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2019年09月23日

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.

その名も“焚き火タープ” !
                    …テンマクデザインHPより

☆Per favore clicca!!
緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.


9月20日(金)、仕事帰りから出発して、
夕方から夜に着、翌日撤収予定だが、
天気の具合で雨確実だけど、
万が一、天候が好転したら、連泊あり
…という、
「出たとこ勝負の突撃キャンプ」に出掛けた。


結果として、「念願のレインキャンプ」では
テンマクさん、
ちょっと違うんでないの?…という、
以外な事実(よく考えると当たり前!!)
…が判明した。


そこで、前記事
焚火タープ下での焚火はステキな接照明
に ~ツンデレ内山牧場の夏の「ツン」1.~
…の続編より先に、
「焚火タープ難燃シート不要論・緊急レポ」を
お伝えすることにする。

前記事コメント欄も、ぜひどうぞ。

2019/09/19
焚火タープ下での焚火はステキな接照明に  ~ツンデレ内山牧場の夏の「ツン」1.~


************

前記事へのコメント、

タープの下で焚き火するなら
難燃シート必須なんでしょうね。
ウチは無いから出来ないなぁ(^_^;) 
 byカムシカさん

難燃シート無しで焚き火しちゃってます
…TCタープと言えど危ないですよね(^^;
   by 羅偉さん


…というわけで、
難燃シートについての情報に
「必要性がありそうなので
先にレポすることにした。


ありがたいことに、
出発翌日の早朝からは、
確実に、小雨…の予報。

それ以外もあらかた曇りで、
…ってことは雲の中(=濃霧)。

たぶん、全装備ビショヌレ
撤収だろう。


次のSCWの画面は、
出発日20日土曜午後現在の、
翌日21日日曜昼の予報画面。

※SCWとは
スーパーコンピュータが予測する
高解像度の天気予報

黒が雲量0、灰色が薄いほど雲が増えて、
紫~青にかけて雨量が増える。

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.


この前後の時間帯の予報も
だいたい同じようなもので、
小雨または曇り。


実は前回、ツンデレ内山牧場の
「雨じゃない新たなツン」
…に出くわして、K.O.

この時はSCWもtenki.lpも、
予報が大外れ!!

予定外の撤収に
追い込まれたのだ。
(詳細は別記事で!)

そして今回、
「念願のレインキャンプ(!?)」が
確実である。


**********

時間軸に沿ったレポは
別の記事に譲って、
難燃シートについて、語ろう。

☆Per favore clicca!!
緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.

☆Per favore clicca!!
緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.


と、言いつつ、
ランタンが明るい今回の夜。

タープピッチングが遅れたことと、
薪が濡れて湿っていたことで
キャンピングガスのランタンを
つけっぱなしにして
撮影してしまった。

…明るすぎる…

次の日、霧の中で着火すると
こんな感じなのだが…

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.


これを消灯して撮影した絵が
何枚かだけあった。

しかし、
「反射板(後述)」のせいで、
キレイではない…

☆Per favore clicca!!
緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.



さて、焚火タープと
その下に張った難燃シート。

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.


左端をクローズアップにすると…

☆Per favore clicca!!
緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.


…この画像が、すべてを物語っていると思う。

焚火タープがたっぷりと
水を含んでんでいるとき、
焚火の火の粉で穴があくわけがない。

「イヤ、これは
 霧の中という特別な場合だろ!?」

…と思われるかもしれないが、
テンマクデザインの商品説明に、
このような記述がある。

■ご注意
防水スプレーなどを使用する場合は1箇所に大量の噴霧はおやめください。
コットンが水を吸収しずらくなり防水性能が働かず逆に水が漏れる事がございます。
※CVやTCはコットンが水を含み膨張し目が詰まり防水性能を発揮します。

アンダーライン、オレ。

そう。
普通に雨が降っているとき、
TCタープの繊維であるコットンは、
たっぷり水を
吸収しているはずなのである。

…というわけで、
結論。


焚火タープは、
雨の日、つまりTCコットンが
水を含んでいる状態では、
難燃シートを張らなくても、
タープ下で焚火をして問題ない。

晴れまたは曇りの天候で
TCコットンが乾いているときに
タープ下で焚火をする場合は、
難燃シートを張るべきである。

なぜなら、TC素材中の
ポリエステル(ポリエチレンタレフタラート)
は、特に熱に弱いから。


「イヤー、そんなこと言ったって、
 濡れてても
 炎で炙られたらヤバいでしょ!?」

…というアナタ!!

そう。

確かに、炎で直接、炙られて、
水が蒸発して乾いちゃうと
問題なんだ。

でも濡れてさえいれば、
水の沸点100℃より温度は上がらないので、
絶対に穴は空かない。

焦げることもない!

水が繊維中または表面にある限り、
火の粉や炎の熱エネルギーは、
水の状態変化、つまり蒸発熱として
使われてしまう。

だから、「紙鍋」なんてのが存在でしている。

しつこいようだが、
水がそこにある限り、1気圧、1013hPaでは、
100℃以上にならないのが
自然界の掟だ。


ちなみに、水をビニール袋に入れ、
下からライターの火で炙ってみてほしい。

穴はアカナイよ!

ただし、
キッチンバーナーのように
ビニール袋の側面にも
熱が回るような、大きい炎だと、
ヤバい。

水に触れてない、
水面よりちょっと上の部分に
穴が開いて、
盛大に水が漏れてしまう
から、注意しようね。

ついでに言うと、
…っていうか、言うまでもなく、
どこのメーカーのタープだろうと、
コットンでも、ポリコットン(≒TCコットン)でも、
吸水性のあるファブリックで
つくってあるなら、
それは「焚火タープ」です!!

ただし、撥水性を極度に高めてある
TCコットンや、コットンのタープは
(…なんてものがあるかどうかはわからんが)
繊維が水を含まないので、理論上、まずい。

注意しよう。


好きな言葉じゃないけど、
自己責任でお願いします!


オレは…というと、
前記事で報告したように、
タープ下で焚き火をすると、
間接照明のようになって、ステキな空間ができる。

だから、晴れてても、難燃シートを張って、
タープ下で焚き火をすると思う…な。




◆予告編・いろいろあるビショヌレキャンプのテーマ

こんなに書けるかなぁ…
まずは
前記事の続編から…


1. H&O 武井ストーブガード&ジャグ台
2.   キャンプグリーブ・大型反射板

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1. 

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.


3. 雨撤収のためとリアキッチンのためのタープ重ね張り

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.

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4. 無敵のステンレスペグ30cm

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1.

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5. 霧のコスモス畑

緊急レポ!! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~内山牧場で念願のレインキャンプ(全装備ビショヌレ撤収)1. 

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ではまた…

To Be Continued



★続編をアップロード!!




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この記事へのコメント
こんばんは〜

確かに濡れてる状態ならそう簡単に燃える事は無いんでしょうね〜
だから難燃シートは無いけど、人工芝は兎も角、雨天時でもタープ下で焚火してもタープに穴が空いた事が無いのは偶然って訳でも無いんですかねf^_^;
Posted by げおげお at 2019年09月23日 19:06
こんばんは(^-^)自分も
雨天時はタープ下、それ以外は
青空の下なので使い方としては正解
なのですね(^^;

難燃シートは買わなくて
大丈夫そうです(笑)
Posted by 羅偉羅偉 at 2019年09月23日 22:14
こんにちは。

確かに言われてみれば乾いているときの方が難燃シートが必要そうですね。

しかし画に描いたような濃霧・・・

ワタシなら萎え萎えなシチュエーション・・・

それでも嬉しそうに野営してるところは完全にリスペクトです・・・
Posted by GRANADAGRANADA at 2019年09月23日 22:14
こんばんは(^^)

なるほど、確かに水分があれば大丈夫そう。
チャンスがあったら、タトンカの下で焚き火してみます!

しかし、予告編めっちゃありますね。
楽しみですが、描くの大変そう(^_^;)
Posted by カムシカカムシカ at 2019年09月24日 02:11
おはようございます

ポリコットンの落とし穴というか、ケースバイケースなんですね

難燃仕様じゃない限り下で焚き火はしませんが、テンマク難燃シートがないときは、よくスプレーで火の粉が当たりそうなところに水を吹き掛けてます


この方法で燃えたことは一度もありません


焚き火の真上はものすごい高温なはずなので


なかなか万能な素材はないんですねー
Posted by 酔いどれ天使酔いどれ天使 at 2019年09月24日 05:25
おはようございます(*´∇`)ノ
キャンプ行きたい、、
朝の通勤電車の中で見てしまいました
(^o^;)
乗り換えようかしらww
焚き火タープの仕組みや性能が、疎い私でもよくわかりました
(*´∀`)

コスモス綺麗ですね
霧の中で幻想的♪

怒濤のアップになるのでしょうか?
楽しみにさせて頂きます(*^^*)
Posted by くおんくおん at 2019年09月24日 07:46
おはようございます。

詳しい解説ありがとうございます。
最近?以前からありましたが難燃性のポリエステルもありますよね。

ヘルスポートのテントは難燃素材を採用してるから大型テントでも軽い。

繊維もどんどん進化して難燃どころか燃えない生地も出てきそうですね。
Posted by マサカリマサカリ at 2019年09月24日 08:35
はじめまして

自分は帆布生地のテントの下で雨の日に焚き火したことがあるんですが、たしかに穴は開かなかったものの・・・焦げました。焚き火の真上はかなりの高温でかつ煤に常にさらされるので、部分的に色がつく可能性が。この汚れは洗濯機では落ちないので、そうなる前に防護するのがおすすめです。持ってるなら使った方がいいと思いますよ。
Posted by jinya at 2019年09月24日 20:38
◆げおさん こんばんは。

>確かに濡れてる状態ならそう簡単に燃える事は無いんでしょうね〜

もちろん、濡れ具合や炎との距離感にもよりますけれど、
しっかりタープがしっかり濡れるほどの雨であれば、
そして炎で乾く分の水が「雨で補給されていく」状態だと、
燃えにくいと思います。

>だから難燃シートは無いけど、人工芝は兎も角、
>雨天時でもタープ下で焚火してもタープに穴が空いた事が無いのは
>偶然って訳でも無いんですかねf^_^;

そうですね。その通りだと思います。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月25日 05:34
◆羅偉さん こんばんは。

>自分も雨天時はタープ下、それ以外は
>青空の下なので使い方としては正解なのですね(^^;
>難燃シートは買わなくて大丈夫そうです(笑)

私と違って乾いた状態ではタープ下で焚火をしないのであれば
必ずしも難燃シートはなくても大丈夫だと思います。
ただし、タープの位置を高くするのは必須です。

また、濡れるスピードより乾くスピードが速くなると、
焦げる可能性も出てきます。
常に濡れていることが、「難燃シートなし」でやる
「タープ下焚火」の条件だと思います。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月25日 05:36
◆GRANADAさん こんにちは。

>確かに言われてみれば乾いているときの方が難燃シートが必要そうですね。

そうです。
焚火の熱で乾いてしまうことがない程度の
雨の時は
難燃シートは必ずしも
必須ではないと思います。

>しかし画に描いたような濃霧・・・
>ワタシなら萎え萎えなシチュエーション・・・
>それでも嬉しそうに野営してるところは完全にリスペクトです・・・

霧は、後片付けが大変だけど、
静かで好きです!
シーンとした独特の雰囲気ですから…

ただ、内山の本領発揮の濃霧、
「トイレに行くにも道に迷う足元しか見えない濃霧」のときは、
さすがにコワイという感情が…
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月25日 05:41
◆カムシカさん こんばんは。

>なるほど、確かに水分があれば大丈夫そう。
>チャンスがあったら、タトンカの下で焚き火してみます!

タトンカが十分に濡れている雨の時がチャンスです。
タープをあまり下げずに焚火との距離はとってくださいね。

「火の粉へのある程度の耐性はそのままなので、
焚火ができるタープとしてキャンパーに人気」
…と紹介しているwebページもありました。

https://yamahack.com/1392#content_68850_0_0

>しかし、予告編めっちゃありますね。
>楽しみですが、描くの大変そう(^_^;)

ちょこっとずつ、書いていこうと思います。
気長にお付き合い、お願いします!
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月25日 05:42
◆酔いどれ天使さん おはようございます

>ポリコットンの落とし穴というか、ケースバイケースなんですね
>難燃仕様じゃない限り下で焚き火はしませんが、
>テンマク難燃シートがないときは、
>よくスプレーで火の粉が当たりそうなところに水を吹き掛けてます

なるほど。
さすがの配慮ですね。
濡れている限りは水が幕を守ってくれますから…。

>この方法で燃えたことは一度もありません

酔いどれさんの判断なさる「吹き付ける水の量」が
常に適切だったんだと思います。

>焚き火の真上はものすごい高温なはずなので

そうですね。
だからちゃんと濡れていることと
タープと炎の距離が問題です。やはり…

>なかなか万能な素材はないんですねー

難燃ではなく不燃の素材もないわけではありません。
でも、例えばグラスファイバーなどですから、
「布」とは言えないモノだったりするのです。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月25日 05:45
◆くおんさん おはようございます

>キャンプ行きたい、、
>朝の通勤電車の中で見てしまいました(^o^;)
>乗り換えようかしらww
>焚き火タープの仕組みや性能が、疎い私でもよくわかりました(*´∀`)

雨で濡れているからこその「難燃性」です。

>コスモス綺麗ですね 霧の中で幻想的♪

初めて花のピークに近い頃にコスモス園に行けました!

>怒濤のアップになるのでしょうか?
>楽しみにさせて頂きます(*^^*)

ありがとうございます。
ガンバリます!
でもたぶん、「怒涛のアップ」は無理だと思います…
マイペースで!
ですから気長にお付き合いくださいね。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月25日 05:46
◆マサカリさん おはようございます。

>詳しい解説ありがとうございます。
>最近?以前からありましたが難燃性のポリエステルもありますよね。

ご存知かもしれませんが、難燃性ポリエステルとは、熱で溶けて穴が開くけど、
燃え広がることはない…という定義の素材です。
だからちょっと心配…

>ヘルスポートのテントは難燃素材を採用してるから大型テントでも軽い。
>繊維もどんどん進化して難燃どころか燃えない生地も出てきそうですね。

難燃性ポリエステルのテントやタープ、
他のブランドでも出していたと思いますが、
ポリエステルは水を含む吸水性が低いのも、
さらにちょっと心配です…。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月25日 05:48
◆jinyaさん はじめまして ご訪問ありがとうございます!

>自分は帆布生地のテントの下で雨の日に焚き火したことがあるんですが、
>たしかに穴は開かなかったものの・・・焦げました。

お使いになったのがテントだと、炎との距離が問題ですね。
ティピーテントですか??
私は、焚火タープを張るときのポールを高さ250cmのものにしています。
最初の写真のように、炎とは十分な距離をとる必要があると思います。

>焚き火の真上はかなりの高温でかつ煤に常にさらされるので、
>部分的に色がつく可能性が。

なるほど。
確かに煤で汚れる可能性はありますね。
難燃シートでもそれはあり得ます。

>この汚れは洗濯機では落ちないので、そうなる前に防護するのがおすすめです。
>持ってるなら使った方がいいと思いますよ。

その通りだと思います。
持っているならわざわざ使うのをやめる必要はないでしょう。

「タープが雨で濡れているときには、炎で水が乾かないことに
 注意すれば、難燃シートは必ずしも必要ない」

…っていう趣旨の記事なんですが、
jinyaさんのおっしゃる通り、「使うのに越したことはない」というのも、
真実だと思います。

貴重な体験談をありがとうございました。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月25日 05:53
こんばんは(・ω・)

なぜか「念願のレインキャンプ」って文言がハマってしまったいたちです(((o≧ω≦)ノ彡

それはそれとして、久々なeco2houseさんによる検証(考察)レポ!(*゚ω゚ノノ゙☆
でも言われてみたら、タープ下で焚き火=雨天=タープ濡れ濡れ=燃えるわけがないって気づきました(笑
考えればまさに「自然界の掟」、当たり前ですね(`・ω・´)φ
っと頭ではわかっていても、水の入ったビニール袋を炙る度胸がないいたちです(ヽ´ω`)
Posted by いたちいたち at 2019年09月25日 21:24
◆いたちさん こんばんは。

>なぜか「念願のレインキャンプ」って文言がハマってしまったいたちです(((o≧ω≦)ノ彡

いやぁ、実は前回のキャンプのツン、天気予報大外れのピーカンだったんです…

>それはそれとして、久々なeco2houseさんによる検証(考察)レポ!(*゜ω゜ノノ゛☆
>でも言われてみたら、タープ下で焚き火=雨天=タープ濡れ濡れ=燃えるわけがない
>って気づきました(笑

そうなんです。むしろ、ちょっと雨がちらつく小雨のときとか、
降るかもしれない曇りのときこそ、難燃シートを!!…です。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月26日 19:17
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