2019年09月26日
続・緊急レポ! 雨天時の焚火タープ難燃シート不要論 ~なぜ難燃シート標準設営が山張りの中央なのか? タープと炎の距離~.
一つ目の条件は、前記事に書いた。
タープファブリックが
十分に濡れていることで、
炎の熱がその水の蒸発熱に使われて、
温度が100℃以上にならないこと。
そして二つ目は、
その水が炎に炙られて
蒸発しないように
焚火の炎が、
タープと十分に離れていることだ。
難燃シートを使っている写真しかないのだが、
びしょ濡れキャンプの時の写真だと、
一番近いタープポールが280cm。
その前の時の写真、
二番目の写真だと180cmである。
推奨するポールの長さはメインポールは
280cm(2本)、コーナーポールは
180cm(4本)をオススメ致します。
…テンマクデザインHPより
☆Per favore clicca!!
そして、テンマクデザインの
タープ下に張る難燃シートの張り方の指示では、
山形に張ったタープの中央に
設定するようになっている。
オレは赤枠の部分、
つまり焚火の場所を
箸に寄せているのだが…


…テンマクデザインHPより
これは、タープの最も高いところの下で
焚火をやるようにしたほうがいいゾ!
…というテンマクデザインの
アドバイスなんだろう。
…ということは、
タープを十分に濡らすような雨の時に、
難燃シートを省略して
焚火をタープ下で行う場合、
タープの高さを十分に保つことは、
大切な注意点
…ではないかと思う。
難燃シートを使わないで、
TCコットンタープやコットンタープで
焚火をしている例は、
web上で多数見受けられる。
たいていの場合、その高さを
十分にとっているようである。
難燃シートがなくても、
タープが十分に濡れるような雨の日には
タープ下で焚火ができる!
ただ、炎から距離をとる高さに
タープを張ることには注意しよう。
これがいま、オレが考えた
アタリマエみたいな、
とりあえずの結論です。
ではまた!!
晩秋の内山牧場キャンプ場 改名前最後のキャンプは眩しい陽光に溢れて ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑦~
改名前の内山牧場、最高の夜明けをルーフテントを積んだランクル70とともに ~空気の澄んだツンデレフィールドに ⑥~
月光に浮かび上がる荒船パノラマキャンプフィールドの夜 ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑤~
絶品の「レトルトカレー」はカレー味の牛モツ煮込み! ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ④~
夕暮れのブルーアワーに ~ツンデレフィールド・荒船パノラマキャンプフィールド(旧:内山牧場キャンプ場)③~
内山牧場キャンプ場 名称変更前、最後の絶景キャンプ ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ②~
改名前の内山牧場、最高の夜明けをルーフテントを積んだランクル70とともに ~空気の澄んだツンデレフィールドに ⑥~
月光に浮かび上がる荒船パノラマキャンプフィールドの夜 ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑤~
絶品の「レトルトカレー」はカレー味の牛モツ煮込み! ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ④~
夕暮れのブルーアワーに ~ツンデレフィールド・荒船パノラマキャンプフィールド(旧:内山牧場キャンプ場)③~
内山牧場キャンプ場 名称変更前、最後の絶景キャンプ ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ②~
Posted by eco2house at 05:41│Comments(18)
│荒船パノラマキャンプフィールド 旧・内山牧場キャンプ場
この記事へのコメント
おはようございます(^^)
焚き火から距離とらないと、水分含んでても火の粉で穴が開きそうですね。
難燃シートあった方が無難ですね!
運動不足で出たお腹引っ込めるために今から走ってきまーす!
焚き火から距離とらないと、水分含んでても火の粉で穴が開きそうですね。
難燃シートあった方が無難ですね!
運動不足で出たお腹引っ込めるために今から走ってきまーす!
Posted by カムシカ
at 2019年09月26日 05:59

おはようございます
焚き火とタープの距離大事ですよね
焚き火上部の熱は相当高いので注意が必要ですね
わかってても豪快に燃やしちゃうんです…
( ;∀;)
焚き火とタープの距離大事ですよね
焚き火上部の熱は相当高いので注意が必要ですね
わかってても豪快に燃やしちゃうんです…
( ;∀;)
Posted by 酔いどれ天使
at 2019年09月26日 06:39

こんにちは。
いずれにしろ距離は重要とワタシも思いマス。
雨天時はタープを低めに張りたくなるので、そのバランスが難しいですね・・・
ちなみにワタシはタープ下で焚き火をしたことが無い(爆)
タープが煙臭くなるという理由で(爆死)
煙臭くなった方が防虫効果があっていいかも、と思う反面、何帰宅したら室内保管なので。。。
家を建てる前にキャンプを始めてたら、玄関横に土間収納を作ったのになぁ。。。と後悔することしきり ^^;
いずれにしろ距離は重要とワタシも思いマス。
雨天時はタープを低めに張りたくなるので、そのバランスが難しいですね・・・
ちなみにワタシはタープ下で焚き火をしたことが無い(爆)
タープが煙臭くなるという理由で(爆死)
煙臭くなった方が防虫効果があっていいかも、と思う反面、何帰宅したら室内保管なので。。。
家を建てる前にキャンプを始めてたら、玄関横に土間収納を作ったのになぁ。。。と後悔することしきり ^^;
Posted by GRANADA
at 2019年09月26日 06:45

おはようございます!
前回と今回合わせて読みました。
焚き火経験がほとんどない私には、タープ下で焚き火をしちゃいけない、ここから知識を入れ込んでいます、笑。
炎ってそんなに高くあがるんですね!というか熱なのでしょうか?
そして水分を含んでいると大丈夫、ということなのですね!
色々勉強になります(*´▽`)
前回と今回合わせて読みました。
焚き火経験がほとんどない私には、タープ下で焚き火をしちゃいけない、ここから知識を入れ込んでいます、笑。
炎ってそんなに高くあがるんですね!というか熱なのでしょうか?
そして水分を含んでいると大丈夫、ということなのですね!
色々勉強になります(*´▽`)
Posted by tacc
at 2019年09月26日 06:57

こんにちは^^
来年はオープンタープが欲しいなぁと
思っているのですが、
焚火タープでも難燃シートとやらが
あったほうが安心なのですねぇ。
家の場合は殆どBBQから
焚火もどきに移行するので、
炎がそれほど上がる様な焚火を
することは少ないのですが、
小雨の時にキャノピー下で
燃やしている時にバチバチ音がすると
ヒヤヒヤです。
今まで穴が開かなかったのは
多少となりも水分を含んでいたからなのか
分かりませんが、キャノピー下にも
こういう難燃シートを張ると安心感が
出そう。上手く張るのが難しそうですが。。
それにしても2枚目のお写真、
素敵だなぁ。。
来年はオープンタープが欲しいなぁと
思っているのですが、
焚火タープでも難燃シートとやらが
あったほうが安心なのですねぇ。
家の場合は殆どBBQから
焚火もどきに移行するので、
炎がそれほど上がる様な焚火を
することは少ないのですが、
小雨の時にキャノピー下で
燃やしている時にバチバチ音がすると
ヒヤヒヤです。
今まで穴が開かなかったのは
多少となりも水分を含んでいたからなのか
分かりませんが、キャノピー下にも
こういう難燃シートを張ると安心感が
出そう。上手く張るのが難しそうですが。。
それにしても2枚目のお写真、
素敵だなぁ。。
Posted by komin
at 2019年09月26日 11:59

こんにちは。
新しいタープが欲しいなと思ってる最中なんでとても勉強になります。
ちなみに280cmのポールだと太さはどのくらい必要なんでしょう?
今持ってる物が28mmなんで32mmあった方がいいのか?でも材質にもよりますよね。
新しいタープが欲しいなと思ってる最中なんでとても勉強になります。
ちなみに280cmのポールだと太さはどのくらい必要なんでしょう?
今持ってる物が28mmなんで32mmあった方がいいのか?でも材質にもよりますよね。
Posted by マサカリ
at 2019年09月26日 12:56

こんにちは(・ω・)
火の上って思いの外高いところまで熱くなりますし、焚き火だとさらに爆ぜて火の粉も飛ぶでしょうから、十分距離をとることは大切ですね(`・ω・´)φ
当たり前かもしれませんが、無意識に手を抜いちゃうこともあるでしょうし、シートがあろうがなかろうがタープはできるだけ高く! 再認識するという点でとても良い検証でした!
火の上って思いの外高いところまで熱くなりますし、焚き火だとさらに爆ぜて火の粉も飛ぶでしょうから、十分距離をとることは大切ですね(`・ω・´)φ
当たり前かもしれませんが、無意識に手を抜いちゃうこともあるでしょうし、シートがあろうがなかろうがタープはできるだけ高く! 再認識するという点でとても良い検証でした!
Posted by いたち
at 2019年09月26日 16:33

◆カムシカさん おはようございます。
>焚き火から距離とらないと、水分含んでても火の粉で穴が開きそうですね。
>難燃シートあった方が無難ですね!
いや、水がしみ込んだファブリックは、原理的に燃えません。
むろん、不安でしたら、精神安定上、使ったほうがいいかもしれませんが。
ぜひ、十分に水を含んだ、濡れた雑巾やふきん、タオルなどで、
小規模な着火実験をやってみてください。
水が加熱されて蒸発するまで、燃えないことがわかると思います。
お子さんの自由研究テーマでいかがですか?
>運動不足で出たお腹引っ込めるために今から走ってきまーす!
毎日走ってるんですか! それは体にいいですね。
私にはできないかなぁ…
>焚き火から距離とらないと、水分含んでても火の粉で穴が開きそうですね。
>難燃シートあった方が無難ですね!
いや、水がしみ込んだファブリックは、原理的に燃えません。
むろん、不安でしたら、精神安定上、使ったほうがいいかもしれませんが。
ぜひ、十分に水を含んだ、濡れた雑巾やふきん、タオルなどで、
小規模な着火実験をやってみてください。
水が加熱されて蒸発するまで、燃えないことがわかると思います。
お子さんの自由研究テーマでいかがですか?
>運動不足で出たお腹引っ込めるために今から走ってきまーす!
毎日走ってるんですか! それは体にいいですね。
私にはできないかなぁ…
Posted by eco2house
at 2019年09月26日 19:19

◆酔いどれ天使さん おはようございます。
>焚き火とタープの距離大事ですよね
そうです。
TC素材のタープを、焚き火タープという名前で出しているテンマクデザインは、
かなり念入りな注意をだしています。
>焚き火上部の熱は相当高いので注意が必要ですね
次のキャンプで、温度を測ってみようかな…と思っています。
>わかってても豪快に燃やしちゃうんです…( ;∀;)
キャンプファイヤーって、
たしかに盛大燃やしていましたよね。
>焚き火とタープの距離大事ですよね
そうです。
TC素材のタープを、焚き火タープという名前で出しているテンマクデザインは、
かなり念入りな注意をだしています。
>焚き火上部の熱は相当高いので注意が必要ですね
次のキャンプで、温度を測ってみようかな…と思っています。
>わかってても豪快に燃やしちゃうんです…( ;∀;)
キャンプファイヤーって、
たしかに盛大燃やしていましたよね。
Posted by eco2house
at 2019年09月26日 19:20

◆GRANADAさん こんにちは。
>いずれにしろ距離は重要とワタシも思いマス。
>雨天時はタープを低めに張りたくなるので、そのバランスが難しいですね・・・
その通りです。
今回の記事最初の写真のように焚き火側のタープを高めに持ち上げると、
風向きによっては、焚き火を飛び越えて、雨が降りかかってきます。
あまり状況が悪いときは、
ポールの足を折って、低くすることもあります。
前記事◆予告編の最初の写真、
黒いポールの足を折って高さを調節しています。
>ちなみにワタシはタープ下で焚き火をしたことが無い(爆)
>タープが煙臭くなるという理由で(爆死)
確かに燻製臭くなります。
でも燃やす樹種をヒノキにしてから、
気にならなくなりました。
ただ、肉系BBQを幕の下でやったら
ヒドイことのなるのでは??…と思います!
>煙臭くなった方が防虫効果があっていいかも、と思う反面、何帰宅したら室内保管なので。。。
>家を建てる前にキャンプを始めてたら、玄関横に土間収納を作ったのになぁ。。。
>と後悔することしきり ^^;
そうですね。屋外収納は便利です。
私はテラス下にキャンプ専用というわけではないのですが、
イナバ物置を置きました!
>いずれにしろ距離は重要とワタシも思いマス。
>雨天時はタープを低めに張りたくなるので、そのバランスが難しいですね・・・
その通りです。
今回の記事最初の写真のように焚き火側のタープを高めに持ち上げると、
風向きによっては、焚き火を飛び越えて、雨が降りかかってきます。
あまり状況が悪いときは、
ポールの足を折って、低くすることもあります。
前記事◆予告編の最初の写真、
黒いポールの足を折って高さを調節しています。
>ちなみにワタシはタープ下で焚き火をしたことが無い(爆)
>タープが煙臭くなるという理由で(爆死)
確かに燻製臭くなります。
でも燃やす樹種をヒノキにしてから、
気にならなくなりました。
ただ、肉系BBQを幕の下でやったら
ヒドイことのなるのでは??…と思います!
>煙臭くなった方が防虫効果があっていいかも、と思う反面、何帰宅したら室内保管なので。。。
>家を建てる前にキャンプを始めてたら、玄関横に土間収納を作ったのになぁ。。。
>と後悔することしきり ^^;
そうですね。屋外収納は便利です。
私はテラス下にキャンプ専用というわけではないのですが、
イナバ物置を置きました!
Posted by eco2house
at 2019年09月26日 19:24

◆taccさん おはようございます!
>前回と今回合わせて読みました。
>焚き火経験がほとんどない私には、タープ下で焚き火をしちゃいけない、
>ここから知識を入れ込んでいます、笑。
炎のあかり、そのゆらぎは、心を落ち着かせてくれるような感じがします。
それに、タープ下の方が、暖かい感じがします。
>炎ってそんなに高くあがるんですね!というか熱なのでしょうか?
>そして水分を含んでいると大丈夫、ということなのですね!
炎は燃焼ガスに煤が巻き上げられて、
炭素の炎色反応で輝いています。
だから、熱せられた燃焼ガスの上昇気流で、
結構高く舞い上がるのです。
ですから、幕体が保持している水が
乾かない程度の温度になる距離が、
炎とタープの間に必要だと思います。
>色々勉強になります(*´▽`)
役に立てていただけると、うれしいです!!
>前回と今回合わせて読みました。
>焚き火経験がほとんどない私には、タープ下で焚き火をしちゃいけない、
>ここから知識を入れ込んでいます、笑。
炎のあかり、そのゆらぎは、心を落ち着かせてくれるような感じがします。
それに、タープ下の方が、暖かい感じがします。
>炎ってそんなに高くあがるんですね!というか熱なのでしょうか?
>そして水分を含んでいると大丈夫、ということなのですね!
炎は燃焼ガスに煤が巻き上げられて、
炭素の炎色反応で輝いています。
だから、熱せられた燃焼ガスの上昇気流で、
結構高く舞い上がるのです。
ですから、幕体が保持している水が
乾かない程度の温度になる距離が、
炎とタープの間に必要だと思います。
>色々勉強になります(*´▽`)
役に立てていただけると、うれしいです!!
Posted by eco2house
at 2019年09月26日 19:25

◆kominさん こんにちは
>来年はオープンタープが欲しいなぁと思っているのですが、
>焚火タープでも難燃シートとやらがあったほうが安心なのですねぇ。
安心という意味では、その通りです。
ただ、コットンタープ、TCコットンタープにはいろいろなブランドのものがありますが、
「焚き火タープ」と、自ら名乗っているのは、
テンマクデザインの焚き火タープ、スノーピークのAKIBIタープ オクタなど、少数派です。
そもそも幕下で焚き火をするのか…という問題も含めて、
検討してはいかがでしょうか。
私の今回の記事は、
「ビショヌレ状態のTCコットンのタープであれば、難燃シートがなくても焚き火は可能ですよ!」
という趣旨のものです。
>家の場合は殆どBBQから焚火もどきに移行するので、
>炎がそれほど上がる様な焚火をすることは少ないのですが、
>小雨の時にキャノピー下で
>燃やしている時にバチバチ音がするとヒヤヒヤです。
ただし、そもそもコットンタープやポリコットン(≒TC)タープでない場合は、
タープ下での焚き火は無理です。
難燃性ポリエステルであっても、やめておいた方がいいと思います。
今も、キャノピーの下…というのがちょっと気になりました。
テントの幕体ファブリックは、TCコットンまたはコットンですよね!?
>今まで穴が開かなかったのは
>多少となりも水分を含んでいたからなのか分かりませんが、
>キャノピー下にもこういう難燃シートを張ると安心感が出そう。
>上手く張るのが難しそうですが。。
張ること自体は、ガイラインの長ささえ適切であれば、
それほど難しくはありませんョ!
>それにしても2枚目のお写真、素敵だなぁ。。
ありがとうございます!
>来年はオープンタープが欲しいなぁと思っているのですが、
>焚火タープでも難燃シートとやらがあったほうが安心なのですねぇ。
安心という意味では、その通りです。
ただ、コットンタープ、TCコットンタープにはいろいろなブランドのものがありますが、
「焚き火タープ」と、自ら名乗っているのは、
テンマクデザインの焚き火タープ、スノーピークのAKIBIタープ オクタなど、少数派です。
そもそも幕下で焚き火をするのか…という問題も含めて、
検討してはいかがでしょうか。
私の今回の記事は、
「ビショヌレ状態のTCコットンのタープであれば、難燃シートがなくても焚き火は可能ですよ!」
という趣旨のものです。
>家の場合は殆どBBQから焚火もどきに移行するので、
>炎がそれほど上がる様な焚火をすることは少ないのですが、
>小雨の時にキャノピー下で
>燃やしている時にバチバチ音がするとヒヤヒヤです。
ただし、そもそもコットンタープやポリコットン(≒TC)タープでない場合は、
タープ下での焚き火は無理です。
難燃性ポリエステルであっても、やめておいた方がいいと思います。
今も、キャノピーの下…というのがちょっと気になりました。
テントの幕体ファブリックは、TCコットンまたはコットンですよね!?
>今まで穴が開かなかったのは
>多少となりも水分を含んでいたからなのか分かりませんが、
>キャノピー下にもこういう難燃シートを張ると安心感が出そう。
>上手く張るのが難しそうですが。。
張ること自体は、ガイラインの長ささえ適切であれば、
それほど難しくはありませんョ!
>それにしても2枚目のお写真、素敵だなぁ。。
ありがとうございます!
Posted by eco2house
at 2019年09月26日 19:32

◆マサカリさん こんにちは。
>新しいタープが欲しいなと思ってる最中なんでとても勉強になります。
>ちなみに280cmのポールだと太さはどのくらい必要なんでしょう?
>今持ってる物が28mmなんで32mmあった方がいいのか?でも材質にもよりますよね。
そうですね。ポール素材によっても異なると思いますが、
私の使用しているポールは、ユニフレーム・ナチュナムコラボのスチールポールと
コールマンスクウェアタープのスチールポールです。
重いけど、強度重視でアルミ製は使っていません。
ユニフレームのは、φ28mmとφ19mmです。
安全係数を取るときりがありませんが、
28mmで充分だと思いますが…
むしろ強風下では、ガイラインとペグの比重が
増すように思います。
>新しいタープが欲しいなと思ってる最中なんでとても勉強になります。
>ちなみに280cmのポールだと太さはどのくらい必要なんでしょう?
>今持ってる物が28mmなんで32mmあった方がいいのか?でも材質にもよりますよね。
そうですね。ポール素材によっても異なると思いますが、
私の使用しているポールは、ユニフレーム・ナチュナムコラボのスチールポールと
コールマンスクウェアタープのスチールポールです。
重いけど、強度重視でアルミ製は使っていません。
ユニフレームのは、φ28mmとφ19mmです。
安全係数を取るときりがありませんが、
28mmで充分だと思いますが…
むしろ強風下では、ガイラインとペグの比重が
増すように思います。
Posted by eco2house
at 2019年09月26日 19:34

◆いたちさん こんにちは。
>火の上って思いの外高いところまで熱くなりますし、
>焚き火だとさらに爆ぜて火の粉も飛ぶでしょうから、
>十分距離をとることは大切ですね(`・ω・´)φ
雨の日にタープを高く張ると、
風向きによっては雨が吹き込んでしまうという
ジレンマもありますが、安全のためにやはり可能な限り
高く張るべきだという気がします。
>当たり前かもしれませんが、無意識に手を抜いちゃうこともあるでしょうし、
>シートがあろうがなかろうがタープはできるだけ高く!
>再認識するという点でとても良い検証でした!
ありがとうございます!
役に立てるとウレシイです。
>火の上って思いの外高いところまで熱くなりますし、
>焚き火だとさらに爆ぜて火の粉も飛ぶでしょうから、
>十分距離をとることは大切ですね(`・ω・´)φ
雨の日にタープを高く張ると、
風向きによっては雨が吹き込んでしまうという
ジレンマもありますが、安全のためにやはり可能な限り
高く張るべきだという気がします。
>当たり前かもしれませんが、無意識に手を抜いちゃうこともあるでしょうし、
>シートがあろうがなかろうがタープはできるだけ高く!
>再認識するという点でとても良い検証でした!
ありがとうございます!
役に立てるとウレシイです。
Posted by eco2house
at 2019年09月26日 19:35

ども!
ワタクシも距離が大事かな、と。
弱雨なら卓上焚き火箱、強雨なら地面にUCOで、
焚き火は欠かせないものとなっています。
ただタープがTCとかでは無いので、
焚き火上のタープの温度を確認したり、
火の粉には注意しています。
出来れば薄い難燃シートがあれば、
タープ下に渡すのになと思います。
ワタクシも距離が大事かな、と。
弱雨なら卓上焚き火箱、強雨なら地面にUCOで、
焚き火は欠かせないものとなっています。
ただタープがTCとかでは無いので、
焚き火上のタープの温度を確認したり、
火の粉には注意しています。
出来れば薄い難燃シートがあれば、
タープ下に渡すのになと思います。
Posted by 一輪駆動
at 2019年09月26日 20:45

◆一輪駆動さん ども!
>ワタクシも距離が大事かな、と。
>弱雨なら卓上焚き火箱、強雨なら地面にUCOで、
>焚き火は欠かせないものとなっています。
焚火って、普段はできない、
非日常であるキャンプの大切な要素ですものね。
>ただタープがTCとかでは無いので、
>焚き火上のタープの温度を確認したり、
>火の粉には注意しています。
TCコットン、あるいはコットンであれば、
水に塗らすだけで「水の蒸発熱」という、
状態変化に必要な「エネルギーの壁」で
幕を守ることができます。
ポリエステルやナイロン系のファブリックのタープだと、
なかなか難しいところですね…
>出来れば薄い難燃シートがあれば、
>タープ下に渡すのになと思います。
難燃シートにもいろいろあります。
テンマクデザインのもののような、
クロスの難燃素材だと高くつきますが、
安価なシート状のものもあります。
ただ、その風合いが…
>ワタクシも距離が大事かな、と。
>弱雨なら卓上焚き火箱、強雨なら地面にUCOで、
>焚き火は欠かせないものとなっています。
焚火って、普段はできない、
非日常であるキャンプの大切な要素ですものね。
>ただタープがTCとかでは無いので、
>焚き火上のタープの温度を確認したり、
>火の粉には注意しています。
TCコットン、あるいはコットンであれば、
水に塗らすだけで「水の蒸発熱」という、
状態変化に必要な「エネルギーの壁」で
幕を守ることができます。
ポリエステルやナイロン系のファブリックのタープだと、
なかなか難しいところですね…
>出来れば薄い難燃シートがあれば、
>タープ下に渡すのになと思います。
難燃シートにもいろいろあります。
テンマクデザインのもののような、
クロスの難燃素材だと高くつきますが、
安価なシート状のものもあります。
ただ、その風合いが…
Posted by eco2house
at 2019年09月26日 22:05

こんにちは~
うちはロゴスオクタゴンタープ(難燃性)を使用して、雨の日はタープ下で焚き火してますが。なんか焚き火上だけ変色してきてます~(・・;)
記事みてなるほど~と。
安全を考えたら、あった方が良いのかな。
勉強になりました~(^_^)
うちはロゴスオクタゴンタープ(難燃性)を使用して、雨の日はタープ下で焚き火してますが。なんか焚き火上だけ変色してきてます~(・・;)
記事みてなるほど~と。
安全を考えたら、あった方が良いのかな。
勉強になりました~(^_^)
Posted by 干物 >゜)))彡
at 2019年09月27日 15:57

◆干物 >゜)))彡さん こんにちは~
>うちはロゴスオクタゴンタープ(難燃性)を使用して、
>雨の日はタープ下で焚き火してますが。
難燃性150Dポリエステルオックスフォードを使った、
グランベーシック BIGオクタゴンタープ-AG…ですね?
>なんか焚き火上だけ変色してきてます~(・・;)
難燃性ポリエステルを焚火タープとして使うのは危ういと思います。
難燃性とは、「着火した場合に燃え広がらない」
という性質のことであり、
たとえ火の粉が飛んできても
穴が開く程度で、全体が燃え落ちる危険はなく、
安全ですよ…という素材だからです。
水を含む性質もありませんから、
記事に書いたような、繊維中に含まれる水によって
タープファブリックが守られる機能もありません。
>記事みてなるほど~と。
>安全を考えたら、あった方が良いのかな。
タープを守るのであれば、タープ下焚火はやめたほうがいいと思います。
難燃シートを使っても、タープに穴があく程度の被害は、
完全には防げないでしょう。きっと…
ただ、タープ下焚火を続けるのであれば、
難燃シートをつけたほうが安全性は増すかもしれません。
>勉強になりました~(^_^)
役に立ててうれしいです!!
>うちはロゴスオクタゴンタープ(難燃性)を使用して、
>雨の日はタープ下で焚き火してますが。
難燃性150Dポリエステルオックスフォードを使った、
グランベーシック BIGオクタゴンタープ-AG…ですね?
>なんか焚き火上だけ変色してきてます~(・・;)
難燃性ポリエステルを焚火タープとして使うのは危ういと思います。
難燃性とは、「着火した場合に燃え広がらない」
という性質のことであり、
たとえ火の粉が飛んできても
穴が開く程度で、全体が燃え落ちる危険はなく、
安全ですよ…という素材だからです。
水を含む性質もありませんから、
記事に書いたような、繊維中に含まれる水によって
タープファブリックが守られる機能もありません。
>記事みてなるほど~と。
>安全を考えたら、あった方が良いのかな。
タープを守るのであれば、タープ下焚火はやめたほうがいいと思います。
難燃シートを使っても、タープに穴があく程度の被害は、
完全には防げないでしょう。きっと…
ただ、タープ下焚火を続けるのであれば、
難燃シートをつけたほうが安全性は増すかもしれません。
>勉強になりました~(^_^)
役に立ててうれしいです!!
Posted by eco2house
at 2019年09月27日 19:12
