いきなり雨が激しくなる。
こうなると、
レインウェアなどで
完全装備であっても、
なかなかビショヌレで
作業を続けるのはしんどい。
ましてや、
ランクル70のバックドアは
観音開きである。
この雨の中、リアを開けて
荷物を降ろそうとすれば、
降ろさない予定のものまで
ビショヌレになる。

************
ちなみに、このサイトは、
フィールドの女神さまがゴキゲンなときは、
こんなデレデレの笑顔を
見ることができるのだが…
☆Per favore clicca!!
************
[4] 観音開きのバックドア内部を雨から守る
小型タープのスランバージャック張り
リアドアを開けて積み下ろしをするときの
雨水による濡れ防止対策として考えたのが、
「小型タープのスランバージャック張り」
…である。

スランバージャックとは、
1957年にアメリカで誕生した、
アウトドアギアの老舗ブランド。
こんな車両連結型のタープなどを
販売している。
☆Per favore clicca!! (Slumberjack website)

車高の高いクルマに似合うので、
当然、ランクル70にも、
ピッタリである。
しかし、設営後は車が動けなくなったり、
ルーフテントで就寝すると、
タープが風にあおられる音が気になったり…
いろいろと車両に固定する
リアタープには、問題も多い。
でも、リアドアを
開けるときだけの設置であれば、
風にあおられる音なんか
どうでもいいし、
ピッチングタイムが
せいぜい数分なのがいい。
そして、ポイントはここ。
タープのガイラインをリアタイヤの
ホイールに通して固定する。

ただ、タープピッチングの第一段階では、
手軽にガイラインを張れる、
サイドミラーを使った。

だがこれだと、
ドアの開閉や
サイドラダーに干渉してしまう。

そこでタイヤのホイールに固定することを思いついたけど、
これは何のことはない、
スランバージャックのタープの
標準的な張り方だった。

[5] 今後の空模様
雨は止んだが、
フィールドはあちこちに
湿原が出現している。

だから、このフィールドでは、
サイトを選ぶときに、
高低差や地形を見極めないと、
「浸水被害」に逢うことになるのだ。


ところで、「雨たけなわ」のとき、
ランクルの中で一休みして、
天気予報を見ていた。

予報では、
午後15時ごろに、
もう一雨、降りそうである。






キャンプ第1日の午後
まだレインキャンプを
楽しめるかな…
************
ところで、
実はまだ、ランチを食べていない。
もうお話が長くなっているので、
そろそろおしまいにしようかな…
次回は目的をもったランチづくり…の
お話から…。
ではこのへんで失礼します。
★前の記事
2021/07/28
★次の記事

晩秋の内山牧場キャンプ場 改名前最後のキャンプは眩しい陽光に溢れて ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑦~
改名前の内山牧場、最高の夜明けをルーフテントを積んだランクル70とともに ~空気の澄んだツンデレフィールドに ⑥~
月光に浮かび上がる荒船パノラマキャンプフィールドの夜 ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑤~
絶品の「レトルトカレー」はカレー味の牛モツ煮込み! ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ④~
夕暮れのブルーアワーに ~ツンデレフィールド・荒船パノラマキャンプフィールド(旧:内山牧場キャンプ場)③~
内山牧場キャンプ場 名称変更前、最後の絶景キャンプ ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ②~
改名前の内山牧場、最高の夜明けをルーフテントを積んだランクル70とともに ~空気の澄んだツンデレフィールドに ⑥~
月光に浮かび上がる荒船パノラマキャンプフィールドの夜 ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑤~
絶品の「レトルトカレー」はカレー味の牛モツ煮込み! ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ④~
夕暮れのブルーアワーに ~ツンデレフィールド・荒船パノラマキャンプフィールド(旧:内山牧場キャンプ場)③~
内山牧場キャンプ場 名称変更前、最後の絶景キャンプ ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ②~
この記事へのコメント
おはようございます♪
ミリタリーな武骨な装備は、
雨の日は筋トレになりそうですね(^-^)
焚き火陣幕も2枚のセパレートだと
応用範囲が広くて使いやすそうですね。
スランバージャックの文字を久しぶりに見ましたけど
雨での積み降ろしには便利なピッチングですね。
自分のスランバージャックは、
到着時に記事をアップしたけど
あまりにアメリカンなサイズで試し張りすらしていません(笑)
ミリタリーな武骨な装備は、
雨の日は筋トレになりそうですね(^-^)
焚き火陣幕も2枚のセパレートだと
応用範囲が広くて使いやすそうですね。
スランバージャックの文字を久しぶりに見ましたけど
雨での積み降ろしには便利なピッチングですね。
自分のスランバージャックは、
到着時に記事をアップしたけど
あまりにアメリカンなサイズで試し張りすらしていません(笑)
Posted by SORA
at 2021年08月05日 08:58

◆SORAさん おはようございます。
>ミリタリーな武骨な装備は、
>雨の日は筋トレになりそうですね(^-^)
なかなかベッチョリ濡れてしまうことはないのですが、
乾いていても、それなりに重いです。
>焚き火陣幕も2枚のセパレートだと
>応用範囲が広くて使いやすそうですね。
これは、他の市販されているものと比べても、
ギアとしてもすぐれているし、
価格的にもいいんじゃないかと思います。
>スランバージャックの文字を久しぶりに見ましたけど
>雨での積み降ろしには便利なピッチングですね。
はい。ポールも使わないので、
簡単に荷物の積み下ろしの時に準備できます。
>自分のスランバージャックは、
>到着時に記事をアップしたけど
>あまりにアメリカンなサイズで試し張りすらしていません(笑)
2019年夏の記事ですね。
「新たなSUVスタイルへ向けて」
記事、読ませてもらいました。
そういえば続報はなかったですね。
モスキートネットとか、魅力は私も感じたけど、
火に弱そうなので、思いとどまっていました。
>ミリタリーな武骨な装備は、
>雨の日は筋トレになりそうですね(^-^)
なかなかベッチョリ濡れてしまうことはないのですが、
乾いていても、それなりに重いです。
>焚き火陣幕も2枚のセパレートだと
>応用範囲が広くて使いやすそうですね。
これは、他の市販されているものと比べても、
ギアとしてもすぐれているし、
価格的にもいいんじゃないかと思います。
>スランバージャックの文字を久しぶりに見ましたけど
>雨での積み降ろしには便利なピッチングですね。
はい。ポールも使わないので、
簡単に荷物の積み下ろしの時に準備できます。
>自分のスランバージャックは、
>到着時に記事をアップしたけど
>あまりにアメリカンなサイズで試し張りすらしていません(笑)
2019年夏の記事ですね。
「新たなSUVスタイルへ向けて」
記事、読ませてもらいました。
そういえば続報はなかったですね。
モスキートネットとか、魅力は私も感じたけど、
火に弱そうなので、思いとどまっていました。
Posted by eco2house
at 2021年08月05日 12:59

こんにちは〜
大変な雨の中でも焚火の為にこれだけ頑張れるとか、本当凄い執念を感じますけど、矢張りそれだけ焚火が魅力的って事ですよね。そんで色々工夫されてるみたいですけど、無事焚火を楽しめたんなら良いんですけどねf^_^;
大変な雨の中でも焚火の為にこれだけ頑張れるとか、本当凄い執念を感じますけど、矢張りそれだけ焚火が魅力的って事ですよね。そんで色々工夫されてるみたいですけど、無事焚火を楽しめたんなら良いんですけどねf^_^;
Posted by げお
at 2021年08月07日 15:36

◆げおさん こんにちは。
>大変な雨の中でも焚火の為にこれだけ頑張れるとか、
>本当凄い執念を感じますけど、
いや、そんなにまだがんばっていませんョ!
執念…いや、
雨さえしのげれば、焚火は「楽しむ」ことができます。
私も、無理しようとは思っていません。
逆に言うと、レインキャンプでも、
風さえそんなに吹いていなければ、
かなりの降雨量でも、焚火はできると思います。
さすがに、テンティピみたいにテントの中で
焚火するノウハウは、できそうもないんですが…
>矢張りそれだけ焚火が魅力的って事ですよね。
焚火は、その炎の揺らめきを見ているだけで、癒されますよね。
>そんで色々工夫されてるみたいですけど、
>無事焚火を楽しめたんなら良いんですけどねf^_^;
幕の耐火性さえ気をつければ、
タープ下焚火は
そんなに気にせずに可能でした。
>大変な雨の中でも焚火の為にこれだけ頑張れるとか、
>本当凄い執念を感じますけど、
いや、そんなにまだがんばっていませんョ!
執念…いや、
雨さえしのげれば、焚火は「楽しむ」ことができます。
私も、無理しようとは思っていません。
逆に言うと、レインキャンプでも、
風さえそんなに吹いていなければ、
かなりの降雨量でも、焚火はできると思います。
さすがに、テンティピみたいにテントの中で
焚火するノウハウは、できそうもないんですが…
>矢張りそれだけ焚火が魅力的って事ですよね。
焚火は、その炎の揺らめきを見ているだけで、癒されますよね。
>そんで色々工夫されてるみたいですけど、
>無事焚火を楽しめたんなら良いんですけどねf^_^;
幕の耐火性さえ気をつければ、
タープ下焚火は
そんなに気にせずに可能でした。
Posted by eco2house
at 2021年08月07日 17:11

こんばんは!
ワクチン2回目、かなり副作用がキツかったです。。。
今でもまだ頭が痛いです。。。
しかし、雨の中設営するだけでも大変なのに、
要所要所で写真撮影とは本当に大変だったでしょう(^◇^;)
しかも雨で重くなったタープ、一体どれぐらいの重さなんでしょうか。。。
雨キャンプでは、私は両サイドを地面に直付けして、サイドからの雨を
防ぐようにはしていますが、確かに前からの雨はそれでは防げません。
このように前に陣幕を配置するレイアウト、雨の日も最強ですね!!
私もポリの安いものですが、どうしようかなぁと思っている陣幕があるんです。
雨よけも兼ねてチャレンジしてみようかしら♪
ワクチン2回目、かなり副作用がキツかったです。。。
今でもまだ頭が痛いです。。。
しかし、雨の中設営するだけでも大変なのに、
要所要所で写真撮影とは本当に大変だったでしょう(^◇^;)
しかも雨で重くなったタープ、一体どれぐらいの重さなんでしょうか。。。
雨キャンプでは、私は両サイドを地面に直付けして、サイドからの雨を
防ぐようにはしていますが、確かに前からの雨はそれでは防げません。
このように前に陣幕を配置するレイアウト、雨の日も最強ですね!!
私もポリの安いものですが、どうしようかなぁと思っている陣幕があるんです。
雨よけも兼ねてチャレンジしてみようかしら♪
Posted by オディール
at 2021年08月09日 19:37

◆オディールさん こんばんは。
>ワクチン2回目、かなり副作用がキツかったです。。。
>今でもまだ頭が痛いです。。。
オディールさんの記事コメにも書きましたけど、
私もまだふらふらしています。
>しかし、雨の中設営するだけでも大変なのに、
>要所要所で写真撮影とは本当に大変だったでしょう(^◇^;)
でも暑くないし虫もほぼいなかったし、
そんな天気でキャンプするもの好きはあんまりいなかったし…
空いてるのが一番いいかもしれません。
>しかも雨で重くなったタープ、一体どれぐらいの重さなんでしょうか。。。
設営したときはほぼ乾いています。
最終日は晴れてくれたので乾燥撤収。
クソ重たい、ビショヌレ撤収、今回は「堪能」できませんでした。
どれくらいの重さか…
手だけでは対応できず、肩も繰り出して、
さらに頭でも持ち上げて…
>雨キャンプでは、私は両サイドを地面に直付けして、サイドからの雨を
>防ぐようにはしていますが、確かに前からの雨はそれでは防げません。
>このように前に陣幕を配置するレイアウト、雨の日も最強ですね!!
かなり防げます。焚き火は問題なく可能です。
でも最強なのはテント内で焚き火ができるという
テンティピじゃないかと思います。
見てみたいなぁ…
>私もポリの安いものですが、どうしようかなぁと思っている陣幕があるんです。
>雨よけも兼ねてチャレンジしてみようかしら♪
ポリというのはポリエステルですか?
風よけ、雨除けならよろしいんじゃないでしょうか。
私のように、焚き火の間近で張るのでなければ…
>ワクチン2回目、かなり副作用がキツかったです。。。
>今でもまだ頭が痛いです。。。
オディールさんの記事コメにも書きましたけど、
私もまだふらふらしています。
>しかし、雨の中設営するだけでも大変なのに、
>要所要所で写真撮影とは本当に大変だったでしょう(^◇^;)
でも暑くないし虫もほぼいなかったし、
そんな天気でキャンプするもの好きはあんまりいなかったし…
空いてるのが一番いいかもしれません。
>しかも雨で重くなったタープ、一体どれぐらいの重さなんでしょうか。。。
設営したときはほぼ乾いています。
最終日は晴れてくれたので乾燥撤収。
クソ重たい、ビショヌレ撤収、今回は「堪能」できませんでした。
どれくらいの重さか…
手だけでは対応できず、肩も繰り出して、
さらに頭でも持ち上げて…
>雨キャンプでは、私は両サイドを地面に直付けして、サイドからの雨を
>防ぐようにはしていますが、確かに前からの雨はそれでは防げません。
>このように前に陣幕を配置するレイアウト、雨の日も最強ですね!!
かなり防げます。焚き火は問題なく可能です。
でも最強なのはテント内で焚き火ができるという
テンティピじゃないかと思います。
見てみたいなぁ…
>私もポリの安いものですが、どうしようかなぁと思っている陣幕があるんです。
>雨よけも兼ねてチャレンジしてみようかしら♪
ポリというのはポリエステルですか?
風よけ、雨除けならよろしいんじゃないでしょうか。
私のように、焚き火の間近で張るのでなければ…
Posted by eco2house
at 2021年08月10日 11:19
