ランクル70デュオキャンプ:本当の意味での「絶景で高規格なキャンプ場」とは? ～siesta(うたた寝)と篝火が似合うキャンピングベースにて[1]～

2020年09月22日

本当の意味での「絶景で高規格なキャンプ場」とは? ～siesta(うたた寝)と篝火が似合うキャンピングベースにて[1]～

新たなホームフィールドを探していたら、

ツンデレ高原系とは

良い意味で

真逆のフィールドを見つけた。

★関連記事・ツンデレ高原系

2019/12/01

内山牧場今シーズンクローズ前のフル設営訓練キャンプ　～第1日の夜空、そして第2日曙からブランチまで～

設営を済ませた後の

シエスタ…

うたた寝…とも訳されるこの言葉は

スペインなど

ラテン系の国々での

穏やかな習慣を意味する。

ここは、

そんな午後のまどろみが気持ちよい、

小さな森のキャンプフィールドである。

************

森の中を延々と続く細い道をたどり、

やっとたどり着いた、

フィールドへのエントリーロード。

左側に入ると、

受付の建物がみえる。

やや早い到着だったので

ちょっと待とうと思ったら、

初めてお会いしたオーナーが、

手招きをしてくれた。

そして、出迎えてくれる、

人懐っこい、わんこ…

************

静かな森の中のサイトである。

サイトを繋ぐ「道」は、自然のままで、

区画サイトであるにもかかわらず、

場内の道は、

舗装など、されていないし、

人工的な照明が設置されてもいない。

太陽のように明るい照明は

樹々の芽生えや開花の生育サイクルを乱すし、

舗装は、水の浸透を阻害して

土壌生物の生活環境を壊す。

自然を愛するキャンパーは

彼らと共にその atmosphere の中で

ひと時を過ごし、寝起きするために、

ここにいる。

だから、誰が何と言おうと、

「本来の高規格キャンプ場」とは、

樹々や草花、

いろんな虫たちの棲み家である

「自然と共生するべき存在」だと思う。

ここは、自然の森のままで、

電線も見あたらず、

エントランスの受付、

トイレを含む水回りの建物以外は、

自然のままの森の中。

これを「絶景」とは

いわないかもしれないが、

森の中に余計なものが全く見えない

…という一点をもって、

「絶景のキャンプフィールド」…とも

いえるのではないだろうか。

いくつかあるどのサイトも、

細かな砂利の敷かれた、

印象的なサイトである。

キャンパーを迎える前、

まるで枯山水の庭の一角のように、

掃き清められ、

小砂利の敷き詰められたサイト…

敢えて言えば、ここには

オーナー夫妻の手が

おもいっきり入っている。

ゴミはもちろん、落ち葉でさえ

一枚も落ちていてはいけないかのように

サイト内は整えられていた。

むろん、初秋の今、

樹々はその存在を主張するかのように、

次々と、その落ち葉を地上に、

次の世代の「いのちの糧」として、

贈り続けているのだが。

************

バックでサイト内にランクル70を入れる。

正面に左右に走るのが

サイトを繋ぐ、フィールド内の

メインストリートである。

そこからサイトへの誘導路が

入ってきているのだが、

その道の真ん中、

斜めに光を求めて

伸びる若木が印象的。

しかし、この細い若木が邪魔で、

いったん右奥にランクル70を入れて

切り返さないと

うまくサイトに入れることができない。

それでもこの樹を伐採しないことに

オーナー夫妻のこだわりを感じるのだ。

このキッチンのレイアウト、

tenki.jpの予報で曇りだったを信じて、

タープ下から外してしまったのが、

これは大きなミスだった。

************

設営も一段落したので、

ランチをつくろう。

コンビニ・ランチは安定のコスパなのだが、

なんだか貴重な機会と時間を失う気がして、

設営さえ大方終えていれば、

簡単なものをつくるようにしている。

…つくらない時も、ある。

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2020/09/09

ちょっとの薪に素早く着火できる高火力の焚火台・「野良ストーブ」をガスバーナーの代わりに使ってスキレット料理ができるか!?

プリムスのツーバーナー、

オンジャの五徳に乗っている、

左側の丸い調理器具は、

薪ストーブの燃焼室をオーブンとして使い、

ピザを焼く専用フライパンの

ピアットである。

薪ストがあれば、オーブン料理に活躍する。

こんな具合に…

@森のまきばオートキャンプ場

************

では今日のブランチにいこう。

イングリッシュ・マフィンは

その名前にもかかわらず、

アメリカで広く食べられている、

アメリカの食材。

だから今朝のは、

簡単なアメリカン・ブランチ…だな。

ちなみに

オンジャを囲むリフレクターは、

風よけであるとともに、

重いフィネックス・スキレットが、

狭いオンジャの五徳から

ずり落ちないためのもの。

オンジャは火力が高く、

極弱火もつかえるので

調理用ガスバーナーとしては

ピカイチだと思う。

しかし、

使ってみるとわかるのだが、

この五徳は、狭くて小さく、

重いスキレットや

8inchダッチオーブンが

極めて滑り落ちやすいのである。

タイムの香るベーコンエッグと
　エッグソース・イングリッシュマフィン
　　岩塩味の、ミニトマトとレタスサラダ添え

…料理名だけは立派だ…

しかしフレッシュハーブ、

タイムの香りはいい。

イタリアンパセリを忘れたのが残念!

肉から出た油は

パンに吸わせて…

************

ランチの後片づけだ。

食器はペンドルトンのボウルを一つ、

あとは調理具を

食器として用いた…なんて、

ソロでは当たり前の省力化。

ここではローインパクトな洗剤の使用が

推奨されているけど、

それを販売するわけでもなく、

流しの横に置いてある。

でも俺は、キャンプで洗剤は使わない。

水だけで洗い、

キッチンペーパーでふき取るだけ。

基本的に鉄製品には、

水と「親密」には、

出会わせないほうがいい。

そのためには、

鉄と水の出会いを邪魔して

「濡れにくくする性質のある油脂」を、

完全に落としてしまう、

界面活性剤(≒洗剤)は使わずに、

酸化触媒となる塩化物イオン

( ∋ 塩化ナトリウム)

…を除くための水洗いにとどめ、

火であぶって水を乾燥させる。

帰宅後に、

オリーブオイルやサフラワーオイルで

残っている有機系の汚れを落とし、

e-をあげるのが大好きなFeを

それをそそのかす水や

貰いたがる酸素と遮断する。

結局、「何を落としたいのか」を考えると、

この場合、洗いすぎないほうがいい。

ところで、この洗い場の左のドアは、

フィールドで唯一のトイレだ。

使われる水は

その横の黒いタンクに

オーナーが毎日補充する、

沢の水。

飲み水は、

ポンプでくみ上げる、

保健所に飲用可の

お墨付きをいただいている

井戸水である。

************

まだ明るい時刻だが、

そろそろ、炎との付き合い、

ゆるゆると

焚火とランタンの準備をしよう。

…やっとこの記事の

メインテーマにたどり着いた。

新しい焚火グッズの逸品が

ウチのキャンピングギアチーム

…の仲間に加わった。

記事冒頭の写真が、それである。

************

ところで…

一番の読者で、

厳しい批評家でもある

ウチの彼女(=妻)が、

「相変わらず長いね」

…と言っている。

「写真が増えたのはいいけど、

文章も増えたから、

やっぱり重いね。」

…というわけで、続きは[2]へ。

申し訳ございません!!

…そして、

ご訪問、ありがとうございました!!

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Posted by eco2house at 17:20│Comments(16) │焚火│キャンプフィールド X

この記事へのコメント

ども！
とても雰囲気のあるキャンプ場を見つけられましたね。
林間の雰囲気、木立ちの残し方、舗装されていない道、井戸水を汲む労力…
オーナーさんのお人柄含め、自然を愛する方々が作ったキャンプ場の様にお見受けしました。
イングリッシュマフィンの断面、こりゃー反則ですわ(^^)

Posted by 一輪駆動

at 2020年09月22日 17:29

◆一輪駆動さん　ども！

>とても雰囲気のあるキャンプ場を見つけられましたね。

縁(えにし)…だと思います。
たまたま行くことができました。

>林間の雰囲気、木立ちの残し方、舗装されていない道、井戸水を汲む労力…
>オーナーさんのお人柄含め、自然を愛する方々が作ったキャンプ場の様にお見受けしました。

時間をかけて、こつこつと開墾したみたいです。

>イングリッシュマフィンの断面、こりゃー反則ですわ(^^)

スクランブルエッグとマヨネーズのソース、当たりでした。

Posted by eco2house

at 2020年09月22日 17:39

こんにちは(^^)
あえて名前を出されていない
ので、ぼくも出しませんが
ここは最高ですよね♪
三回ほど利用させていただき
ましたが、また行きたいなー。

予約がなかなか取れないのが
難点ですね(^^;

Posted by 羅偉

at 2020年09月22日 17:47

◆羅偉さん　こんにちは(^^)

>あえて名前を出されていないので、ぼくも出しませんが
>ここは最高ですよね♪

わかる人にはわかるので、
それでいいかな…と思いました。
ツンデレ高原系の方みたいなキャパはありませんし…

そして、蚊の集中攻撃にあいました。
でも、もともと彼らの生息圏ですから。
いつか記事にしたいと思っていますが、
薬剤を使わずに被害を極小化し、
彼らと共存する方法を考えました。
ま、大したことではないんですが…

>三回ほど利用させていただきましたが、また行きたいなー。
>予約がなかなか取れないのが難点ですね(^^;

これはもう、致し方ないんですが、
予約を取らない…というか、
取ろうとしないで行くしかないですね…

Posted by eco2house

at 2020年09月22日 18:02

こんにちは。

ココ、居心地いいデスヨネ ^^
さほど広くはない敷地内なのに植生が豊かで見ていて飽きない ^^
今年も一回は行きたい・・・けど運次第なんデスヨネｗ

篝火、雰囲気いいですねぇ・・・
フィールドではまずかぶらないでしょうし。
ところで火の粉は大丈夫なんでしょうか？
高い位置から飛ぶだけにちょっと用心が必要そうな・・・

Posted by GRANADA GRANADA

at 2020年09月22日 19:21

◆GRANADAさん　こんにちは。

>ココ、居心地いいデスヨネ ^^
>さほど広くはない敷地内なのに植生が豊かで見ていて飽きない ^^
>今年も一回は行きたい・・・けど運次第なんデスヨネｗ

そうですね。
「厳正な抽選」だそうです。

>篝火、雰囲気いいですねぇ・・・
>フィールドではまずかぶらないでしょうし。

これ、実は焚火台です。
今後、記事に書く予定です。

>ところで火の粉は大丈夫なんでしょうか？
>高い位置から飛ぶだけにちょっと用心が必要そうな・・・

この日はほぼ風がありませんでした。
ですから、ノーマルな状態…で
かがり火にしましたけど、
風が強かったりするときには、対策がとれるのです。

Posted by eco2house

at 2020年09月22日 21:04

おはようございます！

名前の出ないキャンプ場、、、
素晴らしいお師匠さま達は皆さんお分かりなんですね（涙）
チビを連れた母子キャンパーには似合わないかもしれませんが、
いつかこのような場所でキャンプをしてみたいなぁと思いました。

そして、篝火にできる焚火台！？
とっても素敵です！！
ゆったり火を楽しむにはいい季節になってきましたね♪

Posted by オディール

at 2020年09月23日 05:32

◆オディールさん　おはようございます！

>名前の出ないキャンプ場、、、
>素晴らしいお師匠さま達は皆さんお分かりなんですね（涙）

キャパの極めて小さいフィールドです。

コロナ対策ではありませんが、
大声で叫びたくないですけど、
「オーナーへメッセージボタン」よりご連絡いただければ、
喜んで詳細をお伝えさせていただきます。
スマートフォンからでしたら、
プロフィール画像を押していただければ、
そのボタンが出ます。

>チビを連れた母子キャンパーには似合わないかもしれませんが、
>いつかこのような場所でキャンプをしてみたいなぁと思いました。

似合わなくなんてありませんョ!!

こういうキャンプフィールドこそ、増えてほしいと願っています。

そして、お子さんたちには、
ドコニデモあるような遊具で遊ぶんんじゃなくて、
かっこいいカブトムシをとらえて、
気持ち悪い毛虫や
刺す虫をエコに防いで、
きれいだけど不気味なキノコを愛でながら、
遊びながらネイチャーライフの端っこを
知ってほしいと思うのです。

夜中に真っ暗なサイトをトイレまで行くのも
とってもよい体験かも。

遅くまでの大宴会はないし(禁止)、
たとえ気温は低くても、あったかい空気が流れていると思います。
秋キャンでまたお邪魔する予定です。

>そして、篝火にできる焚火台！？
>とっても素敵です！！

これについても今後の記事でご紹介します。
ある意味、バーナーとして使える野良ストーブ(前記事)とは
対極の「道具」です。
https://eco2house.naturum.ne.jp/e3360996.html

>ゆったり火を楽しむにはいい季節になってきましたね♪

今回は、武井バーナーのフィールドテストも行いましたが、
10月半ばには、薪ストのテストをしたいと思っています。

Posted by eco2house

at 2020年09月23日 13:41

こんにちは(・ω・)

洗い物ひとつとっても漠然と「洗剤つけてゴシゴシすればほらキレイ」ではなく、また「環境破壊にならないように洗剤は使わない」という漠然としたポリシーでもない
どの器具のどんな汚れを落とすのか？　そのための最適解を導くお考えが素晴らしい(*ﾟωﾟﾉﾉﾞ☆
いたちも科学ちゃんとやっておくべきだった(ヽ´ω`)（笑

一応家では子どもの頃から鉄鍋は洗剤を使わず、たわしで洗って最後に煙がでるまで焼くことは実践してきました
これが正解なのかはわかりませんが、ばーちゃんから聞き教わった生活の知識です(*`・ω・)ゞ

Posted by いたち

at 2020年09月23日 16:16

手を入れすぎない所にオーナーの自然へのいたわりが感じる
居心地が良さそうなキャンプ施設ですね♪

スキレットを愛用している思いやりも素敵です。

まだ陣幕が一般的でなかった頃に、
outwellのコットンスクリーンを輸入した時に篝火も考えました。
結局、芝生の上で使うシーンを考慮してガーデントーチに落ち着きました。
高い位置の炎は焚き火とは雰囲気が違いますし、
篝火だと伝統を感じますね(^^♪

Posted by SORA SORA

at 2020年09月23日 16:40

こんばんは～(^^)

落ち着いた雰囲気の素敵なフィールドのようですね。
本当にツンデレ高原とは真逆のようで。

篝火、素敵ですね～
そんな物があるんですね～

Posted by うち。

at 2020年09月23日 19:33

◆いたちさん　こんにちは。

>洗い物ひとつとっても漠然と「洗剤つけてゴシゴシすればほらキレイ」ではなく、
>また「環境破壊にならないように洗剤は使わない」という漠然としたポリシーでもない
>どの器具のどんな汚れを落とすのか？　
>そのための最適解を導くお考えが素晴らしい(*゜ω゜ノノ゛☆

この場合は、「鋳鉄」という材料をつかった厄介な調理具を
どう美しいままに使っていくかという問題なんです。

FINEX CAST IRON SKILLETなんていう、
とんでもなく重くて美しい調理器具に
ホレてしまった報い…みたいなものですョ…

>いたちも科学ちゃんとやっておくべきだった(ヽ´ω`)（笑

私の専門は自然科学の一分野の、
化学というマテリアルサイエンスなんです。
料理はもろに化学反応なので、キッチンケミストリー。
料理の腕はないんだけど、楽しみたいですね。

>一応家では子どもの頃から鉄鍋は洗剤を使わず、
>たわしで洗って最後に煙がでるまで焼くことは実践してきました

完全に水気をきる…という意味では大正解です!
洗剤は鉄の表面を保護している油を完全に落とし、
水と仲良しにしてしまいます。

>これが正解なのかはわかりませんが、
>ばーちゃんから聞き教わった生活の知識です(*`・ω・)ゞ

さすがですね!
洗剤なんていうものは、
庶民は持ってないのがアタリマエの時代が
長く続いたのですから。

Posted by eco2house

at 2020年09月24日 06:53

◆SORAさん　こんばんは。

>手を入れすぎない所にオーナーの自然へのいたわりが感じる
>居心地が良さそうなキャンプ施設ですね♪

はい。ちょっとホレました。

>スキレットを愛用している思いやりも素敵です。

非日常の場であるアウトドアフィールドでは、
気に入った道具を使うのが楽しみです。
ウチのキッチンでは、重すぎてどうにもならない
フィネックススキレットです。

>まだ陣幕が一般的でなかった頃に、
>outwellのコットンスクリーンを輸入した時に篝火も考えました。

Outwell !!
イギリスや北欧、ドイツで人気の、
デンマークのブランドですね。日本で人気がないのが不思議です。
https://youtu.be/4cM4AzJAfto
この動画には日本語の字幕が付いているんですが…
エアフレームテントが実は主力商品なんですよね!

>結局、芝生の上で使うシーンを考慮してガーデントーチに落ち着きました。
>高い位置の炎は焚き火とは雰囲気が違いますし、
>篝火だと伝統を感じますね(^^♪

この篝火、実は焚火台なんです。
ガーデントーチ、でっかい蝋燭かな?
一本あってもよさげだなぁ…
私も検討してみます。

Posted by eco2house

at 2020年09月24日 06:58

◆うち。さん　こんばんは。

>落ち着いた雰囲気の素敵なフィールドのようですね。
>本当にツンデレ高原とは真逆のようで。

そうですね。
それぞれがとても魅力的です。

>篝火、素敵ですね～
>そんな物があるんですね～

実は焚火台とランタンスタンドなんです
このお話になると、盛大に脱線して
キャンプレポではなくなってしまいそうなので、
キャンプレポシリーズが終わった後に、
詳しくご報告いたします。

Posted by eco2house

at 2020年09月24日 06:59

なんだか、小学生の頃に行ったキャンプ場を
思い出しました。

昔はキャンプ場の道もガタガタで、
水道も一箇所だけ、トイレも水洗でなくという感じでしたし、
遊び場は無かったですが、無い中で色々楽しんだ様な。

eco2houseさん程のこだわりは持てませんが、
こう言ったキャンプ場でも楽しめるスキルは持ちたいものです。

Posted by ともパパ

at 2020年09月25日 00:46

◆ともパパさん　おはようございます。

>なんだか、小学生の頃に行ったキャンプ場を思い出しました。

地面での直火も許されているのが当たり前の時代…ですね。

>昔はキャンプ場の道もガタガタで、
>水道も一箇所だけ、トイレも水洗でなくという感じでしたし、
>遊び場は無かったですが、無い中で色々楽しんだ様な。

自然の中に身を置くこと自体がいい体験だったと思います。
今、このような自然豊かなフィールドがあたりまえでないことが寂しい。

>eco2houseさん程のこだわりは持てませんが、
>こう言ったキャンプ場でも楽しめるスキルは持ちたいものです。

「スキル」は、簡単ですョ。

ぼーっと、豊かな時の流れを感じること。
そして、フィールドの中を散策したとき発見する小さな虫たちや植物、
キノコなどの菌類にこころが動くこと…

それだけではないでしょうか。

Posted by eco2house

at 2020年09月25日 07:20

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