ランクル70デュオキャンプ:オルカクーラーの性能を「良い加減(いいかげん)」に検証～1-2.酷暑から食材を守ろう～嬬恋キャンプ場デビュー[4]

2018年09月04日

オルカクーラーの性能を「良い加減(いいかげん)」に検証～1-2.酷暑から食材を守ろう～嬬恋キャンプ場デビュー[4]

★「写真入り目次」の過去記事はこちらです!

2018/08/26

カンパーニャ嬬恋キャンプ場・林間サイトにソロデビュー!!　 Prologue

1.　出発までの準備

1-2. 夏の暑さから食材を守ろう!!

　　　～ダブルクーラーの限界と
新機材・オルカクーラーの導入～

1-2-4.　オルカクーラーの性能を

「良い加減(いいかげん)」に検証

保冷剤に何を使うか…とか、

その大きさは?…とか、

クーラーを置くのはどこ??…とか、

いわゆる検証実験には

様々な条件設定が必要です。

でも、どうやっても前提条件は

使用時とドンピシャってことはあり得ないので、

テキトウに(最も適切に当てはまるように)、

イイカゲンに(良い加減に)、

やってみることにしました。

****************

ちなみに、クーラーボックスの保冷性は、

蓋の開閉回数とその時間に大きく左右されます。

そこで、私たちが考えているオルカクーラーの

使い方を定めておかないと意味がありません。

どんなに保冷機能が高くても、何度も長い時間、

蓋を開けていては、クーラーの意味がなくなるからです。

しかし、蓋を開けなければクーラーとして使用できない…

ある意味、クーラーボックスとは、

この相反する二つの方向性を持った、

矛盾性の高い道具…とも言えるのです。

私たちは、オルカの開閉は一日3回、

食事の時だけとし、

あとは既存のクーラー、

特に、サーモスのソフトクーラーを

併用することにしました。

飲み物や、果物などのちょっとしたものは、

車内に置いてあるここに入れて使います。

オルカは出発するときに

カーゴキャリアに積んで、

あとはキャンプ第1日、夕食のときまで

基本的には、開けません。

つまり、厳重にキャリアに

ベルトでキツく、タイダウンしてから、

軽トラ荷台用のラバーネット2枚を

二重に掛けて積載するため、

フィールドに到着して設営を始めるまで、

オルカクーラーの蓋は、

開けようがないのです。

*************

さて、ここで、オルカクーラーの

保冷時間検証試験の前に、

前記事で触れ損ねた

「ガス冷蔵庫の欠点」について

私が考えたことに、

触れておきたいと思います。

なぜなら、

ガス冷蔵庫なら、

開け閉めの問題で悩む必要はないから、

ハイスペッククーラーより使い勝手が良い

…とは、必ずしも言えないのではないか

と思うからです。

(でも、冷凍…という分野、

そして加熱ならぬ、「加冷」できる器具としては

フィールドに持っていける、唯一無二の装備です!!)

ガス冷蔵庫は大正時代に、

スウェーデンで発明された原理の冷蔵庫で、

かつては、イワタニ、東京ガスなどでも

発売していました。

エレクトロラックスの輸入品

またはそのOEN製品みたいですが…

しかし、今は世界でも、

スウェーデンのドメティック

(製品名・コンビクール)と、

日本のベンチャーである、

セイルド・オンという神戸の会社

(製品名・エルロン 3way冷蔵庫フロステル)

…の二社、それぞれ一つずつの製品しか、

発売していないと思われます。

つまり、圧倒的な

マイノリティーになってしまったのは

なぜなのか…

かつては、むしろメジャーな存在

…だったにも関わらず…。

ガス冷蔵庫であれば、保冷するのではなく、

冷却することができるという点で、

蓋の開け締め問題の矛盾はクリアできるかに

一見、思われますが、

しかし、別の面で、

私は、ガス冷蔵庫には

次のような漫然とした疑問、不安…がありました。

状態変化に使うエネルギー源が電流であるならば、

簡単にサーモスタットで調整することができます。

でも、ガス冷蔵庫ではどうなんだろう…??

電流の場合と同様に、冷却の具合を

細かくコントロールできるんだろうか…??

これは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場で、

先輩ブロガーであり、

長期泊を行う上で必要不可欠な

ガス冷蔵庫ドメティックのユーザーでもある、

GRANADAさんからお話を伺い、

漫然としていた疑問を

はっきりと確認することができました。

ガス冷蔵庫の冷却力のコントロールは、

用いるガスの流量を

経験に基づいて

手動で調節するしかない。

…ということは、

冷やしすぎて、凍結させることは、

前提として受け入れる必要がある。

……。

伺ってみれば、当然の事でした。

そしてこの弱点こそ、ガス冷蔵庫が今、

マイノリティとなっていることの、

理由のひとつではないかと考えます。

食品の冷却は、

冷やせばいいというものではありません。

もちろん、冷凍食品や、

キンキンに冷やして構わない

ドリンク類は問題ありませんが、

食品の「冷蔵」では、

フレッシュな刺身や生肉を、凝固しないように

0℃～5℃で保存するのが理想です。

しかし、-50℃での急速冷凍ならいざ知らず、

ガス冷蔵庫の十分ではない冷却力で

時間がかかる冷凍処理をしたのでは、

細胞内の水の凝固がゆっくりと起きることで、

細胞破壊が起きてしまい、

「味が落ちる」のは明らか。

生マグロと冷凍マグロの違い

…と申し上げれば、

わかりやすいかと思います。

ただ、誤解のないように、確認しますが、

ガス冷蔵庫を否定しているのではありません。

アタリマエですが、その能力には限界があり、

つまり、使い分け…が必要なんだということです。

私たちのキャンプでは、

オルカクーラーに、最長で3日間、

庫内0℃キープをしてもらう計画です。

将来、長期泊が可能な状況になって、

ドメティックを仲間入りされられたら、

その役割は、冷凍食品と、

アイスクリーム(…は無理かな?)、

そして、カクテル用スピリッツ系アルコール

…の、氷点下キンキン冷凍保存!!

贅沢だなぁ!

でも、3日以上の長期泊を

真夏に行えるようになったら、

ぜひ実現したいと思っています。

****************

…というわけで、

オルカクーラーの使い方を

次のように設定しました。

(1) 一日2回(多くても3回)、蓋の開け閉めがある。

(2) 少数のハードタイプ保冷材は使うけれど、

　メインは氷、または凍結させたドリンク類。

これには「保冷材の素性って何?」…という奥が深く、

また大いなる誤解が蔓延している(?)

問題があるのですが、

いまはスルーしておきます。

************

…と思ったけど、でも、ちょこっとだけ

簡単に申し上げておこうかな。

(1)市販保冷材の主成分(95%内外)は、水である。

だから、氷や凍結したPETドリンク類を

保冷材に使うことには、

極めて高い合理性があります。

(2)冷却できる最低温度と保冷時間は関係ない。

「最強の保冷材」とは、

最低保冷温度である

…かのような見解が多いですが、

そのことと、「保冷温度が長い」

…という性能は、全く別の話です。

保冷時間の長短は、基本的には、

保冷剤の質量と、

一番の相関があるのですから。

***********

さて、…。

保冷剤に何を使うか…とか、

その大きさは?…とか、

クーラーを置くのはどこ??…とか、

いわゆる検証実験には

様々な条件設定が必要です。

そこで私は、めんどくさいから、

テキトウな量である、

冷却用クラッシュアイスを5Lほど、

オルカクーラー40に放り込んで、

炎天下になろうと雨が降ろうと、

2F南側テラスの定点に、放置。

8月11日から16日まで、

一日に2～3回、

蓋を開けて、写真を撮りました。

なお、氷の融点は0℃ですから、

屋外に放置して、

氷は融解し続けている状態ならば、

氷が存在し続ける限り、

その温度は、融点である0℃です。

ですから、温度の計測は行っていません。

「出かけられないお盆休み」の初日、

8月11日午前10時に、検証試験開始です。

なお、オルカクーラーを置いた場所は

埼玉県南部の都市部、

自宅の南向き2Fテラスです。

第1日・8月11日

第1日・8月11日　午前10時、

炎天下ですが、

5リットルほどのクラッシュアイスを

オルカクーラー40に放り込み、蓋をして放置します。

第1日目・8月11日の夜。午後7時。

下の方の氷も、ほぼ融けていません。

第2日目・8月12日　

午後12時30分。

前線通過の影響で、8月12日は午前中、雨でした。

このとき、下の方の氷が、

ちょっとだけ融けていました。

同日、第2日目・8月12日の午後4時。

第3日目・8月13日

第3日・8月13日の朝7時。

第3日のこの日は快晴の猛暑日ですが、

敢えて、直射日光に当てたままで放置。

午後2時です。

同日、第3日、8月13日の午後４時。

この日は、嬬恋キャンプのスペシャルディナー、

メキシカンの、

チリビーンズ・トルティーヤ・サルサ・ワカモーレ

…を試作して、夕食でいただきました。

午後８時３０分に夕食です。

第4日・8月14日　

第4日・8月14日の午前８時。

第4日・8月14日の午後6時。

第5日・8月15日　

この日も、猛暑です。

でも炎天下で放置。

もうそろそろ限界ではないかと思われますが、

午後12時、まだ氷が残っていました。

炎天下に放置した第5日目、8月15日の午後8時。

…まだ、ちょこっとだけ氷が浮いています。

検証試験を始めたのが

8月11日の午前10時ですから、

驚異的な粘りです。

第6日・8月16日

最終日、第6日・8月16日午前6時。

氷の姿がすべて消えました。

テーブルの上に載せて、水を抜いて、

検証試験、終了です。

*********

結果として、8月11日から5日間ほど、

5Lほどのクラッシュアイスを入れて、

0℃に保つことができました。

誠におおざっぱな試験ですが、

3日間の食材冷蔵…という、

オルカクーラー君に課したミッションを

成し遂げる能力は、

このコが十分に持っていると

確信させてくれる結果だったと思います。

このオルカをメインクーラーとして、

セカンドにサーモス・ソフトクーラー5L、

そして必ずしも冷却を

「任務」とはしないけれど、

イグルーマリーンブリーズウルトラ28、

これはランクル70の

ドライバーズシートの後ろ、

つまりセカンドシートの前に

ぴったり収納できるので、

この3つ目のクーラーも、

併用していきたいと考えています。

**********

次回は、

1.　出発までの準備

の最終回、

1-3.もう一つの新機材・MOTOMACHI Union

　 布ショルダーバック

～珈琲セット一式の収納として～

…の記事をupする予定です。

ご訪問、ありがとうございました!

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Posted by eco2house at 18:10│Comments(18) │カンパーニャ嬬恋

この記事へのコメント

こんばんは〜

クーラーボックスに掛ける意気込みと熱意が凄くて、中の氷も溶けそうですね（笑）
とはいえ実験上ではそんな事なく、確かな手応えが有ったみたいで、今後の保冷問題に悩まなくて良さそうですね〜
しかし、炎天下で移動する時、彼処に積載してるのが気に成りましたが、その辺は車内には入れたりしないんですかねf^_^;

Posted by げお

at 2018年09月04日 18:25

こんにちは(・ω・)

ガス冷蔵庫の疑問点、なるほど、確かに(｀・ω・´)φ
電気式ならいざしらず、ガスが燃料ですからいわゆるガスコンロでお湯を沸かすときにように使用者の調整（常に強火だとグラグラと湧いて仕舞いには蒸発、そうならないために弱火or消化が必要）、
さらに中身の具合によっては経験則でのコントロールをしなくてはならないんですね
条件（気温、開閉回数、中身の入れ具合）が一定でないからなおさら、使いやすいとは言えないアイテムなんですかね

さて本題のオルカクーラー検証、良い加減にわかりやすい条件です(*´艸`)
この猛暑だった今夏、冷却ではなくあくまで保冷なのに、５日間もクラッシュアイスが原型を保てるとはすごい！
今後、フィールドでの使用状況は同一ではないでしょうけど、この結果なら２～３泊の保冷に不足することはなさそうです

Posted by いたち

at 2018年09月04日 19:19

こんにちは〜
この検証すごいですねー！
わたしイエティ買った時に保冷力検証するとかブログに書きましたが面倒になって結局やりませんでした笑
前記事のオルカの様々な角度からの写真も拝見しましたが、やっぱりイエティとすごく似てると思います。
うちのイエティがカーキ色で似てる色だから余計に(o^^o)
こういう検証はしていませんが、使ってる感覚で保冷力も似た感じかなあ。
うちは子供達が何度も開けちゃうので、２泊だとコンビニで氷買い足したりしてますが^^;

Posted by ayaty ayaty

at 2018年09月04日 19:33

こんばんは〜

オルカ、キビシイ条件の試験にもかかわらずすごい保冷性能ですね！
夏の連泊で生鮮食品を、ということならオルカ、イエティあたり
ですかね．

画像を拝見すると、断熱材の厚みもかなりありそうで．
しかもタフそうでかなりカッコイイですね(^_^)
うちはハードクーラーは邪魔と言われるので、ソフトでなんとか
頑張ってます(^-^;

Posted by FFF FFF

at 2018年09月04日 21:03

こんばんは！

実使用条件に近しい暴露試験、、
シンプルですが、分かりやすいですね～✴

私はダブルクーラーに使用するソフトクーラーの
断熱性能向上を目論んでいます(笑)

Posted by ふーパパ at 2018年09月04日 21:29

◆げおさん　こんばんは!

>クーラーボックスに掛ける意気込みと熱意が凄くて

イヤ、何を購入するにも、それなりに追求してしまうので…
おっしゃる通り、保冷問題はとりあえず何とかなりそうです。

>炎天下で移動する時、彼処に積載してるのが気に成りましたが、

積載場所は、カーゴキャリアです。

オルカは、タイダウンベルトでトランクカーゴとともにカーゴキャリアに
縛りつけられていて、
しかも軽トラ荷台用のラバーネットを二重に掛けられているので、
オルカの蓋を開けることはほぼムリです。
車内に持ち込むスペースも、いまのところ、ありませんので…

Posted by eco2house

at 2018年09月04日 21:53

◆いたちさん　こんにちは!

>使いやすいとは言えないアイテムなんですかね

便利だけど、便利じゃないって感じでしょうか。
電気の方がずっと使いやすかったと言うことなんでしょう。

ガンガン冷やすのが一番単純だから、
ガス冷蔵庫を購入できた時の使い方としては、
冷食の保管やスピリッツ類の冷却に加えて、
保冷材の冷却にも使いたいと思っています。

オルカは、やはり単独ではなく、他のクーラーと併用することで、
真価を発揮しそうです。

Posted by eco2house

at 2018年09月04日 21:55

◆ayatyさん　こんにちは!

>やっぱりイエティとすごく似てると思います。

はっきり言って、オルカは後発メーカーだし
従業員25人以下の小さな会社ですから、
YETYのデザインなどを、よく言えば、オマージュ、ありていに言えば、
パクっているのだと思います。

ただ、単なる模倣品なら、どんなにデザインの感性が自分とあっていても、
購入することはありません。

本国のwebに、保証に関して、こんな表現があったのです。
https://orcacoolers.com/pages/warranty-policy

Outdoor Recreation Company of America warrants
ORCA Hard Sided Coolers to be free from manufacturers defects
in material or workmanship under normal use and service
for a lifetime from the date of original purchase.

a lifetime、購入日の後、「一生涯」の保証!?
ここまで言うなら、マネだろうとパクリだろうと、買っていいや!　
…と覚悟を決めました!

ちなみにオルカの製造販売元は、
Outdoor Recreation Company of America

頭文字がORCAです。

この辺のこと、面白そうだから、
予定を変更して、次の記事で書こうかな!?

Posted by eco2house

at 2018年09月04日 22:06

◆FFFさん　こんばんは!

>オルカ、キビシイ条件の試験にもかかわらずすごい保冷性能ですね！

はい。もし劣っていたらどうしようかと思いました。
テラスに直置きだし、直射日光あたるし…
3日くらいかなァと、思っていたので、
安心しました。

>夏の連泊で生鮮食品を、ということならオルカ、イエティあたり

ハイスペッククーラーはあったほうがいいけど、
それだけだと苦しい。
何回開けてもいいサブクーラーは必要だと思います。

>ソフトでなんとか頑張ってます(^-^;

記事では省いてしまいましたが、
ソフトクーラーも検討しました。
AO Coolers、気になる存在です。

Posted by eco2house

at 2018年09月04日 22:08

◆ふーパパさん　こんばんは!

>シンプルですが、分かりやすいですね

幸か不幸か、とんでもない猛暑。
出かけられない盆休みなので、
実験にはちょうど良かったのです。

ソフトクーラー、ハードとダブルにしたり、
私のように併用したりと、
用途が広いクーラーですネ。

実はAmerican Outdoors Coolers、
現在のAO Coolers　には、注目しています。

>断熱性能向上を目論んでいます(笑)

記事、楽しみにしていますね!

Posted by eco2house

at 2018年09月04日 22:10

こんにちは(ﾟ▽ﾟ)/

さすがはオルカ、凄い保冷力（￣□￣;）
冷蔵庫はソコソコの保冷力はありますが断熱材の厚みによる差は歴然デスネ(^-^;

先日申し上げた通り冷蔵庫はガスだと下手すると野菜が凍るので（時にビールまで！）、今年の長期泊は野菜や果物は別途発泡スチロール＋板氷で凌ぎマシタ(^-^;

それにガス切れや風による消火に気がつかないことも多々あるのでそのうち消火アラームでも作ろうかなと思ってたり(^-^;

とはいえ、ソロ長期泊ではこれがあると料理の下素材の作り置きとかできて超助かるので必須のギア、結局は自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶべし、という当たり前の結論デスネ(^-^;

Posted by GRANADA GRANADA

at 2018年09月05日 06:36

◆GRANADAさん　こんにちは!

>冷蔵庫はソコソコの保冷力はありますが断熱材の厚みによる差は歴然デスネ(^-^;

確かに、ガス冷蔵庫にもうちょっと断熱材を使っていただいて、
保冷力が高まると使い勝手が良くなりますね。
適当なところで、火を消して保冷…ができるようになりますから…

消火アラーム!
そうか。そんなリスクには気が付きませんでした。

でも、将来、真夏の長期泊が可能な状況になったら、
ぜひとも、ウチの機材に仲間入りさせたいと思っています。
ガス冷蔵庫についての情報、
ありがとうございました!

Posted by eco2house

at 2018年09月05日 07:59

こんにちは～♪

丸五日間も保冷できるとはすごいクーラーボックスですね。
実際の使用状況と違うとはいえ、３日くらいなら安心できそうです。

ガス冷蔵庫、私も少し気になる存在でしたので勉強になりました。
でも、飲み物をキンキンに、、とか保冷材の再冷却、氷を作りたいって時には重宝しそうです。
何より、災害時にはあると便利でしょうね♪

Posted by とっつ～

at 2018年09月05日 11:34

◆とっつ～さん　こんにちは!

公式サイトでは10日といっているのですが、
それはかなり条件を甘くしないと無理だと思います。

空調で一定温度を保ってカタマリの氷を使い、
一日1回、中をチェックするとか、
内部温度データを外に飛ばして記録するとか…

ガス冷蔵庫については、私も災害時に便利だョ
…というロジックで財務省を説得したかったけど、
ダメでした…

Posted by eco2house

at 2018年09月05日 19:16

おはようございます

オルカの性能(^_^)流石ですね～
と言うか、使い方もありますよね。

うちみたいに、パカパカ何回も開けると。やはりもちそうにないかな～(^_^;)

Posted by 干物　>゜)))彡

at 2018年09月06日 06:17

やはり「蓋を開けない」なんですよね（＞＜）

どうしても調理時にバタバタで何回も開けちゃうのが敗因と分かっていても・・・あっ、あれ取り出し忘れた。とか。

この対策で「夕飯」、「朝食」とか小分けに袋パッキングして一括取り出し・・・そこまでなかなか準備出来ないし。

あと・・・なぜか・・・ソロでも・・・氷国は・・・ほぼ食材でマンパン。。。凍らせた飲み物とか入れるスペースがなかったりです（爆

まあ・・・飲み物のほとんどが・・・ビールなので凍らせるわけにもなんですが。

Posted by かずみ

at 2018年09月06日 11:32

◆干物　>゜)))彡さん　おはようございます!

>オルカの性能(^_^)流石ですね～

実はセオリー通り、安心のYETYにするか、
迷った結果のオルカなので、安心しました!

>うちみたいに、パカパカ何回も開けると。

「セカンドクーラー」を用意して、
その日のうちに食べたり飲んだりするものと
長時間保管のものを分けるといいんじゃないでしょうか。
私たちも、サーモスのソフトクーラーと併用しようと考えています。

Posted by eco2house

at 2018年09月06日 20:01

◆かずみさん　コメントありがとうございます。

クーラーボックスのふたの開け閉めは悩み多きテーマです。

開ければ保冷性能は落ちるけど開けなきゃ使えない。
だから保冷性が落ちるから開けないっていうのは、
道具として使えないということでから、
論理的に本末転倒じゃないかと思います。

そこで、結果としてすぐ使わないモノだけを入れて、
半日、あるいは1日、開けない(開ける必要がない)。
途中で使うものもソフトクーラー。
そしてクッキングなどで食材を出いために開けるときには
一気にソフトクーラーやイグルーに出して使う。
その使い分けで行こうと思っています。

Posted by eco2house

at 2018年09月06日 20:02

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ランクル70デュオキャンプ

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