2021年10月22日
ツンデレフィールド・濃霧の前夜から雲海(滝雲)が見えた撤収当日の朝~内山牧場レインキャンプ10~
★この記事のキャンプは、
7月15日(木)~17日(土)に行いました。
☆Per favore clicca!!
先日、10月14日木曜から
16日土曜までの二泊三日、
ホームのツンデレフィールド、
内山牧場キャンプ場に行ってきた。
ギアチームに新しく迎えたルーキーたちの
フィールドデビューが主な目的である。
そこで
まだ語り終えていない、
7月のレインキャンプ・シリーズの記事を
10回目の今回の記事で、
おしまいにしようと思う。
そういうわけで、
2021年7月のツンデレフィールド、
内山牧場キャンプ場でのレインキャンプ、
最後のレポである…
************
最終日、撤収の朝は
これまでに出会った中でも
最高級にデレデレな風景を
見せてくれた。
茜色に染まった雲海の朝…
最初の写真は、朝4時過ぎ、
ルーフテントの窓からの風景である。
ではこの後は、
前日の夕方、
そして
霧の夜の様子を、
写真を中心にしてご紹介しようと思う。
************
撤収前日の夕刻。
荒船山と逆方向の空だ。
前の写真とほぼ同時刻、
6時半過ぎの南方向、
荒船山が見えるはずの空は
相変わらず悪天候の名残で、
雲(≒濃霧)が、スクリーンのように
視界を遮っている。
そして逢魔が時の7時過ぎ、
雲の波が押し寄せ、
沈もうとしている、
ツンデレフィールドの、今。
ルーフテントに登ると
窓から
霧、つまり雲の中に
沈んだサイトの奥に、
灯のきらめくサイトが見える。
濃霧の中で、
なんともいえない、
雰囲気がある。
低温スペクトルの紅い色は、
加圧系ではない、
ハリケーンランタンや
焚火のひかりだろうか。
そして、夜8時前…
星空や払暁の空と
逢わせてください…と
念じながら…
もう休むことにしよう。
ワンショットだけ、
アイラモルトの銘品、
BOWMOREを
いただくことにして…
グラスをDODのランタンを畳んで、
その上に置いた。
これ、自分のお金じゃ、
たぶん買わないけど、
ナチュラムさんにいただいた
資金が元手である。
☆Per favore clicca!!
ルーフテントの中で、
とても使い勝手が良くて
重宝している。
************
日付が変わって、7月17日、
土曜日の朝、3時23分。
Aサイトのフィールドは
雲から脱し、
きれいな満点の星空に覆われていた。
☆Per favore clicca!!
ルーフテントの中に
弱い灯をつけた。
でも、真夜中の星空にとっては、
明るすぎたみたいだ。
☆Per favore clicca!!
☆Per favore clicca!!
急速に空の青みが増し、
明るくなっていく。
だが、サイトはまたもや、
雲の中に沈んだ。
荒船山の払暁は
その美しい姿を見せてくれるだろうか…
崖側に出て、サイトを見上げてみた。
ミリタリーコットンタープが
存在感を示している。
ふと、目の前をちぎれ雲が
移動していくのに気が付いた。
そしてその横に
目を転じると…
雲が海のようになって、
荒船山の麓に満ちてくる。
そして、撮影を始めて30分後、
急速に空が明るくなってきた。
荒波の大海原を進みゆく
船のようだ…
西の空に連なる八ヶ岳連峰も、
その姿を見せてくれていた。
かすかにモルゲンロート
Morgenroth が、
起きてるように見える。
いつの間にか、
写真を撮り始めてから
2時間がたち、
5時30分になっていた。
もう日の出時刻は過ぎている。
10月末~11月だと、
丁度この谷、
つまり下仁田方面からの
日の出となるが、
7月下旬だと登る太陽は
左手の山に隠されているのだ。
そしてついに…
Aサイト最上部に、
陽のひかりがきた!!
崖を少し下って、サイトを見上げてみた。
風よけの90cm高の
ミリタリーキャンパス陣幕が
存在感を示している。
ミリタリーコットンシートは、
朝霧…というより、
雲の中にいた影響で、
細かい水滴に覆われている。
撤収までに、
乾くといいな…
太陽はしっかりと空に浮かび、
そのひかりで存在を主張している。
プリムス2バーナーオンジャの上に
フィネック
スキャストアイアンスキレットを載せて、
ブロッコリーとソーセージを入れて蒸そう。
今朝の朝飯はこれだけでいいかな。
いや、直接のエネルギー源、
上質な糖類も
ちゃんと摂っておこう。
しっかりと熟成して、
シュガースポットだらけの
台湾バナナである。
片付けをしよう。
あと1時間で撤収時刻だ。
10時撤収は忙しいな…
ゴミは全部でこれだけ。
それぞれ袋に分別して持ち帰る。
あ、使いかけのペーパータオルは
ゴミじゃないや。
余ったハーブブーケは持ちかえって、
挿し木を試す。
今回はローズマリーが
ちゃんと根づいてくれた。
コンダクターズチェアの後ろ、
テラコッタ鉢で
元気に育っている。
ルーフテントを撤収。
しばらく前の写真から、
レンズに水滴がついてしまっている…
見にくくてスミマセン!
オルカクーラーを
ランクルの後席に載せる。
常温保存する食材は
白いイグルークーラーに。
クーラーとしては使わないが、
常温食品庫として活躍中だ。
イグルーに入っているのは、
パン、バナナ、アルコール類、
缶詰、非常食のシリアル…
動物除けにもなっている。
ミリタリーキャンパスシートの陣幕は、
雨風を焚火から守ってくれた。
ミリタリーコットンタープ。
雨の中、焚火の火の粉を
どんなに浴びてもびくともしなかった。
★関連過去記事
撤収中に気が付いた。
焚火陣幕のために、
前面のポールを3本立てたのだが、
今度は2本で立ててみようかな…
タープ撤収。
リアの牽引用サブフレームである
ヒッチを活用した
ヒッチキャリア(カーゴキャリア)。
役に立っています!!
積み込み、時間内に完了した。
最後に、雲海のワイドフォトをご紹介して
終わりにしたいと思います。
☆Per favore clicca!!
☆Per favore clicca!!
☆Per favore clicca!!
☆Per favore clicca!!
☆Per favore clicca!!
************
長い「連載」、
時々別のテーマを挟みながら、
10回も続いてきました。
長い間、お付き合いくださり、
ありがとうございました!!
次回からは、
キャンプオンパレードの銘品、
コンダクターズチェアの
フィールドデビューについて
お伝えする予定です。
ご訪問ありがとうございました!!
************
★前の記事
2021/10/12
★次の記事
★★このテーマの連載記事
晩秋の内山牧場キャンプ場 改名前最後のキャンプは眩しい陽光に溢れて ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑦~
改名前の内山牧場、最高の夜明けをルーフテントを積んだランクル70とともに ~空気の澄んだツンデレフィールドに ⑥~
月光に浮かび上がる荒船パノラマキャンプフィールドの夜 ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑤~
絶品の「レトルトカレー」はカレー味の牛モツ煮込み! ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ④~
夕暮れのブルーアワーに ~ツンデレフィールド・荒船パノラマキャンプフィールド(旧:内山牧場キャンプ場)③~
内山牧場キャンプ場 名称変更前、最後の絶景キャンプ ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ②~
改名前の内山牧場、最高の夜明けをルーフテントを積んだランクル70とともに ~空気の澄んだツンデレフィールドに ⑥~
月光に浮かび上がる荒船パノラマキャンプフィールドの夜 ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ⑤~
絶品の「レトルトカレー」はカレー味の牛モツ煮込み! ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ④~
夕暮れのブルーアワーに ~ツンデレフィールド・荒船パノラマキャンプフィールド(旧:内山牧場キャンプ場)③~
内山牧場キャンプ場 名称変更前、最後の絶景キャンプ ~強風だけど空気の澄んだツンデレフィールドに ②~
この記事へのコメント
こんにちは~
雲の中のフィールドが急速に晴れていくのは圧巻ですね。 まるで流れるような雲海、荒船山はまさに船のようで。
モルゲンロートも見られて素敵なキャンプでしたね。
見てみたいですわ~
雲の中のフィールドが急速に晴れていくのは圧巻ですね。 まるで流れるような雲海、荒船山はまさに船のようで。
モルゲンロートも見られて素敵なキャンプでしたね。
見てみたいですわ~
Posted by うち。 at 2021年10月23日 13:57
◆うち。さん こんにちは。
>雲の中のフィールドが急速に晴れていくのは圧巻ですね。
>まるで流れるような雲海、荒船山はまさに船のようで。
昔、このフィールドで牛飼いの仕事をしていた人たちも、
この風景を見て、同じように感じたんでしょう。
だからこの山を「荒船山」と呼んだんだと思います。
>モルゲンロートも見られて素敵なキャンプでしたね。
>見てみたいですわ~
はい。
これだけ見事な雲海を見せてくれたのは、
長い付き合いのなかでも、今回が一番でした。
それに、このフィールドでは、
朝日で八ヶ岳連峰が紅く染まる、
モルゲンロートMorgenrothもいいけれど、
夕陽で目の前の荒船山が染まる、
アーベントロートAbendrotの方が
見ごたえがあるかもしれません。
朝だと荒船山は、シャドーになりますので…
これはこれでステキですけど。
見えるかどうかはまさに運しだい…
ツンデレフィールドの神様の気分次第ですが…
>雲の中のフィールドが急速に晴れていくのは圧巻ですね。
>まるで流れるような雲海、荒船山はまさに船のようで。
昔、このフィールドで牛飼いの仕事をしていた人たちも、
この風景を見て、同じように感じたんでしょう。
だからこの山を「荒船山」と呼んだんだと思います。
>モルゲンロートも見られて素敵なキャンプでしたね。
>見てみたいですわ~
はい。
これだけ見事な雲海を見せてくれたのは、
長い付き合いのなかでも、今回が一番でした。
それに、このフィールドでは、
朝日で八ヶ岳連峰が紅く染まる、
モルゲンロートMorgenrothもいいけれど、
夕陽で目の前の荒船山が染まる、
アーベントロートAbendrotの方が
見ごたえがあるかもしれません。
朝だと荒船山は、シャドーになりますので…
これはこれでステキですけど。
見えるかどうかはまさに運しだい…
ツンデレフィールドの神様の気分次第ですが…
Posted by eco2house at 2021年10月23日 19:04
おこんにちわ。^^
霧の中に見えるランタンの灯火は何とも幻想的
ですね!
そしてなんと綺麗な星空!@@
夜明けの雲海、、、ホント荒海のようですね。
私には荒海を突き進むクジラのように見えます。^^
標高は結構高いんでしょうかねぇ。。。気温も
10月半ばでも寒いんだろうなぁと想像します。
しかしこのロケーション!あまりの表情の変化に
カメラを握ったら時間が飛んでしまうのも頷け
ます。^^
霧の中に見えるランタンの灯火は何とも幻想的
ですね!
そしてなんと綺麗な星空!@@
夜明けの雲海、、、ホント荒海のようですね。
私には荒海を突き進むクジラのように見えます。^^
標高は結構高いんでしょうかねぇ。。。気温も
10月半ばでも寒いんだろうなぁと想像します。
しかしこのロケーション!あまりの表情の変化に
カメラを握ったら時間が飛んでしまうのも頷け
ます。^^
Posted by ノコギリ鳥 at 2021年10月23日 19:34
◆ノコギリ鳥さん こんにちは。
>霧の中に見えるランタンの灯火は何とも幻想的ですね!
そうですね。
これ以上濃い、数m先しか見通せない本格的な濃霧だと、
何にも見えなくなってコワくなるんですが、
これくらいなら余裕があります。
>そしてなんと綺麗な星空!@@
この時はキャンパーの数も少なかったし、
一晩中LEDライトをつけっぱなしにする人も
いなかったのが大きいです。
地上の星が少なかったのもあるけど、もちろん、
雲がかからなかったのが一番なのは言うまでもありません。
>夜明けの雲海、、、ホント荒海のようですね。
>私には荒海を突き進むクジラのように見えます。^^
確かにそうですね!
>標高は結構高いんでしょうかねぇ。。。
フィールドの標高は1200m、
荒船山は1423mです。
>気温10月半ばでも寒いんだろうなぁと想像します。
この記事のキャンプは、実は7月でした。
先週オンステージした時は、まだ今ほど冷え込む前で、
10℃ほどだったのです。
でも今はもう、秋をスッ飛ばして、
冬の天候になっていると思います。
>しかしこのロケーション!あまりの表情の変化に
>カメラを握ったら時間が飛んでしまうのも頷けます。^^
困ったことに、結局、星空から夜明け、朝飯まで、
ずーっと、起きていました。当たり前ですけど…
お酒を楽しんで、爆睡する夜は、
ここ、ツンデレホームフィールドに来た時は、
味わえないです…
>霧の中に見えるランタンの灯火は何とも幻想的ですね!
そうですね。
これ以上濃い、数m先しか見通せない本格的な濃霧だと、
何にも見えなくなってコワくなるんですが、
これくらいなら余裕があります。
>そしてなんと綺麗な星空!@@
この時はキャンパーの数も少なかったし、
一晩中LEDライトをつけっぱなしにする人も
いなかったのが大きいです。
地上の星が少なかったのもあるけど、もちろん、
雲がかからなかったのが一番なのは言うまでもありません。
>夜明けの雲海、、、ホント荒海のようですね。
>私には荒海を突き進むクジラのように見えます。^^
確かにそうですね!
>標高は結構高いんでしょうかねぇ。。。
フィールドの標高は1200m、
荒船山は1423mです。
>気温10月半ばでも寒いんだろうなぁと想像します。
この記事のキャンプは、実は7月でした。
先週オンステージした時は、まだ今ほど冷え込む前で、
10℃ほどだったのです。
でも今はもう、秋をスッ飛ばして、
冬の天候になっていると思います。
>しかしこのロケーション!あまりの表情の変化に
>カメラを握ったら時間が飛んでしまうのも頷けます。^^
困ったことに、結局、星空から夜明け、朝飯まで、
ずーっと、起きていました。当たり前ですけど…
お酒を楽しんで、爆睡する夜は、
ここ、ツンデレホームフィールドに来た時は、
味わえないです…
Posted by eco2house at 2021年10月24日 09:37
師匠ご無沙汰しています。
相変わらず素敵なキャンプライフを過ごしていらっしゃいますねー!
大雨の中おつかれさまでした。朝方の空の美しさ!装備もますます充実されて見ているだけでワクワクしますね!♪我が家は今年は春から夏にかけて、那須と長瀞でファミキャンをしました。冬装備がないのでまた半年師匠のブログを見ながら来春に向けて妄想しながら…道満あたりでデイキャンプしようと思います^^またお話できる日を楽しみにしています!
相変わらず素敵なキャンプライフを過ごしていらっしゃいますねー!
大雨の中おつかれさまでした。朝方の空の美しさ!装備もますます充実されて見ているだけでワクワクしますね!♪我が家は今年は春から夏にかけて、那須と長瀞でファミキャンをしました。冬装備がないのでまた半年師匠のブログを見ながら来春に向けて妄想しながら…道満あたりでデイキャンプしようと思います^^またお話できる日を楽しみにしています!
Posted by LC鶴田 at 2021年10月27日 08:10
◆LC鶴田さん コメントありがとうございます。
>師匠ご無沙汰しています。
お久しぶりです!!
>相変わらず素敵なキャンプライフを過ごしていらっしゃいますねー!
なんとか楽しく続けています!
>大雨の中おつかれさまでした。
雨だとキャンプブームと言っても、
やはりキャンセルが多くなるみたいです。
雨撤収の後片付けは大変になるけど…
>朝方の空の美しさ!
>装備もますます充実されて見ているだけでワクワクしますね!♪
ここツンデレフィールドが微笑んでくれたときは、
絶景のフィールドになります!!
ぜひ、一度、チャレンジしてみてください。
>我が家は今年は春から夏にかけて、那須と長瀞でファミキャンをしました。
>冬装備がないのでまた半年師匠のブログを見ながら来春に向けて妄想しながら…
>道満あたりでデイキャンプしようと思います^^
電源サイトなら、お手持ちのホットカーペットや電気毛布、使えますョ!
近場の道満でデイキャンってのもいいですけど…
>またお話できる日を楽しみにしています!
ハイ。ぜひ
そうしたいですね。
>師匠ご無沙汰しています。
お久しぶりです!!
>相変わらず素敵なキャンプライフを過ごしていらっしゃいますねー!
なんとか楽しく続けています!
>大雨の中おつかれさまでした。
雨だとキャンプブームと言っても、
やはりキャンセルが多くなるみたいです。
雨撤収の後片付けは大変になるけど…
>朝方の空の美しさ!
>装備もますます充実されて見ているだけでワクワクしますね!♪
ここツンデレフィールドが微笑んでくれたときは、
絶景のフィールドになります!!
ぜひ、一度、チャレンジしてみてください。
>我が家は今年は春から夏にかけて、那須と長瀞でファミキャンをしました。
>冬装備がないのでまた半年師匠のブログを見ながら来春に向けて妄想しながら…
>道満あたりでデイキャンプしようと思います^^
電源サイトなら、お手持ちのホットカーペットや電気毛布、使えますョ!
近場の道満でデイキャンってのもいいですけど…
>またお話できる日を楽しみにしています!
ハイ。ぜひ
そうしたいですね。
Posted by eco2house at 2021年10月27日 13:20
2泊のキャンプでこれだけの写真と内容ってマジすげぇってのが素直な感想です(笑)ずぼらな自分のキャンプレポを振り返り少し真似しないとなって思いましたよ(^_^;)
しかしまあツンデレフィールドへの憧れが強くなる記事ありがとうございます♪機会を作って必ず訪れてみたいと思っておりますがオススメの季節はいつでしょう?それぞれどの季節も全部良いに決まってる!は無しでお願いします(笑)
しかしまあツンデレフィールドへの憧れが強くなる記事ありがとうございます♪機会を作って必ず訪れてみたいと思っておりますがオススメの季節はいつでしょう?それぞれどの季節も全部良いに決まってる!は無しでお願いします(笑)
Posted by Tomo at 2021年10月28日 10:14
◆Tomoさん コメントありがとうございます。
コメ返遅くなってごめんなさい!
>2泊のキャンプでこれだけの写真と内容って
>マジすげぇってのが素直な感想です(笑)
1回のそのキャンブって、
二度とないその時なりの思い出が、
いい意味でも悪い意味でも、必ずあるので、
記録しておきたいなぁって、強く思うからです。
>ずぼらな自分のキャンプレポを振り返り
>少し真似しないとなって思いましたよ(^_^;)
イヤ、Tomoさんの記事はまとまっていて
読みやすいと思いますョ!
>しかしまあツンデレフィールドへの憧れが強くなる記事
>ありがとうございます♪
どういたしまして!
>機会を作って必ず訪れてみたいと思っておりますが
>オススメの季節はいつでしょう?
>それぞれどの季節も全部良いに決まってる!は無しでお願いします(笑)
う~ん、難しい…
いつの季節のどんな気象条件のときがよくなるか、
ホントに気まぐれですから…
どの季節でもベストの天候になりうるし、
いつ行っても濃霧…の可能性もあります。
たとえばこの記事の7月中下旬は、
「一般的な雲海に出逢える条件」の
晩秋なんかじゃありません。
逆に晩秋の今の時期に出逢えるとは限らない…
イヤ、出会えることが稀です。
長年通っていて、一番の景観でした。
でも、今回の雲海も、雲の高さがあと数十m低かったら、
フィールドが雲の中に沈んで、
濃霧…になっていたと思います。
このツンデレフィールドの最悪の条件は、
雨や濃霧ではなく、強風です。
そうでないときは
いつでもツンデレのデレになりうるし、
佐久の天気予報が良くても、
内山峠は雲の中(≒濃霧)なんてことは、
どの季節でもありうるんです。
私は、scwやwindyで天気を見極めて
風の強さには注意をして、
オンステージするかどうかを
決めることにしています。
いずれにしろ、期待しないで出掛けたほうが、
がっかりしないで済むフィールドだと思います。
コメ返遅くなってごめんなさい!
>2泊のキャンプでこれだけの写真と内容って
>マジすげぇってのが素直な感想です(笑)
1回のそのキャンブって、
二度とないその時なりの思い出が、
いい意味でも悪い意味でも、必ずあるので、
記録しておきたいなぁって、強く思うからです。
>ずぼらな自分のキャンプレポを振り返り
>少し真似しないとなって思いましたよ(^_^;)
イヤ、Tomoさんの記事はまとまっていて
読みやすいと思いますョ!
>しかしまあツンデレフィールドへの憧れが強くなる記事
>ありがとうございます♪
どういたしまして!
>機会を作って必ず訪れてみたいと思っておりますが
>オススメの季節はいつでしょう?
>それぞれどの季節も全部良いに決まってる!は無しでお願いします(笑)
う~ん、難しい…
いつの季節のどんな気象条件のときがよくなるか、
ホントに気まぐれですから…
どの季節でもベストの天候になりうるし、
いつ行っても濃霧…の可能性もあります。
たとえばこの記事の7月中下旬は、
「一般的な雲海に出逢える条件」の
晩秋なんかじゃありません。
逆に晩秋の今の時期に出逢えるとは限らない…
イヤ、出会えることが稀です。
長年通っていて、一番の景観でした。
でも、今回の雲海も、雲の高さがあと数十m低かったら、
フィールドが雲の中に沈んで、
濃霧…になっていたと思います。
このツンデレフィールドの最悪の条件は、
雨や濃霧ではなく、強風です。
そうでないときは
いつでもツンデレのデレになりうるし、
佐久の天気予報が良くても、
内山峠は雲の中(≒濃霧)なんてことは、
どの季節でもありうるんです。
私は、scwやwindyで天気を見極めて
風の強さには注意をして、
オンステージするかどうかを
決めることにしています。
いずれにしろ、期待しないで出掛けたほうが、
がっかりしないで済むフィールドだと思います。
Posted by eco2house at 2021年10月30日 15:21