ランクル70デュオキャンプ:焚火でおいしいピッツァを焼こう!! ～森まき薪ストーブ in エアフレームテントキャンプ第2日昼～

2018年01月04日

焚火でおいしいピッツァを焼こう!! ～森まき薪ストーブ in エアフレームテントキャンプ第2日昼～

今日も朝からクライミングローズとの語らい。

毎年のように、

今年も正月は「フル稼働」でした…。

さて、キャンプレポは中日のランチ。

森まき薪ストーブ

in エアフレームテントキャンプ

第2日昼のランチ編です。

今回は、Mr.GRANADA's method による、

焚火だけで焼く

ピッツァづくりにチャレンジ!!

しばらく前に、自宅キッチンで焼くピッツァ用に

ドゥをつくって、

余りを冷凍しておいたものを持参。

ところが十分に解凍できていないという

予想外の事態が…

そういうわけで、

うまく伸ばせていません。

(言い訳!?)

具は、ホントはマッシュルームでしょうけど、

ここは日本だから、しめじ(ヒラタケ)。

ドゥとキノコで白。

トマトソースとミニトマト、

そして肉(ローストビーフ)で赤。

最後に、野菜の緑(まだ入れてないけど)。

やっぱり、この三色がおいしそうに見えます。

イタリア国旗、トリコロールの配色が

イタリアンの基本かなぁ。

ピッツァマルゲリータはまさにこれ!!

(トマトソースの赤、ドゥとチーズの白、バジリコの緑!!)

さて、「白いチーズ」を

たっぷりとトッピングして…。

蓋をして、焚火ハンガーのロストルに載せ、

蒸し焼き状態にしてチーズを溶かします。

あ、Mr.GRANADA's method　では、

先に上火で焼いてから、

下を焼いていますね。

今、気づきました。

もう、火加減なんて関係なし!!

今までは熾火をつくったりして

苦労したけど。

そこで頃合いを見てスキレットの蓋をとって、

ファイアースタンドのメッシュの下に投入!!

ちょっと近すぎるかなぁ…。

そして、焚火ハンガーのロストルを炎の上に。

そこで赤い野菜スープ、

ミネストローネを温めます。

う～ん、写真がどうのこうのとやってたら、

(言い訳!!)、

ちょっと上面を焼きすぎです。

でも、バーナーで炙るより、いい感じ。

どうしても、バーナーのガスには

メルカプタン系の着香が義務付けられてるから、

ほとんど臭いのもとは燃えてしまって

影響がないはずだけど、

なんだか気になります。

ここで、ウチのハーブガーデンから、収穫してきた

イタリアンパセリを!!

これで、トリコロール完成です。

実は今、はやりのパクチー=コリアンダー

=シャンツァイ（中国語: 香菜)も一鉢あったけど、

　…パス!!

デザートは、木更津市のスーパーで買った

長野産のリンゴと、

いただきもので産地・品種不明の

葉っぱのついた、でっかいみかん。

10時のおやつ、チョコレートケーキと

おいしい珈琲、ブラジル・プレミアムショコラ…。

まだおなかに残っているから、

とりあえず、ピッツァは半分こで。

足りなかったら、デザートピザを…。

イヤ、これでたっぷりおなか一杯でした。

そして、

リリーフに用意した12インチダッチオーブンは、

出番なし。

断捨離の対象になるかなァ…。

ちょっと寂しくもありますが、

二十数年前のファミリーキャンプ用の

このダッチオーブン、

デュオでは大きすぎるのです…。

ところで、この上下サンドイッチ焚火クッキング…。

ファイアーグリルで焚火をやってるロストルの上に

ファイヤースタンドでさらに焚火をして、

さらにさらに焚火ハンガーのロストルを

上に持ってきたら、

なんだかおもしろそう。

こんどやってみようかな。

アウトドアクッキングの銘品、ダッチオーブンは、

もともと重ねて使用できるように

なっていたのですから、

焚火そのものを重ねる考えは、グッドアイディア!?

でもダッチ5段重ね、コレは、やりすぎかな…。

あ、私ではなくて、ダッチオーブンの

販売サイトで見つけた写真です。

とにかく、Mr.GRANADA's methodによる

焚火ピッツァ、大成功です。

つぎはもっとうまくできるといいな。

GRANADAさん、ありがとうございました。

そして、さらなる改良版の「リリース」、

楽しみにしています。

***********************

では次回の予告編!!

この後は、3時のおやつ。

今度は、栗のケーキ、

モンブラン??　

そして、ディナーの材料(…の一部)。

なんか、食べてばっかりいるなァ…。

これはやっぱり、中日が一日ある、

二泊の日程だからこその余裕なんだと思います。

ご訪問、ありがとうございました!!

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Posted by eco2house at 22:44│Comments(12) │森のまきば│クッキング│焚火

この記事へのコメント

ピザ・・・美味しそうですね＾＾
・・・って・・・その焼き方は予想外でした。

以外に灰が落ちないんだなー。とか、思いました。

我が家も今までは１０インチハーフダッチでピザが定番（蓋までの距離が短いのでピザ向きです）でしたが、嫁がＦＩＲＥＳＩＤＥが届いたら薪ストーブの下でセラミックボードを使って焼いてみたいとか考えてるみたいです。

ダッチ５段（＾＾；やってみたいけど・・・そこまでマトリョーシカになるサイズ揃えるのが長い道のりになりそうです。

Posted by かずみ

at 2018年01月05日 01:05

こんにちは

今年も初めから、色々楽しまれてるようですね(^_^)
記事みてたら焚き火、料理。したくてウズいてきました。

まだまだ寒さ続きますし、体調崩さないよう。楽しんで下さいね

Posted by 干物　>゜)))彡

at 2018年01月05日 11:24

◆かずみさん　コメントありがとうございます!!
私のピッツァは、GRANADAさんのエピゴーネンにすぎません。

尾上のオーブンの使い方も、
ご紹介したGRANADAさんのブログで
会得しました。

以前から、フライパン+バーナーは
やってたんだけど、
メッシュの焚き火を上火に使うのは、目からウロコ。

灰の落下は、私は気にしませんが、
メッシュの下にｽｷﾚｯﾄを投入する前に
メッシュ底面の灰を落とすだけで、
大丈夫です。
(by Mr.GRANADA's method)

FIRE SIDEの下、実はあまり温度が高くならないんです。
私は、ストーブそのものの中に
スキレットを投入することを考えています!!

柄が邪魔になりそうなんで、
検討中なんですが…。

小型ダッチの導入が必要かもしれません。

あ、ダツチ５段重ねは、某販売サイトからいただいた
写真です!!

さすがに実用性は低いかと。

Posted by eco2house

at 2018年01月05日 11:49

◆干物　>゜)))彡さん　コメントありがとうございます!!

ロザリアン関係(クライミングローズ剪定誘引)は、
楽しいというかつらいというか…

いつまで続けられるか、
体力・気力的な衰えを実感しています。

まだ雪国においでですか?
体調に注意してくださいね。

Posted by eco2house

at 2018年01月05日 11:55

明けましておめでとうございます。
この土日、12/23-24は自分とこも森まきに行ってました。
電源サイト側にちょうど知り合いが居たので行ってましたが、その近くにもしかしたらと思っていたのですが、お声かけするタイミングを逃してしまってました。
しかし、凄い装備ですねぇ。

ピザは以前はキャンプオーブンで作ることもあったのですが、やはり石釜等で300度オーバーで焼くピザを食べたらやる気がなくなりました（笑
次回、お見かけした際にはお声掛けさせていただきます！

Posted by a-garage

at 2018年01月05日 15:59

こんばんは、お邪魔します(・ω・)

まずは遅ればせながらあけましておめでとうございます！
本年もどうぞよろしくお願いします(*´ω｀ *)

年末にメールで更新通知が来ていたんですが
なかなかブログにアクセスできずすみませんでした
あ、ちなみにいたちの初読者登録でした(ﾉ´ω｀*)（笑
クライミングローズ、すごい綺麗ですね！
バラは好きなんですがいかんせものぐさな性格で管理がままならないので
育成は諦めてこうやって写真やバラ園で観賞を楽しむのを主としているいたちです

キャンプにピザはいいですね
しかしイタリアの国旗がマルゲリータだったとは目からウロコです(｀・ω・´)φ
読んでいたらピザが食べたくなりつつピザ窯を作りたくなりました

Posted by いたち

at 2018年01月05日 19:06

◆a-garageさん　コメントありがとうございます!!

「しかし、凄い装備ですねぇ」については、
装備が多いことと
古いモノが多いということには
自信あります(!?)
断捨離が大きな課題なんですけど…

ピッツァには確かに300℃の窯が欲しい。
いっそのこと、
薪ストーブFIRE SIDE本体の中に
入れられないかと考えています。

イヤ、難しいんですよね。
無理かも。
大きな開口部は「本体の上」…
しかも鋼板製ストーブですから
蓄熱性能も低いし・・・

私もお見掛けしたら、お声がけいたします!!
よろしくお願いします。

Posted by eco2house

at 2018年01月05日 19:35

◆いたちさん　コメントありがとうございます!!
明けましておめでとうございます。
読者登録ありがとうございました!!

クライミングローズは、
「花いっぱいの家にしたい」という
妻の言葉がきっかけのひとつでした。

昔からの知り合いの方々は、
「血だねぇ」
「カエルの子は…」なんて言っています。
長男が1歳の時に他界した母が、
洋蘭の育種にハマってたからです。

華道と茶道の師匠でもあっので…。

一輪の花にすべてをかける品種の
ハイブリットティー系には
まったく興味がわかず、
壁やフェンスに絵を描き、
風景を創る、
オールドローズ系・イングリッシュ系の
クライミングローズとランブラーローズに
こころを砕いています。

ピッツァは奥が深いです…。

というか、料理って、
どこでどのようにつくって食べるかが
大切のように感じます。

ピザ窯、逝っちゃってください!!??

大谷石の廃材でつくるといいらしいのですが、
ウチにはスペースが…

今年もよろしくお願いします!

Posted by eco2house

at 2018年01月05日 21:12

いやー、スゴイ装備にスゴイメニュー。。。

うちの簡単料理を見ると、まるで高級レストランのような
食事です(・ω・｀)

勉強になります！

Posted by 神奈川最強伝説 at 2018年01月05日 22:51

◆神奈川最強伝説さん　コメントありがとうございます!!
料理をほめていただくことはめったにないので、
うれしいデス!!

私は基本的に料理はダメなんだけど、
イベントクッキングは妻とともにガンバってます。

バウルーの記事に行ってきました!!
簡単においしいメニューがつくれると思います。

Posted by eco2house

at 2018年01月05日 23:20

こんにちは。

とりあえず成功とのことでヨカッタ。

焦げが付くぐらい十分な火力があることはお判りいただけたと思いマス。

焼いている途中に何度か焼きムラの状態を確認して適宜フライパンを突っ込む方向を変える、あるいはピッツァを回転するなどして均一に焼き色を付ければパーフェクトに焼けるかと。

改良・発展型については奇しくもそちらと同じ方向にベクトルが向いていたようですｗ

近日中にレポをアップしますね。

Posted by GRANADA GRANADA

at 2018年01月07日 15:52

◆GRANADAさん　コメントありがとうございます!!

なるほど…
「予備検討」の一つは
二階建て焚火ですか?

レポ、楽しみにしています!!

Posted by eco2house

at 2018年01月07日 18:24

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