2017年12月03日
新・オートキャンプの必需品・薪ストーブを積むために ヒッチメンバーをつけよう!!
私は火を熾すことが好きです。
二十数年前、今はもう三十路となり、
社会人となった三人息子たちと
当時、ブームとなった「オートキャンプ」
そのフィールドに、BBQグリルなんていう
積載スペースをとるモノを持ち込んでいました。

当時は、キャンプでの楽しみに
焚火や薪ストーブを
…などという発想は、なかった。
でも私たちは、BBQグリルを持ち込んだのです。
今の、焚火台の大きなものと思えば、
同類のもの。
長男夫婦に子供が生まれ、
孫を持つ身となって、
「あの頃」がフラッシュバック。
妻と二人でキャンプを再開したのです。
ですから、火と戯れ、炎を友とする
キャンプスタイルは必然です。
キャンプという非日常。
特別な時間であればこそ、
薪ストーブという火の住処は、
日常なものでありたいと考えました。
そこで、キャンプ用のストーブではなく、
北海道や東北などの寒冷な地域で
長年使われ、生活の中で、
性能も価格も磨かれてきたストーブ。
日本製の「鉄板ストーブ」を
使いたいと思ったのです。
その時、問題になったのは、
クルマの積載スペースです。
キャンピングギアの積載スペースとしては
ルーフは当然ですが、
私たちのランクル70には、
すでにルーフテント・
コロンブスヴァリアントが…。
そうなると、後は
車両後部にしかスペースは残っていません。
そこで、カーゴキャリアです。
ヒッチキャリアという別名は、
ヒッチメンバー
(牽引用のサブフレーム・取り付け場所)
…に、簡単に着脱できるから。
でも、西部開拓という、
何もないところから
町を作り上げていったアメリカ人たちは、
ただのカゴだけを
取り付けているわけではありません。
こんなものまで、ヒツチに取り付けている…
という例をみもつけました。
ご紹介しましょう。
最初と二番目のは、
子牛だそうです。犬ではありません。





アメリカ人ってすごいですね。
では最後に、焚火と薪ストーブについての
過去記事をご紹介します。
焚火について語った過去記事の一部。
ここからは薪ストーブについて。
2017/05/21
Posted by eco2house at 22:32│Comments(4)
│カーゴキャリア
この記事へのコメント
こんにちは。
アメリカ人のいい意味でのバカさ加減、時には見習いたいものデスネ ^^;;;
にしても仔牛、もう慣れちゃってるのかな。
こんなのが前を走ってたら見とれちゃって逆に追突しそう(爆)
ところでヒッチポールって、ホントは何に使うんでしょうかねぇ。。。
まさか写真のようにマネキンを走らせるのが目的?
だとしたら完全にイカレてる(汗)
日本人的には鯉のぼりにふき流しでもつけたくなりますな ^^;;;
アメリカ人のいい意味でのバカさ加減、時には見習いたいものデスネ ^^;;;
にしても仔牛、もう慣れちゃってるのかな。
こんなのが前を走ってたら見とれちゃって逆に追突しそう(爆)
ところでヒッチポールって、ホントは何に使うんでしょうかねぇ。。。
まさか写真のようにマネキンを走らせるのが目的?
だとしたら完全にイカレてる(汗)
日本人的には鯉のぼりにふき流しでもつけたくなりますな ^^;;;
Posted by GRANADA
at 2017年12月04日 16:01

◆GRANADAさん
コメントありがとうございます!
夏に向けての新発売のHitch Pole、
ポールダンス用かもしれませんね。
つまりマネキンじゃなくて、
この女性はモデルさん!?
…って、水着でダンス!?
吹き流しじゃないけど、星条旗ってのは、
売ってるらしいです。
コメントありがとうございます!
夏に向けての新発売のHitch Pole、
ポールダンス用かもしれませんね。
つまりマネキンじゃなくて、
この女性はモデルさん!?
…って、水着でダンス!?
吹き流しじゃないけど、星条旗ってのは、
売ってるらしいです。
Posted by eco2house
at 2017年12月04日 18:16

こんばんは
アメリカ人の発想、凄いですね(笑)
自分もヒッチメンバーを考えましたが、まだ検討中です
あると、色々楽になるんですがね~
アメリカ人の発想、凄いですね(笑)
自分もヒッチメンバーを考えましたが、まだ検討中です
あると、色々楽になるんですがね~
Posted by 干物 >゜)))彡
at 2017年12月04日 19:03

◆ 干物 >゜)))彡さん
コメントありがとうございます!
アメリカ人は、車内に積めないモノを
どうやって積載するか…なんて、
必ずしも論理的には考えてないのかもしれません。
でも、問答無用的な実行力はスゴい。
ヒッチメンバーをつけておけば、
キャンピングトレーラー、
そこまでいかなくても、
カーゴトレーラーが可能に!!
でもそこまでは逝けそうもないですが…!
コメントありがとうございます!
アメリカ人は、車内に積めないモノを
どうやって積載するか…なんて、
必ずしも論理的には考えてないのかもしれません。
でも、問答無用的な実行力はスゴい。
ヒッチメンバーをつけておけば、
キャンピングトレーラー、
そこまでいかなくても、
カーゴトレーラーが可能に!!
でもそこまでは逝けそうもないですが…!
Posted by eco2house
at 2017年12月05日 19:51
