2017年10月09日
薪ストはカーペットの上にインストール可能か??
エアフレームテントに、
薪ストーブをイントールできるかどうか、
思いっきり、迷っています。
できれば・・・
ご意見、アドバイスを下さい!!
お願いします。
まず状況のご説明を。


エアフレームテントの床面には
全面に縫い付けたフロアシートがあります。
その下にグラウンドシートを敷きます。
(これは薪ストーブと関係ないけど)

フロアシートの上の室内には
テントカーペット。
これが心配のタネの、一つです。

カーペットは断熱フォームの上にフリースが張ってあります。
ここからが、薪ストーブの底面放射熱対策!!
まず溶接火花除けのスタッパシートを敷きます。


1m×2m 厚さ28mm。
用途 溶接、溶断の火花受けに最適
耐熱温度(℃) 瞬間耐熱1300/連続耐熱250
仕様 A種合格品 厚さ(mm) 約3mm
JIS規格 A 1323 難燃性A種合格
これは、断熱というより、
ストーブ前面から
燃焼中の薪をいじったときなどの
火のついた薪や火花の、
落下対策・・・です。
その上に、
もともとは自宅ストーブの後ろに使っていた
ステンレス反射板を。
ランクル70に積んだ写真です。

次に、この上にレンガを4つおいて、
その上にホンマ製作所のストーブ台を。

そして、新保製作所
・・・という脚の上に・・・。

足の間に、
次のようにバーベキュー用鉄板を遮熱用に、挿入。


そして、テント前面のファスナーを
少しだけ開けて煙突を外に出しますが、
煙突の断熱材として用意したのが

ちょっと長すぎるので、
矢印のところで断熱材をカットする予定です。

そして、白く見えている
粘着テープで固定します。
この断熱材を巻いた煙突を、
ホンマ製作所の
ステンレス 二つ割サイドDX φ150mm用

…を使って、
テント前面に打ち込んだパイルドライバーに、
固定しようと思っています。
・・・でも、
これでイントールできるでしょうか…。
可能な限りの対策を準備したつもりなのですが…。
やはり、フリースの上に設置する
・・・ということと、
が心配です。


妻は、「おっかない」…と言っています。
確かに、この薪ストーブを、
オープンタープで使用し、
強風低温の内山牧場の夜を、
圧倒的な発熱量で乗り切り、
過ごしてきたのですから…。


やってみないとわからない・・・
というのが、正直なところなんですけど、
カーペットやテント本体が溶けたり炎上してからでは
まさに、手遅れ。
やっぱり、ムチャかなぁ・・・。
気持ちが乗ったいきおいで、
これだけ準備をしても、
思いっきり、ビビッている自分がいます。
武井バーナーも
基本的に屋外用であることに
気づいてしまいました・・・。
エアフレームテントの中では、
無難なところで、
フジカ・・・あたりの石油ストーブに
したほうがいいでしょうか??
できましたら、ご意見、アドバイスください!!
もちろん、インストールは自己責任で行いますッッ。
よろしくお願いします!!
2017/10/01
2017/09/20
2017/08/27
この記事へのコメント
こんにちわ!
わたしは・・・やめたほうがいいように思います。
わたしは薪ストーブを使ったことが無いし、真冬のキャンプも経験がありません。
なので何となくな感じなのですが・・・
様々な対策は恐らくきちんと考えていらっしゃると思うので大丈夫かと思いますが、やはりビニールの大窓とオープンタープでも何とかできる大熱量をクローズド空間で使用するという2点が不安ですね~
水を差すようで申し訳ありませんが・・・心配
わたしは・・・やめたほうがいいように思います。
わたしは薪ストーブを使ったことが無いし、真冬のキャンプも経験がありません。
なので何となくな感じなのですが・・・
様々な対策は恐らくきちんと考えていらっしゃると思うので大丈夫かと思いますが、やはりビニールの大窓とオープンタープでも何とかできる大熱量をクローズド空間で使用するという2点が不安ですね~
水を差すようで申し訳ありませんが・・・心配
Posted by wao
at 2017年10月10日 09:12

はじめまして。
エアフレームテントを購入された記事から気になっていつも拝見させていただいております。
薪ストーブのことはよく分かりませんが、熱対策で心配なのは「エアフレーム」のことです。
Outwellのエアフレームテントを使用していましたが、もし仕様が同じであれば0.5barで立てていると思います。
我が家では0.4barで立てていましたが、夏場の炎天下でエアがかなり膨張したのか、エア漏れを起こしました(^_^;)
薪ストーブの本体や煙突がかなり高温になるのであれば、エアフレームから離すことも考慮された方がいいかもしれません。
Outwellとは構造が違うかもしれませんのでご参考程度に。
エアフレームテントを購入された記事から気になっていつも拝見させていただいております。
薪ストーブのことはよく分かりませんが、熱対策で心配なのは「エアフレーム」のことです。
Outwellのエアフレームテントを使用していましたが、もし仕様が同じであれば0.5barで立てていると思います。
我が家では0.4barで立てていましたが、夏場の炎天下でエアがかなり膨張したのか、エア漏れを起こしました(^_^;)
薪ストーブの本体や煙突がかなり高温になるのであれば、エアフレームから離すことも考慮された方がいいかもしれません。
Outwellとは構造が違うかもしれませんのでご参考程度に。
Posted by miio at 2017年10月10日 18:36
◆waoさん
コメントありがとうございます。
やっぱり、ビニール製大窓と熱の関係、
気になりますよねぇ…。
妻は、「ホラ!! やっぱりそう思うのが自然だヨ」…と。
風の入らないアウトドアリビングと位置づけたいので、
無視して薪ストーブをインストールしなくても
いいのかもしれません…。
でもインストールしてみたい自分と
イヤ、事故ったらまずい!! ・・・というもう一人の自分。
ご指摘ありがとうございます。
よく考えてみます。
コメントありがとうございます。
やっぱり、ビニール製大窓と熱の関係、
気になりますよねぇ…。
妻は、「ホラ!! やっぱりそう思うのが自然だヨ」…と。
風の入らないアウトドアリビングと位置づけたいので、
無視して薪ストーブをインストールしなくても
いいのかもしれません…。
でもインストールしてみたい自分と
イヤ、事故ったらまずい!! ・・・というもう一人の自分。
ご指摘ありがとうございます。
よく考えてみます。
Posted by eco2house
at 2017年10月10日 19:33

◆miioさん
コメントありがとうございます。
エアフレームテントオーナーの方からの初コメント、
とてもうれしいです。
Outwellのエアフレームテント、
私も検討しました。
サイズと価格が折り合わなかったのですが…
ご指摘の、
エアフレームへの熱の影響については、
全く考慮していませんでした。
確かに、熱膨張による影響は考えねばなりませんね。
Kampaのエアフレームは、
「タイヤチューブ?」のような
内部エアチューブの外側を
ポリコットンのアウトーチューブで覆っている構造です。
miioさんのOutwellのエア漏れ、
エアフレームにピンホールなどが生じてのものですか?
それとも、バルブからのものなのでしょうか??
ストーブのインストールとはまた別の問題かもしれませんが、
できれば教えていただきたいのです。
どうかよろしくお願いいたします!!
コメントありがとうございます。
エアフレームテントオーナーの方からの初コメント、
とてもうれしいです。
Outwellのエアフレームテント、
私も検討しました。
サイズと価格が折り合わなかったのですが…
ご指摘の、
エアフレームへの熱の影響については、
全く考慮していませんでした。
確かに、熱膨張による影響は考えねばなりませんね。
Kampaのエアフレームは、
「タイヤチューブ?」のような
内部エアチューブの外側を
ポリコットンのアウトーチューブで覆っている構造です。
miioさんのOutwellのエア漏れ、
エアフレームにピンホールなどが生じてのものですか?
それとも、バルブからのものなのでしょうか??
ストーブのインストールとはまた別の問題かもしれませんが、
できれば教えていただきたいのです。
どうかよろしくお願いいたします!!
Posted by eco2house
at 2017年10月10日 20:52

Outwellのスマートエアというシステムで、3本のエアフレームと天井のエアフレームが、直径1センチほどの接続チューブで繋がっているものでした。
エアフレームの構造は、透明PVC(厚さ1ミリ以下)のエアチューブをジッパー付きのナイロンの袋で覆ったようなものです。
エア漏れは、透明エアチューブと接続チューブの繋ぎ目からでした。
それと、エア抜きのバルブ部分も、熱によるものなのかバルブの芯?にエアチューブを少し巻き込んでしまい、閉まらなかったこともありました。
これは何度か開け締めを繰り返すことで直りました。
私に技術と知識があればうまく修理できたかもしれませんが、残念ながら先月手放しました( 。゚Д゚。)
それぞれ独立したエアフレームならこのようなエア漏れリスクは少ないと思います。
エアフレームの構造は、透明PVC(厚さ1ミリ以下)のエアチューブをジッパー付きのナイロンの袋で覆ったようなものです。
エア漏れは、透明エアチューブと接続チューブの繋ぎ目からでした。
それと、エア抜きのバルブ部分も、熱によるものなのかバルブの芯?にエアチューブを少し巻き込んでしまい、閉まらなかったこともありました。
これは何度か開け締めを繰り返すことで直りました。
私に技術と知識があればうまく修理できたかもしれませんが、残念ながら先月手放しました( 。゚Д゚。)
それぞれ独立したエアフレームならこのようなエア漏れリスクは少ないと思います。
Posted by miio at 2017年10月10日 23:26
◆miioさん
Outwellのエアフレームについて教えていただき
ありがとうございます。
なるほど。
Outwellのインフレーションポイントが
一か所である理由がわかりました。
Kampa Brean 4 Classic Air Pro Inflatable Tent は、
3本のアーチ状エアフレームと
1本の梁となるエアフレーム、
計4本のすべてがそれぞれ独立した
インフレーションポイントを持っています。
Kampa Tent and Awning
Repair Kit - Repair Kit を
テントとともに購入したので、
エア漏れしたらこれで修理するか、
Kampaに送って修理してもらうか・・・。
うーん、あまり考えたくないです。
この点、国内メーカーだと、
保証に関しては安心ですね。
miioさん、手放されたことは残念ですが、
エアフレームテントにチャレンジする方が
いらっしゃったことが分かっただけでも、
心強く感じました。
本当にありがとうございました。
今後も、エアフレームテントについて、
レポートをアップしていきますね。
薪ストーブについては、「熟慮」したいと思います!!
(…まだあきらめきれない自分が情けない…)
Outwellのエアフレームについて教えていただき
ありがとうございます。
なるほど。
Outwellのインフレーションポイントが
一か所である理由がわかりました。
Kampa Brean 4 Classic Air Pro Inflatable Tent は、
3本のアーチ状エアフレームと
1本の梁となるエアフレーム、
計4本のすべてがそれぞれ独立した
インフレーションポイントを持っています。
Kampa Tent and Awning
Repair Kit - Repair Kit を
テントとともに購入したので、
エア漏れしたらこれで修理するか、
Kampaに送って修理してもらうか・・・。
うーん、あまり考えたくないです。
この点、国内メーカーだと、
保証に関しては安心ですね。
miioさん、手放されたことは残念ですが、
エアフレームテントにチャレンジする方が
いらっしゃったことが分かっただけでも、
心強く感じました。
本当にありがとうございました。
今後も、エアフレームテントについて、
レポートをアップしていきますね。
薪ストーブについては、「熟慮」したいと思います!!
(…まだあきらめきれない自分が情けない…)
Posted by eco2house
at 2017年10月11日 18:20
