鉄製品のメンテナンス ~焚火ハンガー 錆びちゃいけないのかな編~
鉄製品を錆びさせたら、ダメに決まってるだろう!!
・・・っていう声が聞こえてきそうです。
でも、ほんとかなぁ・・・と思っているんです。
なぜかというと、それはウチの東側フェンス。
今はクライミングローズと、
チェリーセージなどを植えている東側ボーダーガーデンです。
ここにチューリップやオダマキなどの花を植えているとき、
抜いて持って行ってしまう方々がいて(!?)、
拙い手作りで、フェンスを作りました。
使ったのは基礎用の鉄筋とワイヤーメッシュ。
この材料を選んだ理由は、とにかく安いこと。
後ろに見えているビニール被覆アルミフェンスとは価格が二桁も違います。
それにこれ、10年以上も、雨ざらしなんですよ。
もちろん錆びていますが、ボロボロに朽ち果ててなどいません。
・・・ていうか、朽ち果てるのにあと何年かかるんだろう…
それに、錆びの色が、植物の緑や薔薇の花色に
とても合うのです。
(鉄イオンの補充にもなる!!)
焚き火ハンガーも、
もしかして錆びたほうが「美しい」かも・・・
なんて考えてしまのです。
みなさん、どう思いますか??
ご訪問ありがとうございました!!
(つづく)
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