焚き火ハンガーの収納 ~ヨレヨレのスキューバダイビング用メッシュバック再利用!?~

eco2house

2017年06月20日 23:08



焚き火ハンガーの欠点・・・
それは、「重くて嵩張ること」だと思います。

重くて長くて幅もある・・・。
これって結構持ち運ぶのに大変です。

メインポールは1.2m、ハンガーテーブルの幅は30cm。

下のような、いわゆる市販のトライポッドケースには、
一番大きな120cmの長さのこんなケースでも、
メインポール、サブポールと波型ハンガー、S字フックハンガーだけだと
かろうじて入りそうだけど、
ハンガーテーブルと鉄板ハンガーテーブルは入りません。

そこでメインポールとサブポールは、
ユージャックのハンマーランタンスタンド(なんちゃってパイルドライバー)のケースに同居。

・・・ちょっとはみ出てるけど。


ところでメインポールを打ち込むハンマーですが、
ペグ用ハンマーなんかじゃ、まだるっこしくてやってられましぇん。

ハンマーヘッド1.3kgの赤い重量級ハンマーで思いっきりゴンゴンやって、
30~50cmは、打ち込まないと、
食材満載の、重~い12インチタッチオーブンをかけたりする勇気がでないと思います。



ちなみにポールの尖った先端には、
ビニールホースを切ってはめ込みました。

 

そして、ハンガーテーブル、波型ハンガーなど、
みょうに重くてかさばるモノたちは、ハンマーとともに、
スキューバ機材用メッシュバックの中に。

思いっきり使い倒して、ヨレヨレのバックなので、
どんな形にでもなります(!?)。

ジッパーは塩を噛んでいて、開閉不能。


スキューバ用ウェイトを12kg(ドライスーツ着用時のヤツ)も
ナイフなどの小物とともにこの袋にブチこむ。

BCD(浮力調整ベスト)やレギュレータを
12Lのスチールエアタンクにつけたまま
このメッシュバックと一緒に真水プールにドブンと入れて、
「塩抜き」するのに使っていた、とっても丈夫なメッシュバック。

まさかこんな再利用をするとは思っていませんでした。

・・・カッコ悪いけどなぁ・・・。



それでは最後に、爽やかな朝の森まき(森の牧場オートキャンプ場)で
焚き火ハンガーの鉄板テーブルにフォールディングオーブンを載せてピザを焼いている風景を・・・

 

そして前日、食後の焚火ハンガーデビューのとき、夜の森まきキャンプサイトの風景も・・・




ご訪問ありがとうございました!!


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