デュオ焚火でガンガン使った焚火ハンガーデビュー後の
メンテナンスのお話です。
6月9日(金)の夜と翌日、この薪を焚火で燃やし尽くすだけ燃やしまくり
…2日目には風が強くなったので予定より早く切り上げたけど…
使い倒した焚火ハンガー。
選んだハンガーは、耐熱塗装はしておらず、
耐熱性のない蜜蝋ワックス仕上げタイプなので、
使用後に放置するとすぐ錆びます。
しかし塗装は剥げるもの。
たとえどんなに頑丈な塗膜であっても…。
じゃ、使用後にちゃんとメンテをすればいいと考えました。
しかし機械油の類は、調理中にハンガーをいじることを考えると、
安全性の面で、気持ち悪い。
でもダッチオーブンのように、
オリーブオイルを塗ったのではベタベタして扱いにくい。
安全性が高くて錆止め効果が高いのは、
やっぱり蜜蝋!!(…のはず)…ということで、
ECO2HOUSE竣工の頃につくった組み立て家具、
アトリエベルの家具用蜜蝋ワックスを使ってみることにしました。
これです。
この蜜蝋ワックスをハンガーに塗りました。
どうですかね。
ちょっと写真だとわかりにくいんだけど、
耐熱塗料などで塗ってしまうより、鉄の「本性」が見えるようで好きなんですが・・・。
じゃあ錆びたらどうするんだ!?・・・っていうと・・・
・・・この先は次回、「錆びちゃいけないのかな編」に回したいと思います。
ご訪問ありがとうございました。
(つづく)