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2019年09月02日

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために そしてコンデジで星空の撮影を~

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


夜半には
かなりの雨が降ると、
SCWが予言している。

そこで、激しい雨に備えて
焚火タープ
TCレクタの下で
炎と語らうこととなった。

焚火タープ、
こいつの本領発揮だ。

しかし、焚火のあかり、
暖かな長い波長のひかりを
じっくりと感じるためには
高温の
ランタンマントルが発する
短波長の青白い光は
あきらかに邪魔になる。

用意したランタンを点火し
そして…
次々に…
消していくことになった。


**********

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


積み上げた薪に
火を入れる前、
まず、
メインランタンを点火。


画面左中央で
ひときわまばゆい光を
放っているのが
その
コールマンワンマントル。


二十五年ほど前の
第1期ファミキャンから
大活躍している。

オレと共にある
燃焼系バーナーの中では、
最も明るい。

フィールドへの到着が遅れて、
暗がりでの設営なんていう
緊急事態のときには、
本当に頼りになるヤツだ。


その下の
やや青い光は
キャンピングガスのL470。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


キャンピングガスは
1996年頃に
日本市場から撤退し、
対応したガスカートリッジは、
コールマンが
販売するようになった。

しかし一時、
そのコールマンも
フレンチブルーの
専用カートリッジを終売した。

このランタンが
つかえなくなつたとき、
思わず、
フランスから個人輸入!?
…と、「青く」なったけど、
2015年から
コールマンによる供給再開。

現在に至る。

それにしても、
このランタン、
イエローとブルーという
反対色の
コーディネートがステキだ。

さすがフランス人である。


ところで、ウチのワンマントルだが、
正確には、
アジャスタブルワンマントル
…っていう名前だった。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


でも、今夜は、
雲の合間から星々と対話を
…なんてことをもくろんでいる
フィールドでは
ワンマントルでも明るすぎたので
消灯…。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


しかし、
キャンピングガスだけでも
まだ明るい。

なお、
キッチンテーブルの上には
唯一のLEDランタン、
ジェントス 
EX-777XP(280lumen)

これは、火気厳禁の、
ルーフテント内でも使う。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


ちょっと離れてサイトを眺めると、
サイト正面に、
橙色のひかりを放つ
ランタンを飾っている
のがわかる。

門に焚く、
篝火(かがりび)の
イメージだ。

これはオイルランタンの
DIETZである。

2017 5.20 @内山牧場
夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


真ん中の二つが
それ…

夜のシーンがこれだ。

2017 5.19 @内山牧場
夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


ちなみに
ひときわ赤い光は、
その色温度が示すように
赤外線を出しまくっていて、
とっても暖かな
武井バーナー
パープルストーブである。

もっともこの時は、
オープンタープで過ごす夜。

正面に薪スト、
背後に
パープルストーブがあっても、
寒がりの彼女(妻)は
寒くて縮み上がっていた。

パープルストーブと
薪ストーブを使っても、
実は吹き付ける風が
とてつもなく冷たかった、
内山の初夏、5月下旬…

2017 5.19 @内山牧場
夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


そこで
ソーイング・グラウンドシート
…のついた
(フロアシートが
 縫い付けられており、
 隙間が全くない)、
暖かなエアフレームテントを
イギリスから輸入して、
薪ストをインストール…

Kampa Brean 4
 Classic Air Pro 
  Inflatable Tent 
    2017

2017 12.23 
  @森のまきばオートキャンプ場
夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


**********

懐かしい…と、
つい昔のことに
思いを巡らせてしまう。
年を取った証…だろうか。


さて、
サイトの明かりは
焚火の暖かな
橙色のみ。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


雨でも焚火を…と
焚火タープTCレクタを
ソロキャンプで
オンステージさせるのは、
実は初めてだ。

でかいし、
TCなので
濡れると重くて、
なかなかソロでは
使いにくいと思ったのだが、
「雨でもキャンプ」を
実現するには、
トレーニングを
しないわけにはいかない。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


小さな
難燃シートの影が
なんだかチャーミングに見える。

大昔、
「石垣川平
マンタスクランブル」で
出会った
傷ついたマンタ
(オニイトマキエイ)
…に見えてきた…

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~



ところで、この難燃シートの影を
見ていると、思い出す本がある。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~
妻と共に
「家」をつくるときに
読み直した
谷崎潤一郎の随筆
「陰翳礼讃」
(いんえいらいさん)
…である。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~

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だから、
内山牧場の
広大なフリーサイトの一角で
煌々と輝く
「明るすぎるあかり」…に、
違和感を感じざるをえない。

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このあかりの「持ち主」は、
間違いなく、
星々の瞬く星空の存在など
考えてもいないだろう。


太古の昔から
人類の祖先が
暗闇の中でつくり育てた焚火。

そのつつましい明るささえ、
星々との対話には
邪魔になってくる。


やがて焚火の炎が静まり…

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「星空と対話するための椅子」
…に座って、
タープの端から見えてきた
天空の星々を眺める。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~

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この後、雲量が増え、
星々は控えめに
その姿を雲の後ろに
隠していった。


************

そしてイタリアの職人が
丁寧に作り上げた
ルーフテント、
コロンブス・ヴァリアントに
潜り込む。

まずい…
温度差でレンズが曇る…

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~

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ルーフテントにもちこんだ
座椅子にもたれて、
「本当の晩酌」を始める。

気に入ったウィスキーを
ちょっとだけだけど。

ルーフテントに潜り込み
その空間に包まれたとき、
自分の巣穴に身を委ねたような
安心感に包まれる。

アイレイモルトの逸品、
ボウモア12年…

ボウモアは、
サントリーの
資本下にあるせいか、
最近では
近所のスーパーの棚にも
置いてあって、
隔世の感がある。

余り酔っぱらってからだと、
登ってくるのに一苦労するし、
トイレなどで
地上に降りるときに
転落の危険を感じて、
ヤバイ。


飲みすぎ防止の
効果がある(!!??)、
ルーフテントであった。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~ 


**********

星々が、
朝の訪れとともに
次々と姿を隠し、
代わりに爽やかな朝焼けが…
というようにはならなかった。

霧が内山牧場のフィールドを
覆い始めたからである。


翌朝、5時頃、
ルーフテントからの風景…

フィールドは、
予想通りの、濃霧に沈んでいた。

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~


でも、この後、
また、
思いもよらぬことが
起きる…


夜明け…

雲の波をかき分けて
大海原を全速で行くがごとくの
「荒船」を遠望して・・・

夏のツンデレ内山牧場滞在記3. ~雲の隙間から見える星々と語らうために  そしてコンデジで星空の撮影を~



       To Be Continued













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この記事へのコメント
こんばんは(^-^)
うわぁ…やっぱり内山…
難易度高いですね(>_<)
豪雨も凄そうです(^^;

その分、星空が綺麗に見えると
嬉しいでしょうね♪

行きたいなー。
ワンコ連れで(笑)
Posted by 羅偉羅偉 at 2019年09月02日 22:55
こんにちは。

明るすぎるサイトはワタシもノーサンクス、ウチのサイトもかなり暗いですw

なので明るいうちにと調理するからウチの夕食は基本的にとても早い(爆)

明るすぎると焚き火がつくる影の揺らめきを愉しめないですしね ^^
Posted by GRANADAGRANADA at 2019年09月03日 07:07
こんにちは!

焚き火タープいいですね
私はヘキサ持ってます
タープ下で焚き火できるのはありがたい


内山牧場すでに冷え込むんですね
いよいよストーブの出番が増えてきました


これからキャンプ楽しみですね
Posted by 酔いどれ天使酔いどれ天使 at 2019年09月03日 07:17
こんにちは。

今回は灯火がテーマですね。ランタンに始まり太古より愛用されてきた焚き火。
人は暖色系の灯りが好きなのは、DNAに炎の色が受け継がれてるんでしょうか?そんな気がする記事でした。
しかし、内山は本当にツンデレな気候ですね(笑)
Posted by マサカリマサカリ at 2019年09月03日 12:06
こんにちは〜

自分も焚火が好きなので、ランタン自体そんなに持って無いし、そんな明る過ぎるランタンも無いので、色々持ってるとそんな悩みも有るんですねf^_^;
そして、手持ちの物は兎も角、他の方の灯りはどうにもならないですよね。明るい方が好きだって方やそのランタンの灯りを鑑賞したいって方も居るでしょうから本当難しい問題ですねε-(´∀`; )
Posted by げおげお at 2019年09月03日 12:59
こんにちは!

焚き火の灯りを楽しむためには、明るすぎる灯りは不要になるようですね~

私は非焚き火派なので、ecoさんと同じくコールマンのワンマントルを愛用しています。それとガスのノーススター。このツインランタンで明るすぎるサイトを作って楽しんでいます、笑。

ルーフテントだと確かに酔いで乗り降りの危険性ありますね!酔いすぎ防止になりますね、笑。

朝にはまた快晴な予感!?

続きも楽しみにしております(*´▽`)
Posted by tacctacc at 2019年09月03日 14:00
荒船山が!
内山のSっ気たっぷりの焦らし
それを経て現れた超壮絶な景色が!
全貌見させてください♪
Posted by ササシンササシン at 2019年09月03日 16:23
こんにちは(^ ^♪

豪雨の写真
ブロガーなら矢張り写真撮りたくなりますよね!

それにしてもめくるめく天気
夜明け写真がステキすぎる!

久々の出撃がいかに気合いが入ってるかよーく分かる三部作でした
力入ってます
あ、まだつづきがありますね
楽しみにしています^^♪
Posted by shinn.shinn. at 2019年09月03日 19:12
◆羅偉さん こんばんは!

>うわぁ…やっぱり内山…
>難易度高いですね(>_<)

この日はそうでもなかったですョ
霧も、先が見える霧だったし。

>豪雨も凄そうです(^^;

前日のは参りました。
ナナマル君の中に避難するしか打つ手なし!
ビショヌレ被害の復旧に手間取ったし…

>その分、星空が綺麗に見えると
>嬉しいでしょうね♪

この日は、予報では雲量が多くて期待していなかったけど、
隙間からちょっとだけ、星々が姿を現してくれました。

>行きたいなー。
>ワンコ連れで(笑)

最後のが一番問題ですね…。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月03日 19:19
◆GRANADAさんこんにちは!

>明るすぎるサイトはワタシもノーサンクス、
>ウチのサイトもかなり暗いですw

良かった!
おんなじ思いの方がいて…

>なので明るいうちにと調理するから
>ウチの夕食は基本的にとても早い(爆)

そうですね。
でも私はモタモタと何かやってて、
夕食準備を手際よくできないのが悩みです。

>明るすぎると焚き火がつくる影の揺らめきを愉しめないですしね ^^

その通りだと思います。
いま、自宅テラスを、
真っ暗(に近い状態)にするのは無理ですから…
暗闇も、キャンプの醍醐味です。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月03日 19:25
◆酔いどれ天使さん こんにちは!

>焚き火タープいいですね
>私はヘキサ持ってます
>タープ下で焚き火できるのはありがたい

はい。そうですね。
雨でも焚火と語らえる意味は大きいと思います。

実はこのレクタタープ、
デュオ用に購入したんですが、
最近はソロばかりなんで…

でもサイドタープ化して、
設営しやすくしました。

>内山牧場すでに冷え込むんですね
>いよいよストーブの出番が増えてきました
>これからキャンプ楽しみですね

キャンプのベストシーズンはやっぱり秋。
でもここ、内山は10月いっぱいで冬季閉場です。
道が凍結するとヤバイです。
ウチのナナマル君も盛大に滑ります!!
(重いので…)
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月03日 19:28
◆マサカリさん こんにちは。

>今回は灯火がテーマですね。

はい。そして星空撮影だったんですが、
記事終盤は疲れ果てて、
良く書けていません…

>ランタンに始まり太古より愛用されてきた焚き火。
>人は暖色系の灯りが好きなのは、
>DNAに炎の色が受け継がれてるんでしょうか?
>そんな気がする記事でした。

人間だけが火を使えるようになったことと
関係がある気がします。

逆に言うと、人は暗闇を本能的に恐れるからこそ、
明るいランタンなどへの需要があるのではないか…と。

>しかし、内山は本当にツンデレな気候ですね(笑)

まさかあの豪雨と霧の時には、
星空が姿を見せてくれるとは
思いもしませんでした。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月03日 19:29
◆げおさん こんにちは!

>自分も焚火が好きなので、ランタン自体そんなに持って無いし、
>そんな明る過ぎるランタンも無いので、
>色々持ってるとそんな悩みも有るんですねf^_^;

悩みというより、そのあるべき使い方を
いろいろ考えてみるのも必要…という感じかな。

>そして、手持ちの物は兎も角、
>他の方の灯りはどうにもならないですよね。
>明るい方が好きだって方やそのランタンの灯りを鑑賞したいって方も居るでしょうから
>本当難しい問題ですねε-(´∀`; )

音、つまりキャンプ場での音楽と似ていると思います。
どこでも好きな音楽を鑑賞したい方はいるだろうと思いますので…

音楽にヘッドフォンがあるように、光も閉じた空間、つまり
家の中や、遮光性の高いテントの中を思いっきり明るくするのであれば、
「光害」にはなりません。

とはいえ、難民キャンプ状態の時は、事実上、あきらめていますけれど…
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月03日 19:46
◆tacc さん こんにちは!

>焚き火の灯りを楽しむためには、明るすぎる灯りは不要になるようですね~

そうです。
焚き火だけでなく、特に星空を見るには
「致命的な雑音」になっちゃいます。

>私は非焚き火派なので、ecoさんと同じくコールマンのワンマントルを愛用しています。

エッ!? 焚き火、やらないんですか?
火を育てるのはそれだけで面白いし、
炎の揺らぎは、眺めているだけで癒されるんだけど…

ワンマントル、お使いになっているんですね。
便利でコスパが安い(マントル代と燃費)のが魅力です。

>それとガスのノーススター。このツインランタンで明るすぎるサイトを作って楽しんでいます、笑。

ノーススター、
ハンパないチューブマントルの大きさで
多量の光を放つ最強の燃焼系ランタンですね。

私は記事中にも書きましたが、マントルの価格でパスしました…
ただ、常夜灯のように夜遅い時間もつけっぱなしはご勘弁くださいね。

実は燃焼系ランタンでそれをヤる方はあまりいなくて、
LEDなんです。

>ルーフテントだと確かに酔いで乗り降りの危険性ありますね!
>酔いすぎ防止になりますね、笑。

落っこちるとたぶん結構深刻な怪我をします…

>朝にはまた快晴な予感!?
>続きも楽しみにしております(*´▽`)

ありがとうございます。
ウチの彼女に「長すぎる!!」と怒られたので、
ちょっと対策を…
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月03日 19:52
◆ササシンさん こんばんは!

>荒船山が!

いわゆる「雲海」っていうやつですが、
なかなか見事でした。
でも、下手すると、
こっちも雲の海に沈みます(濃霧の中…)

>内山のSっ気たっぷりの焦らし
>それを経て現れた超壮絶な景色が!
>全貌見させてください♪

超壮絶な景色!!??
ご期待に答えられるかどうかはわかりませんけど…
記事アップ頑張ります。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月03日 19:52
◆shinn.さん こんにちは。

>豪雨の写真
>ブロガーなら矢張り写真撮りたくなりますよね!

以前の私では考えられない行動でした…

>それにしてもめくるめく天気
>夜明け写真がステキすぎる!

この、急に変わる天気が怖いんです…
いろいろ教えてくれるけど、
一度として、予想通りの展開になったことはありません。

>久々の出撃がいかに気合いが入ってるかよーく分かる三部作でした
>力入ってます
>あ、まだつづきがありますね
>楽しみにしています^^♪

ハイ。黎明・日の出・雲海・コンデジマクロ…
しかも翌週8月30日~8月31日の内山のお話も、
あるんですョ…
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月03日 19:53
再コメ失礼します。

そうなんですよね、焚き火しない(できない)んですよね><

我が家のファミキャンは接待キャンプなので、家族がキャンプに来てくれるスタイルになっています。妻が焚き火嫌いなので、焚き火系のものは排除せざるを得ないんですよね><

ノーススターも妻の好みです。ソロではノーススターはもちろんワンマントルも持って行きません、笑。なので小さなランタン1つとヘッドランプで過ごしています~。ソロでは焚き火まで行きませんが、ネイチャーストーブで小さく火をくべるスタイルにしています!

でもソロも好きな時に行けるわけではなくメインはファミキャンなので、妻の嫌いなものはどんどん排除していって今のスタイルになっています、それはそれで私は嫌いじゃないのですが、ちょっと複雑ですよね、笑。

再コメ失礼しましたm(__)m
Posted by tacctacc at 2019年09月04日 06:29
◆taccさん おはようございます!

>そうなんですよね、焚き火しない(できない)んですよね><
>我が家のファミキャンは接待キャンプなので、
>家族がキャンプに来てくれるスタイルになっています。
>妻が焚き火嫌いなので、焚き火系のものは排除せざるを得ないんですよね><

なるほど…そんな事情があるんですか…

>ノーススターも妻の好みです。
>ソロではノーススターはもちろんワンマントルも持って行きません、笑。
>なので小さなランタン1つとヘッドランプで過ごしています~。
>ソロでは焚き火まで行きませんが、ネイチャーストーブで小さく火をくべるスタイルにしています!

ネイチャーストーブ。
立派な焚き火アイテムじゃないですか!

やっぱり炎と戯れることはされるんだ…
なんとなく安心?

>でもソロも好きな時に行けるわけではなくメインはファミキャンなので、
>妻の嫌いなものはどんどん排除していって今のスタイルになっています、
>それはそれで私は嫌いじゃないのですが、ちょっと複雑ですよね、笑。

お子さんが「部活」を始めるとファミキャンが難しくなります。
ウチは長男が中学生になって、日程調整ができなくなりました…
今考えてみると、一人で、または次男三男と続けるっていうパターンもあったのかもしれないけど…

>再コメ失礼しましたm(__)m

いえいえ、わざわざありがとうございます!!
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月04日 07:44
ども!
薄暗いサイト、大好物です。
モノがモノとして見えないくらいの薄暗がりの中で、好きな酒を片手にボンヤリと焚き火の炎を見つめる。
1時間や2時間はあっという間に過ぎ去ってしまいますね。
ラストのルーフテントから望む荒船山と雲のたなびく姿が好きです。
Posted by 一輪駆動一輪駆動 at 2019年09月04日 20:31
◆一輪駆動さん ども!

>薄暗いサイト、大好物です。
>モノがモノとして見えないくらいの薄暗がりの中で、
>好きな酒を片手にボンヤリと焚き火の炎を見つめる。
>1時間や2時間はあっという間に過ぎ去ってしまいますね。

谷崎潤一郎の随筆「陰翳礼讃」…

蝋燭や行灯の光で闇の中に浮かび上がるものの美しさを
彼なりの視点から語っています。

街中、そしてた現代の住居の中では
あかりを拒否することは難しい。
だから、焚火のあかり…だけのサイトで過ごす体験は
キャンプならではの
非日常的な体験ではないかと思うのです。

おっしゃる通り、至福の時…ですね!

>ラストのルーフテントから望む荒船山と雲のたなびく姿が好きです。

今までに目にすることができた荒船山の姿の中でも、
トップレベルの美しさではないかと思います!
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月04日 21:19
こんにちは^^
先日はコメント頂き、ありがとうございました。
ドキドキしながら書き込みしています(笑)

ペンネーム?からはピンとこなかったのですが、
登録する前から読ませて頂いていた記事が
沢山!!

いつかはこんなハイスペックなデュオキャンプが
出来たらいいなぁと思うことばかりで奥様が
羨ましすぎる~!!
キャンプ場が低規格だろうとなんだろうと
住みたくなるぐらい居心地良さそうに見えます♪
うちの相方さんに勉強して頂きたい(笑)

オイルランタンも欲しい~!とねだってみるものの、
燃料の種類が増えるのがなぁ~と
なかなか叶えてくれません。

これからもどうぞよろしくお願いします。
Posted by kominkomin at 2019年09月05日 13:21
◆kominさん こんにちは!!

>先日はコメント頂き、ありがとうございました。
>ドキドキしながら書き込みしています(笑)

あ、わかります!
私も、最初にコメ返を書いたとき、そんな感じでした。
その時の記事、よろしかったらご訪問ください。
https://eco2house.naturum.ne.jp/e2908364.html

>ペンネーム?からはピンとこなかったのですが、
>登録する前から読ませて頂いていた記事が沢山!!
>いつかはこんなハイスペックなデュオキャンプが
>出来たらいいなぁと思うことばかりで
>奥様が羨ましすぎる~!!

ありがとうございます!
…でも私が料理などで頼っちゃうので、カノジョに
負担をかけちゃったみたいです…
それに、
基本的には家で小説を読んでるのが好きなタイプです。

>キャンプ場が低規格だろうとなんだろうと
>住みたくなるぐらい居心地良さそうに見えます♪
>うちの相方さんに勉強して頂きたい(笑)

Kominさんの相方さんへ…
いろんな面で、
基本的にカノジョのいう通りにしておいた方が
シアワセだと思われます…経験上…

>オイルランタンも欲しい~!とねだってみるものの、
>燃料の種類が増えるのがなぁ~と
>なかなか叶えてくれません。

たとえばデイツのオイルランだと、せいぜい数千円です!
なお、オイルは灯油でも、もちろんいいんだけど、
私は匂いがヤなので、
ランタン専用の「レインボーオイル」を使っています。
タンク半分でも、十分持ちますし、
高価とは言っても一晩の使用量はたかが知れていますから…

>これからもどうぞよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願いいたします。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月06日 07:37
度々すいません。

相方には大先輩からのアドバイスとして
チクリとアピールしておくことにします(笑)

お料理は何かと準備もありますし、
結局家と変らないじゃん!と思う時もありますが、
うちは焚き火とシングルバーナーだけの
こともあり、それほど凝った料理もしないので
(焼くだけとか炊くだけみたいな。。)
今のところは楽しめています。
頑張りすぎは禁物ですね。メモメモ・・・

オイルランタンでもお手軽なものが
あるんですね!

ものすごくお恥ずかしい質問なのですが、
よく見る”ホワイトガソリン”というものを
使うランタンとオイルランタンは違うもの
なのでしょうか?

うちにあるのはLEDのランタンと
ガス缶を使ったランタンなのですが、
寒くなると使えないと見たので、
オイル?ガソリン?の素敵なランタンが
1つ欲しいなぁと思っているのです。

あれこれ質問してすいません。
またお時間のあるときにでも教えて頂けると
幸いです。
Posted by kominkomin at 2019年09月06日 08:53
◆kominさん こんばんは!

>相方には大先輩からのアドバイスとして
>チクリとアピールしておくことにします(笑)

私はあるブログ記事を読んで、反省させられました。
そのことを書いた記事です。よろしかったらご訪問くださいね。
https://eco2house.naturum.ne.jp/e2955632.html

>よく見る”ホワイトガソリン”というものを
>使うランタンとオイルランタンは違うものなのでしょうか?

「オイル」とは何か…というのは
結構メンドクサイ内容を含んでいます。
それだけど記事一本になっちゃうので、結論だけ。
ガソリンは、アルカン(パラフィン系炭化水素)の仲間で、
間違いなくoilです。
でも、日本で「オイルランタン」または「オイルランプ」といった場合、
ガソリンランタンは含まないのが一般的です。
で、私がオススメしたのは、
いわゆる「オイルランタン」の範疇に入る、
「ハリケーンランプ」の仲間、
DIETZデイツやEUERHANDフュアーハンドです。
風雨にも負けない、古くからのランタンですが、
明るさはそんなに期待できません。
もっとも私は十分だと思っていますが…
あかりとしては蝋燭に近い。

>うちにあるのはLEDのランタンと
>ガス缶を使ったランタンなのですが、
>寒くなると使えないと見たので、

お持ちの機種がわかりませんが、
コールマンやプリムスをはじめとする
専門メーカーのガスランタンであれば、
極寒の地に行くのでなければ、十分に使えると思います。
ただ、ガスの種類には気を付ける必要があるけれど…
(揮発性の高いプロパンなどを配合してある「冬用」)

たぶん、実用的には、ガスランタンとLEDランタンがあれば、十分です。
あとはフンイキの問題です。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月06日 19:01
ego2houseさん

こんばんは!

ランタンのこと、色々と教えて下さってありがとうございます。
今あるガスのタイプのはユニフレームの
大きい縦型?のランタンと、
スノーピークのノクターンと、コールマンの丸っこいちっちゃいやつ
(CB缶を付けるタイプのやつです。名前知らなくてすいません。)

ガス缶も冬用とかあるんですね。

オイルランタンに関しては相方さんにプレゼンする前に
もう少し自分でも勉強をしなくてはと思います(^_^


eco2houseさんが読まれた記事、
私も少し前に読ませて頂いて色々と考えました。
eco2houseさんの過去記事も先ほど読ませて
頂いて、奥様のお気持ちにうなずくことも多かったです。

私も専業主婦だったから出来たというのも
ありますし、道具などはテント以外ほぼファミキャンを
卒業された方に頂いたものだったので、
キャンプそのものには二人とも拘りがなかったのが
返ってよかったのかもしれません。

なのでそれほどキャンプだから大変だなぁと思うことは
なく、家族旅行と同じ感覚だったなぁ。

;部活だ受験だと卒業されていくファミリーを
見ていたので、そういうものだと思って、
やめたという感覚もなく(同じですね)。

でももしもあの頃、相方がキャンプを趣味として
色々と拘り、そこについて行かなければならない
としたら、やっぱり疲れただろうなと思います。
私なら道具の手入れや片付けなんて自分でやって!
です苦笑
奥様はとても頑張り屋さんだったんですね。

女性は家を空ける時も、空けた後もやらなくては
行けないことが沢山あるので、今時の子育て世代の
共働き夫婦であれば、
週末ぐらいゆっくり休みたいと思う女性が
殆どではないかなぁと思います。

あの記事を読んでとても胸が痛みました。

今私達が二人のキャンプを好み、
楽しいなと思えるのは、きっとレジャーではなく
余暇になっているからなのだと思います。
お互いがキャンプでのシンプルな時間を
”贅沢な時間だな”と思えるというか。
なので設営も撤収を2人でやることも楽しい。

キャンプに限らず、何かを一緒に長く続けていくには
”二人”が同じ温度で楽しめることが
大事なのかもしれません。


なので一人熱くなって走りそうな時は時々
立ち止まって深呼吸しています(特に物物欲には笑)

そして、お子様達のお話、
きっと”あの頃”はとてもいい経験と
思い出になったと思われているに違いないです^^
それはきっとお孫さんへの子育てにも
生かされていくと思いますよ。


長々とまとまりなく失礼致しました。
Posted by kominkomin at 2019年09月06日 22:58
◆kominさん おはようございます。

こちらこそありがとうございました。
読者登録・お気に入り登録させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by eco2houseeco2house at 2019年09月07日 07:36
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